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今回はStudyFor.ユーザーのサトウさんが紹介してくれる、受験英語対策でやるべき5つのことをご紹介します。
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受験英語でやるべき対策
受験英語を勉強するにあたって、「何から勉強すればいいの?」と誰しもが悩みます。
そこで、私が受験英語を勉強してきてわかった、受験英語を学ぶ上で必ず勉強するべきことを5つ教えます。
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まずはこれをやれ!「暗記系」
受験英語では、必ず長文を読むことになります。
そんなときにまず必要なのが基本知識です。
これを先に頭に入れることで、今後の英語の成績が大きく左右されます。
この基本知識は大きく分けて3つあります。
① 英単語
② 英文法
③ 英熟語
上記3つのやるべきことは、「暗記系」に分類されます。
受験英語では勉強していないと意味の予測もできないものもあります。
例えば、長文読解の問題があるとしましょう。
その時、何も勉強していなければ知らない単語や熟語が15個あるとします。それでは当然読むことができません。
しかし、上で述べたやるべきことの3つをしっかりと行い、対策することで初見の英語長文でも知らない単語や熟語が2つや3つなど、圧倒的に減ることになります。
そうすれば、スムーズに英文を読むことができます。
逆に言えばこの3つをマスターしなければ、英文を満足に読むことなど到底できません。
一文を読めるように!「構文解釈」
やるべきことの4つ目は構文解釈です。
この構文解釈ができなければ、例え暗記系をマスターしても英文を読み答えを導き出すことはできません。
構文解釈の勉強は暗記系に比べてとても大変です。
まずは参考書が手元になければ学ぶことができません。
もちろん学校で扱う教科書でもそれなりに学べますが、内容の濃さがまるで違います。
「英文基礎解釈の技術」や「基礎英文問題精講」を使うのがおすすめです。
基礎ではありますが、だからといって簡単なものではありません。暗記系をマスターしてから取り掛かることをお勧めします。
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最後に対策するべきなのは「英語長文」
やるべきことの5つ目は英語長文です。
受験では長文がメインになるので、その対策もしっかりと行わなければなりません。
ただ英語長文を読めるようになるというのは、受験英語においては意味がありません。
受験本番では決められた制限時間の中で、すべての問題を解かなければなりません。
決められた時間の中で正確に内容を読み取る力が必要になってくるのです。
そのため、参考書などで英語長文をやるときには制限時間内に説くことを意識しましょう。
日ごろから時間を意識することで、受験本番で失敗せずに本領を発揮することができます。
最後に
受験英語ではまず必要な知識を取り入れること、そして問題に取り掛かることが大事です。
もし、自分で「単語を完璧に覚えられていない」「長文を訳すスピードが遅いな」などと思ったら、もう一度できない分野の勉強に戻りましょう。
やみくもに勉強するのではなく、
自分が今やらなければならない段階を理解し
できない分野を見つけ、
そのできない原因を克服できるように勉強しましょう。
そうすればきっと、自分が望む未来をつかみ取ることができます。
最後に、学校の勉強の場所以外で、+αで勉強したいな、と思っている方は、
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