こんにちは、カズです。
企業や大学でも近年重視されているTOEICやTOEFLなど個人の英語力を指標化するテスト。
どうしても点が伸び悩んでいる、必要性がさほど理解できない、元々英語を毛嫌いしている、など英語に馴染みの少ない方は少なくはないと思います。
今回は自分がどうやってTOEFL70点から102点まで上げたのかを紹介したいと思います。
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リスニングはAとBの5W1Hを聞かれる事が多い!
TOEICやTOEFLなどのネィティブな方が話す英語は日本ではなかなか聞く機会も少なく、いざ集中して聞くと気づいたら会話が終了していていつどこで誰が何を言ったのかなど思い出せない方が多いと思います。
リスニングは聞く際に聞くことの取捨選択をすると格段に理解力と点数が上がります。
例えばですが日本語などで誰かの会話を聞いているとき、接続詞は無くても聞けている事が多いはずです。
「集合、18時、駅」これだけの単語が聞き取れれば誰かが18時に駅に集合しようとしているのが分かります。
これはどの言語でも共通して言える事なのですが誰が、何を、どうやって、いつ、なぜ、どこでの俗に言う5W1Hを意識すると理解しやすくなります。
5W1Hを使った実際の例文
実際に英文を使って考えてみましょう。
Sam: “Do you know that a museum is going to be built next to our school?”
Alex: “I just heard that from Tom. Are you planning to go see the museum when it opens?”
Sam: “Definitely. I have interests in art and drawings, so I am looking forward for it.”
Alex: “Then we should go together when it opens! I hope it opens before we graduate.”
上記はSamとAlexの会話であり、museum, すなわち美術館について話しています。
どこ?については”next to our school”とあるので学校の隣とわかります。
このように会話の中で必要な要素と不必要な要素を捉えた上で手元のメモに5W1Hを埋めていく形で書いて行くと必然的に点数は上がっていきます。
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リーディングは段落の最初と最後に言いたい事が書かれている!
日本語で論文などを読む際、結論が最後に来る書き方をすることが多いと思われます。
「AはAであるなぜならBとCだからである。」
日本語は言語として主語を最後に言う形の言語になるので主語が最初に来る英語の文章で文末だけ読み取ろうとしても見逃す事が多いです。
英語の基本文の形は「AはBである。なぜならCだから。」となります。
この書き方は基礎中の基礎であり、ライティングでも多用することになります。
英語の文は基本が上記の形になる事が多く、「なぜなら。」の部分が段落の大半を占める事が多くなります。
従って、段落の最初の文か最後の文に読み解きたい主語がある事になります。
一方で主語の詳細を知りたい時は段落の真ん中の部分を読み解くことで詳細について理解できます。
ライティングはある程度の構成を意識して書くだけ
ライティングの試験となるとTOEFL特有のものになりますが、ここで一番やってはいけない書き方は日本文の構成を英語で書くことになります。
文章として、言葉としていくら正しくてもあくまで英語力の指標であって文才の指標ではないのは忘れてはいけません。
英語の試験ですので書くべき文の形は「AはBである。なぜならCだから。」であり、この形で書くだけで評価点はグンッと上がる事が多いです。英語の理想的なエッセイの書き方は
導入、導入の詳細①、導入の詳細②、導入の詳細③、結論
となっていて、実際問題導入の詳細はあまり気にされてはいません。以下例題になりますが
「私はサッカーが好き。なぜなら楽しいから。」
「私がサッカーを好きな理由は両親が熱狂的なファンだから。」
「私がサッカーを好きなのは兄弟もやっているから。」
「私がサッカーを好きなのは友達が多いから。」
「私がサッカーを好きな理由は友達や家族も好きでいてプレーしていても楽しいから。」
簡略的な書き方ではありますがこれで十分にいい点が取れます。
理由は先ほども書いた通りで理想的なエッセイの書き方であるからです。
詳細の内容は全くと言ってもいいほど重要視されておらず、あくまでこの理想的な形を沿って論理的に書かれているかがポイントになります。
自分はライティングのテストで「チリに個人的興味を抱いた理由は昨日買ったパンの形が似ていたから。」と書きましたがライティングは満点でした。
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勉強方法とアドバイス
実際英語で何が一番難しいかとなると単語になると思います。
前置詞や接続詞、性別によって変わる名詞がある中で日本語のように熟語の片方だけ読んで意味を推察する事もできないので単語は覚えるしかないです。
ただ逆を返ししまうと単語さえ覚えてしまえば後は文の構成や聞くべき単語などを集中して抑えていくだけなので楽に点数アップに繋がります。
例えばですが例題でも出していた「私がサッカーを好きな理由」これを繰り返してしまうと読んでいる人からするとボキャブラリーが少ないと分かってしまうので減点されてしまいます。
「私がサッカーに興味をもった経緯」や「私がサッカーにのめり込んだのは」「親族の影響でサッカーに強く惹かれた」など様々な書き方を意識すると必然的に単語に詰まる事は少なくなってくると思います。
自分は試験を受けるときはゲーム感覚で挑んできた事が多く、答案も一種のフローチャートのようにここは聞く、ここは聞かない、ここは読む、ここは読まない、など臨機応変に楽しく取り組んでいたので人それぞれにはなりますが試験やテストに挑む際は楽しい気持ちで取り組めたらベストだと思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか?私は経験をもとにお話しさせていただきましたが、
今ならオンライン教材が沢山あるので、そちらを活用してみるものいいと思います!
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