こんにちは。みなさんは英語学習をどのように進めていますか?
私は短大時代TOEICスコアが300点台から500点台に上がった経験があります。
そこで今回は私がどのような勉強法でTOEICのスコアをアップさせたかをご紹介させていただきます。
使った方法は「多読」です。
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多読とは?
多読とは簡単に説明してしまうと、とても優しい英文を沢山読むことをいいます。
また多読では、英文をそのまま読んで理解していきます。
具体的にはとても簡単な絵本などの洋書から読み始め、少しずつ文字の多い本へと移行していきます。
やり方と多読三原則(ポイント)
次に多読のやり方ですが、多読には基本的な原則が3つあります。
それは
- 辞書は引かない
- 分からないところは飛ばす
- 進まなくなったらやめる
の3つです。
これからこの3つについて、具体的に説明していきたいと思います。
①辞書は引かない
英語を英語のまま理解できるようになることが前提なので、辞書は引きません。
逆に言うと多読においては、辞書を引かなければならない本は今の自分のレベルに合っていないので、もう少し優しいレベルに下げる必要があるということです。
②分からないところは飛ばす
ひとつは先ほど述べた「①辞書は引かない」と理由は同じになります。
英語をそのまま理解できるようになるためです。
ふたつ目は、人間には自分が理解できる部分をつなげて全体を把握する力があるからです。
分からない単語がいくつかあっても、他の読める部分を読み進めていくことで、全体の理解ができるようになるのです。
③進まなくなったらやめる
多読では「自分にとって難しすぎる、もしくは面白くない」と思った本については読むのをやめることをおすすめします。
なぜなら多読で効果を出す上で大切なことは、多読を長く続けることだからです。
多読でなぜTOEICスコアが伸びるのか?
ここまで多読の具体的なやり方について説明してきました。
では、なぜこのような勉強法でTOEICのスコアが伸びたのか?
理由はふたつあると思います。
ひとつは多読で日頃から英文に沢山ふれることによって、大量の英文を読むことに対する苦手意識がなくなること。
ふたつ目は英語をそのまま読む力がつくことによって、英文を読むスピードが上がること。
この2点がTOEICのスコアがアップした理由だと思います。
まとめ
今回私は多読という勉強法によって、TOEICのスコアがアップした経験を書かせていただきました。
それでも自分は本がどうしても苦手、できればアプリやオンラインで勉強したいという場合は、
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