StudyFor.乳幼児では一般の方の育児体験記を元に編集部が編集し投稿しています。
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こどもちゃれんじ体験記
2歳11ヵ月の女の子と暮らしています。
昨年11月にずっと気になっていたベネッセの『こどもちゃれんじ』を始めました。
「こどもちゃれんじぷち」と「こどもちゃれんじぽけっと」を実際に利用して、娘に変化があったところや良い点を3つをレビューします。
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①DVDと教本がリンクしているので覚えやすい
「こどもちゃれんじ」では、ほぼ毎月のようにDVDと教本が届きます。
DVDと教本は毎回内容が関連づけされているので、先に教本を楽しんだ後にDVDをみても、DVDをみてから教本を見ても少し前に学んだことを復習できるようになっています。
可愛いしまじろうたちなどのキャラクターたちも登場するので、元気で楽しく学べる内容になっており、飽きずに続けられます。
また、DVDと教本の内容でおおまかに伝えたいことは同じでも、若干の違い(登場キャラが違うなど)があるので新しいものを見ているように感じつつも「どこか知っている」と捉えられるようで、シールによる問題クリアも簡単にでき、娘は達成感を感じているようです。
DVDでは毎回課題のテーマソングが含まれており、一緒に歌いながらしつけや常識を学ぶことができるのも良いと思います。
ちなみに私は歌が下手ですが、簡単なメロディの歌が多いので娘と一緒に、DVD観覧時以外にもお風呂や外出先、さらには眠る前に歌っています。
順番を守る”じゅんばんばん”や、ご飯を食べる際に口に食べ物を運ぶ”スプーン列車”など、育児で困るシーンでは親として助かることも多々あります。
②教材のケーキおもちゃは○△□認識を強化してくれた
ちゃれんじぽけっとにて届いた「しまじろうのけーきやさん」は、丸、三角、四角をベースにフルーツやクリーム、ろうそくをつけてオリジナルのケーキが作れるおもちゃです。
もともとおままごとが好きな娘は、このおもちゃに飛びついて到着してからご飯・お風呂・歯磨き以外はずっと遊んでいました。
もともと形の認識はありましたが、このケーキ屋さんセットを使うことでその認識が強くなったと思います。
外出しても丸型のものをみつければ「丸だ!」というようになったので、急に話し出したときは驚きました。
また、誕生日用のろうそくパーツもあり、それをつけると必ずハッピーバースデーソングを歌いだし、”誰かをケーキでお祝いすること”も深く理解しているようでとても嬉しいです。
身近で大好きなケーキを使っていることで、覚えが速くなったのだと思います。
③いろりんとおふろでおさらいセットはお風呂嫌いに役立つ
「いろりんとおふろでおさらいセット」は、いろりんたちのお風呂用シールと日常生活の習慣確認シートを使い、入浴しながら復習できるキットです。
色に関しては、日常シーンでも「何色かな?」なんて質問しているのですが、なかなか覚えず。
しかし、お風呂で毎日いろりんたちのシールを使い、あかりんやあおりん…など名前を利用することで、少しずつ身についたようです。
いろりんがいなくても、日常シーンで「赤!」とか「青!」なんて言うようになり感心です。
また、習慣復習シートでは寝る前にも歯磨きをする、とか砂場から帰ったら手を洗う…なんてことも確認できます。
私の娘は、外出後に手を洗うのが苦手?めんどうくさい?みたいですが、そんなときに「お風呂ではいろりんたちは洗ってたのになぁ?」なんていうと「私も!」といって洗うようにもなりました。
まとめ
以上の点から、私はベネッセの「こどもちゃれんじ」を始めてよかったなとつくづく思います。
もともと誰かに諭すなんてのが苦手な性格なので、ベネッセの教材を通じて会話もふえ、娘の興味関心がより一掃分かるようになった気もします。
今ではオプションでダンスDVDもついており、娘の運動能力の発展にも期待しつつ、自分もダンスでコロナ禍のストレス発散をしています。
月々3,000円くらいで、自分で教材を選ばなくても子供が喜んでくれるのでかなりおすすめです。
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