こんにちは!Study For.編集部です!
※Study For.編集部は複数人の塾講師など教育関係者によって構成される編集部です
この記事では、
- チャレンジタッチって何?
- 授業や講師の質はどう?
- 料金や費用は?
- 評判や口コミはどう?
- 発達障害や学習障害の子供にもおすすめ?
- お得なキャンペーンは行われている?
- どうやって登録するの?
などといった、皆さんが知りたい情報について全て掲載しています。ぜひ最後までご一読ください。
↓進研ゼミ小学講座について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください
進研ゼミ小学講座の評判や口コミはどう?料金は?【画像付きレビュー】
目次(項目をクリックするとジャンプできます)
チャレンジタッチ(進研ゼミ小学講座)とは
チャレンジタッチとは、ベネッセコーポレーションが行っている通信教育講座(進研ゼミチャレンジ講座)の内容をタブレットで受講する、デジタル学習教材です。
毎月、タブレットに子どもの学年や習熟度に応じた学習講座が自動的に配信されるシムテムになっているので、面倒な設定やデータダウンロードなどは一切必要ありません。
また、解いたその場で自動採点・解説を行ったり、音声や映像で理解を助けたりなど、紙媒体での教材ではカバーしきれない、デジタル教材の利点を生かしたプログラムになっています。
発達障害のお子様にチャレンジタッチが向いている理由
発達障害のお子様をサポートする専門サイトが用意されている
発達障害や、発達障害と思われる特性のある子どもや家族をサポートする「発達障害支援サイト」が用意されていることも、チャレンジタッチをおすすめする理由の一つです。
発達障害の子どもを持つ親にとって、「学習を含め、子育ての大変さをなかなか他の人に理解してもらえない」ということが、非常に大きな心理的負担になりますよね。
このサイトでは、同じく発達障害の子どもを持つ親からの相談に対して、親身になってアドバイスされていたり、ケースに応じた学習方法の提案がされています。
他にも同じような悩みを持った方がいること、1人で悩まなくてもよいことも知るだけでも、少し心が軽くなるのではないでしょうか。
実際に子どもの学習方法について悩んだときに、他の方の質問と回答を参考にしたり、質問されるとよいと思います。
集中力が持続する時間が短くても学習が可能な仕組みが用意されている
学習プログラムは一日10~15分と短時間で履修できるため、集中力のコントロールが難しく集中力が切れやすい発達障害の子どもでも、無理なく学習を続けることができます。
一問正解するたびに褒めたり励ましたりする演出があったり、後述するプレゼントをもらうためのコインがもらえたりと、集中力ややる気をアップさせるための工夫も凝らされています。
また、他の勉強法だと、ノートや筆記具の準備や片づけなどで時間をとってしまったり、それが嫌でやる気をなくしてしまったりということもあります。
その点、タブレットさえあれば一日の隙間時間でも手軽に学習できるため、準備や片づけに手間取ることなく利用できるのも魅力的です。
動画や音声での解説だから分かりやすく、文字をじっくりと読む必要がない
発達障害の子どもの中には、耳で聞くだけだと内容が理解しにくかったり、文字や絵だけだと場面が想像しにくかったりということも多々あります。
その点、デジタル教材では動画や音声で解説されているため、文字だけよりもずっと理解がしやすく、文字をじっくりと読まなくても直観的に理解ができます。
また、動画のように動くものというのは、子どもの興味を引きやすく、集中力も持続しやすいというメリットもあります。
子どもがアニメ大好きでなかなかTVから離れない、というのもこのためです。
さらに、「学校の先生の話だけだと理解できない」、「教科書の文章だとイメージできない」、というときの補助教材としても活用できます。
楽しみながら学習できるゲーム機能やプレゼント制度が準備されている
学習のプログラムの中には、楽しみながら学べるようにゲーム機能が備わっているものもあります。
このゲーム感覚で学べるというところが、非常に良いシステムで、「問題をクリア」→「レベルアップ」というように、短いスパンで達成感が得られるため、勉強に苦手意識をもつ子どもでも、抵抗なく手を付けることができ、自信にもつながりますよ。
また、問題に正解すると「ジュエル」が貰え、欲しいプレゼントと「ジュエル」を交換するプレゼント制度もあります。
発達障害の子どもは、集中力が切れやすいというだけでなく、好きなことや目的のためには素晴らしい力を発揮する面も持っているので、頑張った分だけご褒美があるというということが分かれば、自ら継続して勉強をしてくれるでしょう。
