こんにちは!Study For.編集部です!
この記事では
- 明治大学法学部の英語の傾向
- 明治大学法学部の英語の対策法
- 明治大学法学部に合格するために使う英語の参考書
といった明治大学法学部の英語を受験する皆さんが知りたいことが書かれているので、ぜひ最後までお読みください♪
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目次(項目をクリックするとジャンプできます)
配点と試験時間と合格目安点
明治大学法学部の英語の配点と試験時間は以下のようになります。
【配点】150点
【試験時間】70分
また明治大学法学部の全受験科目を合わせた合格最低点は
2017年
350点中228点(得点率65%)
2016年
350点中227点(得点率65%)
2015年
350点中233点(得点率67%)
となっているため、単純に考えると、英語の合格目安点は約7割と言えます。
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傾向
明治大学法学部の英語の傾向のポイント
・大問構成は長文が3題
・設問の半数近くが語彙・文法問題
大問構成は長文が3題
明治大学法学部の英語は例年長文が3題の出題となっています。
長文の語数としては大問1、2が800~1000語程度で、大問3が500語程度、合計で2500語程度となっています。
試験時間は70分ですので、この分量をこなすには速読力が要求されます。
また設問としては内容理解を問う問題が多いので、読解力も欠かせません。
設問の半数近くが語彙・文法問題
明治大学法学の英語の設問の半数近くが語彙問題という傾向があります。
この語彙問題というのは「下線部の言い換え」問題でして、1単語だけの言い換えも、複数単語(イディオムや1文など)の言い換えも出題されます。
これらは読解力というよりは、単純に語彙(単語・イディオム)や文法の知識が求められているので、下記で紹介する王道ルートに沿って学習して対策しましょう。
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参考書を使った対策ルート
ここからは明治大学法学部の英語の傾向を踏まえたうえでの、参考書を使った対策ルートを紹介していきます。
明治大学法学部の英語の対策ルートとしては、王道ルートにいくつかの修正を加えたものとなります。
↓王道ルートはこちら↓
【王道】参考書を使った英語のおすすめ学習ルートと使い方
これを全部やればほぼ確実に、明治大学法学部の英語の合格レベルに到達できます。
王道ルートの修正点
1:明治大学の英語に特化した参考書を追加
繰り返しとなりますが、これを全部やればほぼ確実に、明治大学法学部の英語の合格レベルに到達できます。
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