中高一貫校を受験するのは、通信教育がオススメ!
なぜなら通信教育だけでも中高一貫校に合格している子供は実際にいるからです。
この記事では中高一貫校の勉強法で通信教育を取り入れたい家庭に向けて次の内容をお届けします。
- 中高一貫校の受験で通信教育をオススメする子供のタイプ
- 中間一貫校の受験で塾に通わないメリット、デメリット
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中高一貫校の受験で通信教育をオススメする子供のタイプとは?
小学生が、通信教育の勉強法で中高一貫校に合格するには子供のタイプに寄って違います。
- 通信教育の勉強法が向いているタイプ
- 他の習い事や部活で忙しくて塾に通えない
- 親が共働きで塾の送迎が難しい
- 大勢の中で先生に質問をしたり、発言をするのが苦手
などが挙げられます。
ただ、小学生ですと親が送迎しないと塾に通うことが難しい家庭も多いのではないでしょうか?
自分のお子さんのタイプと家庭の事情を踏まえてどちらの勉強法にするか?
または塾と通信教育を併用するのか?家族で相談しながら決めていくことをお勧めします!
次の章では通信教育の勉強法を取り入れた中学受験のメリットとデメリットを解説していきます。
中高一貫校の受験で通信教育を利用するメリット
塾の方が中高一貫校を受験するのにいいと思ってしまいますが、今通信教育もオンラインでの勉強方法が進んでおり、自分のペースで勉強を進める良い環境が整っています。
通信教育の最大のメリットは3つ
- 子供の学習ペースを踏まえて通信教育の教材を選べる
- 共働きで塾の送迎が出来ない家庭の子供でも自宅でオンライン授業が受けられる
- 習い事で塾に通える時間がない忙しい子供でも学習できる
がメリットとして考えられます。
中高一貫校の受験で通信教育を利用するデメリット
中学受験を受験するにあたりデメリットは情報が少ないこと。
実際に群馬県は、中学校受験に特化した塾があり合格率も90%以上という実績を誇っています。
通信教育は自分のペースで進められる分、どんなことがデメリットか?まとめてみました。
- 志望している学校の最新情報が手に入りにくい
- 仲間がいないので競争心が生まれにくい
- 親が塾の先生並みに子供の勉強をフォローしないと成績アップは難しい
- 子供がいつでもサボることが出来る
つまり子供のやる気と親のさじ加減。
このふたつのバランスをよく保つことで通信教育の学習効果も変わっていきます。
まとめ
通信教育も塾も中学校受験の合格で一番大切なのは家庭でのフォローです。
小学校の6年間に自分に合った勉強法が見つけられると、中学生になっても勉強を楽しく続けられます。
子供に合った勉強法で親子で楽しく受験勉強に取り組めるのが理想ですね!今回の記事をぜひ参考にしてみてください。
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