何を隠そう、私自身もこのプレゼント欲しさに親にチャレンジをやりたいとせがんで、小学校6年間継続することができたのです!(チャレンジパッドはまだない時代です。)
チャレンジタッチの料金
※1 料金は時期によって異なる可能性があるため、最新情報は
※2 受講開始月を4月とした場合の料金です
毎月払い | 6か月一括払い | 12か月一括払い | |
---|---|---|---|
1年生 | 2980円 | 3300円(計:19800円) | 2980円(計:35760円) |
2年生 | 3680円 | 3300円(計:19800円) | 2980円(計:35760円) |
3年生 | 4490円 | 4200円(計:25200円) | 3740円(計:44880円) |
4年生 | 4980円 | 4780円(計:57360円) | 4430円(計:53160円) |
5年生 | 5980円 | 5750円(計:69000円) | 5320円(計:63840円) |
6年生 | 6440円 | 6190円(計:74280円) | 5730円(計:68760円) |
↓進研ゼミ小学講座について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください
進研ゼミ小学講座の評判や口コミはどう?料金は?【画像付きレビュー】
発達障害のお子様を持つ親御さんによる進研ゼミの評判や口コミ
チャレンジパッド来ましたー。息子ゲーム感覚でやってる。すぐ答え○×!すぐヒント!が息子には、良いみたい。視覚からもわかりやすい。 #発達障害 #学習障害
— maru◎独り言なんです。 (@candy_21pro) April 12, 2015
進研ゼミのタブレット教材が届いた!
発達障害で言葉だけの説明ではなかなか理解してくれないから、絵に書いたり資料を探してきて説明したり、DVDや教育アプリ、DSの学習ソフトを使ってきたけど、映像からだと理解が早い娘にはこういう教材があると本当に楽。— あい (@KomakoCafe) March 28, 2014
問題を解いてすぐに答えが出るというのも、正解なら達成感があるし、間違えなら分からないままにせず、すぐに解説をみて理解できるから良いですよね。
絵や映像も多く、目で見て分かりやすいというのも、やはり高評価のようです。
@Pnagashi 四月からは付録のタブレット端末で写メって分からない部分を直ぐに教えてもらえます。息子は聞く事と、書く事のLDで大変でしたが小3からの進研ゼミでとても伸びました。来年高校受験で先日退会しましたが良かったです。まだ発達障害の子向けのサポートは無かった時です。続く
— 鈴・すずぱんだぁ🐼 (@suzunasuzu) 2014年2月1日
発達障害では、分からないことがあってもすぐに忘れてしまったり、口で説明することが難しいという特性もあるので、タブレット端末で写メして聞けるというのは、非常に良いサービスですね。
これもタブレット教材ならではのサービスと言えます。
ベネッセイの #チャレンジタッチ って、すごいなと思う。幼児時代はお仕着せのしつけ育児って…と嫌煙してたベネッセだけど、小学生になって試しにタッチをやらせてみたら宿題よりずっと楽しそうで、やる気を継続する仕掛けもあって。学校も思いきって教材活用しちゃえばいいのに。 #発達障害 #ADHD
— adhd-spectrum (@adhd_spectrum) 2018年10月23日
私が思うに、楽しいからこそ学びたいという意欲がわいてくるものだと思います。
その点、チャレンジの教材は、ゲーム機能やプレゼント制度があったり、キャラクターが褒めてくれたり、子どもを楽しませることを大事にしていますよね。
そのような、自分から学ぶ意識を育てるためのシステムこそ、チャレンジパッドの魅力ではないでしょうか。
チャレンジタッチのお得なキャンペーン情報
無料で体験・お試しと資料請求が可能
チャレンジタッチでは資料請求(無料)をすると学習サービスについて詳しく説明した資料に加えて、体験教材が送られてきます。
入会前にお試しをして、お子様と相性が良い教材であるかを確認することをおすすめします。
お申し込みは下記リンクから可能です。
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進研ゼミ小学講座の評判や口コミはどう?料金は?【画像付きレビュー】
兄弟割引制度
進研ゼミ会員の方がお友だちやご兄弟 (新規入会のかた) を紹介するとプレゼントがもらえるお得な制度があります。
ご入会される方もご紹介される方もどちらもプレゼントがもらえます。
プレゼントは選ぶことができて、お二人分のプレゼントがご入会した方のところへ届きます。