育児体験記

イヤイヤ期の子供に試してみて変化を感じた3つの対処法

投稿日:2021年8月20日 更新日:

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イヤイヤ期

子供のイヤイヤ期は発達の段階と分かっていても、親にとっては大変な時期ですよね。

正直言って、私は何をやっても効果がなくお手上げ状態だった経験があります。そんな日々の中でも、イヤイヤ期の子供に試してみて変化を感じた3つの対処法があるのでご紹介します。

試して損はないのでぜひやってみて下さいね。

【1】親が先にやって見せる

子供に何かをやってほしいときは、親が先にやって見せます。

例えば、子供にお着替えをしてほしいときは「早くお着替えして!」と言うだけではなく、親が先に着替えて見せます。

そして「良かったら〇〇ちゃんもやってみてね」程度の声掛けにとどめておきます。大人もそうですが、「やりなさい!」と強制されるとやる気がなくなりませんか?

イヤイヤ期の子供も同じです。
特に子供は自分の気持ちを整理するまで時間がかかりますから、あまり急かし過ぎず、まずは「宜しければやってみませんか?」程度の促しから様子を見ることがおすすめです。

【2】子供の世界を邪魔しない

子供が集中して何かをやっているときは、頭の中で壮大なストーリーが繰り広げられていることがあります。そのとき、大人が急に割って入ると機嫌を損ねる原因になるので注意が必要です。

可能な限り、子供の集中が途切れるのを見計らって声をかけてみましょう。

子供は自分が満足するまでやれば、その後は案外スムーズにこちらのお願いに応じてくれるケースが多いように感じます。

【3】時間の経過を具体的に説明する

あなたは、お子さんに「ちょっと待っててね」「もうちょっとしたら帰るよ」と前もって声をかけたのにうまくいかなかったという経験はありませんか?

なぜうまくいかなかったかと言うと、「もうちょっと」という言葉がとても曖昧だからです。

そこで試してみたいのが、時間の経過を具体的に説明する方法です。

例えば、「もうちょっと待っててね」を「洗濯物を干し終わるまで待ってね」「あと2回滑り台をしたら手を洗おうね」など具体的な言葉に言い換えます。
こうすることで子供が状況をイメージでき、心の準備がしやすくなります。

まとめ

イヤイヤ期の子供は何をやっても泣き叫んでいることもありますよね。
親にとっては辛い時間に感じることもあるかもしれません。

しかし、一方では心が大きく成長する時期でもあります。
子供のイヤイヤを単なるわがままと捉えるのではなく、きちんと向き合うことで子供自身に「あなたはきちんと尊重されているのだ」という事を伝えていきましょう。

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