StudyFor.乳幼児では一般の方の育児体験記を元に編集部が編集し投稿しています。
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地元から離れた場所で、不安だった育児生活
私は地元から離れたところで子育てをしていて、両親が仕事を休める状況でもなかったため、産後は里帰りせずに離れた土地で子育てをスタートしました。
第一子ということもあり、何もわからず不安な日々だったのですが、私自身も友達がいない土地で、何かしなければ子どもと2人きりの生活に押しつぶされそうだったんです。
支援センターとかに行ってみても、すでにママ友の輪が出来ていたりして、馴染めないこともありました。
実はもともと、あまり子どもが得意ではなく…。
親戚でも私より下に小さい子がいなかったことで、小さい子とどうやって関わっていいかわからなかったんです。
このままじゃ子どもがどういう育ち方をするのか、という不安がありました。
たまたま見かけたベビー公文
何か始めなくちゃ。
と思ったときに、CMでもやっていたベビー公文を始めてみようと思ったんです。
教室を検索してみると、自宅のすぐ近くにあったので、さっそく体験を申し込んでみました。
公文というと、すごくお勉強なイメージしかなかったので、ベビー公文もそんな感じなのかな?と思っていたのですが、実際にやってみるとベビー公文はお勉強!という感じではなかったです。
「親子の時間に様々な刺激を」といったコンセプトで、内容は絵本だったりCDだったりカードだったり、お勉強っていう感じとはちょっと違います。
教室に通うのは月に1度、振り返りの話をする感じなのですが、先生に会う日は私もとても楽しみでした。
- こんなときはこうするといいよ
- この教材はこういうときにやってみて
といったアドバイスが中心ですが、子どもとの関わり方のコツを教えてもらえます。
育児相談のように話を聞いてくれるので、私もすごく心強かったです。
基本は自宅で出来るというのも、子どもと2人の時間の使い方が分からなかった私にとっては、自宅での過ごし方の定番に、ベビー公文の教材があったのでよかったです。
現在はベビー公文を卒業し、同じ教室で公文式の授業を受けています。
慣れた場所で、慣れた先生の元で学べるので、子どもも毎週楽しみな様子です。
まとめ
ベビー公文の教室が近くにある方は、ぜひ試してみていただきたいです!
今、教室で直接勉強するのに不安を感じているママさんも沢山いらっしゃると思います。
そんな場合は、こどもちゃれんじやモコモコゼミなど、オンラインの教材もおすすめなので是非こちらもご覧ください。今なら無料体験を行なっている所もあるみたいですよ!