英語の参考書、いろいろありすぎてどれをやればいいかわからない・・・。
と悩んだ経験はありませんか？
この記事は、2ヶ月で偏差値を40から60に上げたいあなたにピッタリの英語の参考書を紹介します。
参考書を活用した勉強は自分のペースで行うことができ、計画も立てやすいです。
ただ、参考書選びを誤ると、道を踏み外してしまうことも・・・。そうならないためにも、是非、この記事を読んでくださいね。
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目次（項目をクリックするとジャンプできます）
【１】基礎を固め、安定した得点を！
「システム英単語」
英語の問題を解く、読む、書く上で欠かせないのは語彙力です。
システム英単語をマスターすると、共通テストや中堅私立大などの過去問で、単語がわからないと困ることはなくなるでしょう。
特徴としては、単語がレベルごとに章分けされており、総語彙数は、必出2000語と多義語180語と豊富なところ。
また、単語がどのような使われ方をしているか分かるところです。
例文と語法も載っており、文法の知識も合わせて習得できるところが魅力です。
さらに、問題形式のポイントチェッカーで自分の学習状況を確認できます。
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【２】脱暗記！もう苦しむ必要はない。
「大学入試問題集 関正生の英文法ポラリス1 標準レベル」
文法を制する者は英語を制します。
この参考書を終えた時、あなたは解けない文法問題はほとんどなくなっているでしょう。
最大の特徴はとにかく解説がわかりやすいことです。暗記ではなく、理解することに重点を置かれた解説はあなたを暗記地獄から解放します。
他の参考書は網羅的なだけであることが多く、解説が浅いものばかりです。覚えることはできても、理解できなければ読解や英作文には活かせません。
しかし、この参考書は理解することに重点が置かれ、読解など他の段階に繋がる内容です。この参考書のおかげで、英文法が一気に得意になったという受験生を私はたくさん見てきました。
【３】これで読めない英文はない！
「大学入試 世界一わかりやすい 英文読解の特別講座」
この参考書はあなたがどの今レベルであっても、難関大学で出題されるような複雑な英文を読めるようにしてくれます。
筆者が絶対に取り組んで欲しいと思っている一冊です。
著者は「英文法ポラリス」と同じ関先生。こちらも、とにかく解説がわかりやすく丁寧で、初見の問題に対応する力が身に付きます。
そのため、初級者の最初の一冊にも中・上級者の英文解釈練習にもピッタリです。
この参考書で築いた土台は、この先、長文問題に取り組むようになった時、大いに活躍してくれるに違いありません。
私の教え子は、この参考書を終えた次の模試で偏差値がグンと伸びました！
最後に
この記事では3冊の参考書を紹介しました。
この３冊に繰り返し取り組み、マスターすることによって、あなたの偏差値は飛躍するでしょう。
色々な参考書がありますが、自分の力にあったものを選ぶことが大切です。
まずは、本屋さんで手に取って目を通してみてください。
あなたの受験がうまくいきますように。
今回紹介した参考書
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