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ミライコイングリッシュ体験記
子供の習い事って本当に色々ありますよね。
我が家には幼稚園児の子供がいるのですが、同級生には学習系の習い事をさせている家庭も多く、中でも英語学習に力を入れている家庭が多い印象です。
その中でも特に何かさせているわけではないのですが、子どもと仲のいい友達が英語を習っていることもあり、最近は娘も英語をやりたいというようになりました。
やりたいと言っているときにやらせたほうがいいのかな、と思っているのですが、英語の習い事って費用が結構かかるんですよね・・・。
そこで通信教材で安く出来るの良いものはないかなーと思って、『ミライコイングリッシュ』を始めてみたお話をしたいと思います。
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ミライコイングリッシュとは?
ミライコイングリッシュは、オールイングリッシュ教材で、対象年齢は0歳~8歳までです。
私が魅力的に感じたポイントが、
- 付録や知育玩具がついてこない
- 価格が安い
こんなところが魅力に感じました。
ミライコイングリッシュの教材内容
ミライコイングリッシュは、シンプルな教材内容で、CDとDVDしかありません。
子供向けの通信教材って、付録や知育玩具が沢山ついてくるイメージがあって、やって欲しい課題よりも、付録や知育玩具で遊ぶことが目的になってしまったり、家の荷物が増えるのがすごく嫌だったんです。
CDやDVDしか届かない、シンプルなミライコイングリッシュは、我が家のスタイルに合っているなぁーと感じました。
教材費が安い
英語学習って、すごく高いイメージがありました。
実際、英語をやりたいと言い始めてから近くの英語塾の相場を調べてみたんです。
- 日本人講師が教える英語塾:月謝約7,000円前後
- 外国人講師が教える英語塾:月謝約1万円~
他に兄弟もいて、教育費が気になる我が家にとっては、今後続けるのかどうかもわからない英語学習には、ちょっと悩んでしまう価格。
そこで通信教材を調べたのです。
通信教材だと、相場は5,000円未満なところが多く、やっぱり通信教材だな!と思いました。
ちなみに、ミライコイングリッシュの価格は、58,600円。
安さ重視!という割には高い印象がありますよね。
ミライコイングリッシュは毎月決められたタイミングで届く通信教材ではなく、1回で全ての教材を買うシステムなんです。
しかも対象年齢が0歳~8歳なので、他に兄弟がいる我が家は、シェア出来るのでコスパよし!
1日30分見せるだけ
まだ英語に不慣れた子供が、1人で英語学習をするとは到底思えませんでした。
これが通信教材で学ぶのがネックだと思う点。
絶対に親の手助けが必要ですよね。
これが本当に嫌だったんですがミライコイングリッシュは1日30分DVDを見せるだけなので、この手軽さは他にはないですよね。
CDは車に乗ったときや、リビングのBGMとして垂れ流しにしています。
ミライコイングリッシュの効果
安さ、手軽さが揃ったミライコイングリッシュで、実際に効果はあったのか?
というのは気になるポイントですよね。
実際私もすぐに飽きるだろうなぁー、と思っていたんです。
いくら兄弟でシェア出来るとはいえ、飽きられたらちょっと損する価格だったので、少しは英語に慣れて欲しい、と思っていました。
DVDを見るのは、朝幼稚園に行く前の30分間というルーティーンが出来ていたので、自分で再生を押してDVDを見てから幼稚園に行くようになっていました。
英語学習の時間がある幼稚園で、英語の先生によると、「最近なんだか生き生きしていますよ」と言ってました。
分かる表現が増えてきたみたいで、しっかりとした英語の言葉はわからないなりにも一生懸命答えようとしているようです。
最後に
現在、ミライコイングリッシュを続けて半年が経ちます。
「それよく聞き取れたね」という英文を時々喋ることに驚いています。
小学校で英語が必修化になった現代だからこそ、未就学児でも手軽に馴染める英語教材はメリットが多いなと感じました。
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