みなさんこんにちは！StudyFor. 編集部です！
今回は、英語を独学で勉強する方法について編集部ネイティブスピーカーのケイ君が記事にまとめました。
「独学で英語を学びたい！」「何に注意して勉強すべき？」「独学に限界はある？」
そんなふうに思ったことはありませんか？
この記事では
- 独学での英語学習
- 独学のメリット
- 学ぶ上での注意点
など皆さんの知りたい情報をまとめていくので、最後までご覧ください！
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独学で英語を学ぶ
英語は誰でも独学で学ぶことができます。
参考書はもちろん、オンライン学習など方法は様々。
共通して言えることは、どんな学習方法であっても自分の努力次第で英語力は伸ばすことができるということです。
◆気になる記事！
【英語学習の注意点】途中やめにならないために意識すべき３つのポイント！
独学で英語を学ぶことのメリット
独学で英語を学ぶことのメリットは、
- 自分のペースで学べる
- 費用を抑えられる
- 自分に合った学習方法を選べる
上記の通り。
特に、費用を抑えられるのは大きいです。
塾に通うとなるとトータルでかなりの費用がかかるので、その点独学での学習はメリットが大きいです。
順番に解説していきます。
自分のペースで学べる
独学での学習は誰にも左右されず自分のペースで学習を進められます。
どこで何時から始めてもいいですし、学習時間も自分で決めることができます。
仕事や部活などで決まった時間に同じ時間を確保できない状況であっても、その日に合わせて時間を調整できるのは大きいですね。
逆にいうと時間を自分で決めないといけないのでサボることも可能です。
そうならないように自分で学習すべき時間だけは決めて一日の何処かでかならず集中して取り組むように注意しましょう。
費用を抑えられる
学習塾に通ったりすると年間で多くの費用がかかります。
塾の費用に加えて交通費もかかり、決まった時間を確保しないといけません。
独学であれば自分で最低限の学習教材をえらび、交通費不要で時間にも縛られず、自由に学習できます。
塾などは一度入ると辞めづらいので嫌々続けてしまいコスパが悪いですが、最悪の場合独学であれば気にせず辞めることができるのもポイント。
このように、独学で学習を継続することができる人はコスパが良いといえます
自分に合った学習方法を選べる
参考書や学習サービスなど、自分に合ったものを自由に選んで学習できます。
学習方法の合う合わないは個人差が合って当然なので自分のペースで学習するためにも教材選びは大切。
基本の学習は下記記事でも紹介している通り、単語学習→文法学習から始めるべきです。
まずは、自分にどんな参考書or学習サービスがあっているか考えてみましょう。
たとえば、
- 参考書のみ
- 学習サービスのみ
- 参考書＋学習サービス
のように続けられそうなものを選ぶことが大切です。
また、独学で英語を勉強する際には注意すべきことがあります。
独学で英語を学ぶ際の注意点
１人での学習はアウトプット（話す）機会を作ることが難しいので英語学習には注意が必要です。
また、TOEICなどの試験にむけた学習になりがちなので、英語を学習する目標や目的を明確にした上で学習を行いましょう。
人と関わりながら勉強する環境をなかなか作りづらいのでそういった場合はオンライン英会話などのサービスをうまく活用し知識溜め込むだけにならないように意識して学習にメリハリを付けるようにするのがポイントです！
参考書が嫌いな人は講義動画を使った学習がおすすめ
参考書学習もおすすめですが、苦手な人、集中力が続かない人も多いと思います。
その場合、講義動画学習やオンライン英会話などでメリハリをつけるのがおすすめ。
最も有名な学習サービス「スタディサプリ」では基礎英文法の学習含め応用問題など十分に学ぶことができます。
英文法は難しいので、耳で解説を聞きながら参考書を活用するのがよりおすすめです。
参考書嫌いな人にも「講義動画＋学習コンテンツ」が搭載されたスタサプは、学習の道筋がしっかり立てられているのでかなり使えると思います。
大量の参考書を購入するのは無駄
一回で活用できる参考書には限りがあります。
参考書は内容がかぶっていることがほとんどなので、必要であっても英単語・英文法の各1冊に絞りましょう。
そして、スタサプなども活用し、あらゆる手を使って英語力を身につけることだけを考えましょう。
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