こんにちは!Study For.編集部です!
※Study For.編集部は複数人の塾講師など教育関係者によって構成される編集部です
この記事では、
「ブンブンどりむって何?」
「授業や講師、教材の質はどう?」
「料金や費用は?」
「評判や口コミはどう?」
「お得なキャンペーンは行われている?」
「どうやって登録するの?」
などといった、皆さんが知りたい情報について全て掲載しています。ぜひ最後までご一読ください。
↓小学生向け通信教育について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください
【徹底比較】小学生におすすめの通信教育ランキング【評判や口コミも紹介】
目次(項目をクリックするとジャンプできます)
- ブンブンどりむの特徴
- 国語力の達人として数々のベストセラーを輩出している「斎藤孝(明治大学教授)」の監修した「書く力」を磨く通信教育
- 「書く力」だけでなくこれからの時代に求められる「考える力」・「読解力」・「想像力」も磨くことが出来るため、国語力を総合的に向上できる
- マンガで解説してくれるテキストなど楽しみながら学べる作文教材が学年ごとに用意されている
- 毎月行われる「ほめて伸ばす添削指導」で「書く力」だけでなくモチベーションも上げてくれる
- 課題提出など勉強を頑張ることで貰えるポイントは豪華景品と交換できるから、お子様の頑張る意欲がわく
- 学習時間の目安は1日10分ほどだから塾などの習い事で忙しくても続けられる
- ブンブンどりむの料金・費用・受講費
- ブンブンどりむの評判や口コミはどう?本当に効果ある?
- ブンブンどりむに関するよくある質問
- ブンブンどりむのお得なキャンペーン情報
ブンブンどりむの特徴
国語力の達人として数々のベストセラーを輩出している「斎藤孝(明治大学教授)」の監修した「書く力」を磨く通信教育
「ブンブンどりむ」は、1984年創業の株式会社どりむ社が運営する作文指導通信講座です。
対象は、小学1年生から6年生。
どりむ社は、もともと教材や教育関連の書籍を出版している会社ですが、1993年に全国の有名進学塾に通う子どもたちを対象とした「作文技術指導研究会」という作文指導の教材作成や添削指導をスタート。
その後、2004年にそれまでの指導実績を集大成させて、個人向けの「ブンブンどりむ」を開講しました。
「ブンブンどりむ」を開講するにあたり、齋藤孝先生(明治大学教授)を監修に迎えています。
齋藤孝先生といえば、「声に出して読みたい日本語」(草思社)など多くのベストセラーがあることで知られている、『国語力の達人』です。
齋藤孝先生は、「書くこと」は「考えること」とセットであり、「『書く力』とは、そのままお子様の人生の推進力となってくれる力」と考えておられます。
そんな齋藤孝先生監修の教材ですから、こつこつと取り組むことで作文力をつけられると大いに期待できそうです。
「書く力」だけでなくこれからの時代に求められる「考える力」・「読解力」・「想像力」も磨くことが出来るため、国語力を総合的に向上できる
「ブンブンどりむ」の一番の特徴は、「書く力」を伸ばすこと。
「書く力」は、これからの情報化・グローバル化社会で生きぬくために必要な力だからです。
ただし、大人の中にも「書くのは苦手」と思ってしまう人が多いように、「書く力」を身につけることは、そう簡単なことではありません。
まだ苦手意識を持っていない小学生のうちに、段階的に身につけておく必要があります。
「ブンブンどりむ」では、小学校学習指導要領に即して、一年、また一年と、段階的に「書く力」を引き出していくような教材になっています。
小学1年生の「ワクワク入門コース」で、基礎を作ることから始まり、最終的には小学6年生の「バッチリ完成コース」で『国語力』を完成させるという流れです。
「ブンブンどりむ」では、「書く力」は『主語・述語の対応』などの作文の基礎や読み手に伝わる論理的な文章を書く力のほかに、「視点」「構成力」「表現力」「長文記述力」という要素も重要と考えています。
視点
作文の学習を始めたばかりだと「何を書いたらいいか分からない」というお子様が多いかと思いますが、「ブンブンどりむ」の教材では「お正月の出来事を記事にしよう」といったテーマなど、子どもたちが身近な日常生活の中で体験する出来事などをテーマにした作文を提案してくれます。
このため、日常生活で体験する出来事について多角的・多面的な視点で捉えられるようになります。
構成力
読み手に伝わる文章には、論理的な構成が必要です。
「はじめ・なか・おわり」「起承転結」「どこで→何を→どんな事件が」「テーマ→体験→感想」などの文章の流れを、文を書き出す前に論理的に考えるように指導してくれます。
表現力
読み手が面白いと思う文章や、書き手の個性が感じられる文章には、豊かな表現力が求められます。
書き出しの工夫や、「わくわく」「どきどき」などの擬態語や擬音語、擬人法や倒置法、体言止め、会話文など、様々な表現方法を学び、文章のテクニックを身につけさせてくれます。
長文記述力
問題によっては、長めの文字数が指定されることもあります。
そのようなときでも臆さずに書き進めていくために、まず低学年のうちに基礎を固めて書くことへの抵抗をなくしていき、高学年でそれまでに身につけた構成力・表現力などを活かして、自分の意見を論理的に展開していく力がつく学習プランが用意されています。
また、「ブンブンどりむ」では、「考える力(思考力)」や「読解力」「想像力」「語彙力」をつけることも、ねらいとしています。
考える力(思考力)
斎藤孝先生も仰っているように、「書くこと」は「考えること」とセットとなっています。
他人に伝わるように論理的に文章を書こうとすると、漠然と頭の中で考えているだけのときより、ずっと深く考えなければならないからです。
また、作文の題材を指示に沿って選ぶこと、文章を書くのに必要な表やグラフ・図などを組み合わせること、実生活に即した様々な情報を活用することなどの作業を行うことは、お子様たちの「考える力」を鍛えることに繋がります。
読解力
お子様たちが興味を持ちそうな文章や、中学入試問題に使われた文章、頻繁に課題図書として選ばれる文章などの厳選された良質な文章を読んで、解答を記述する練習をします。
ただ本や文章を読んで終わりではなく、解答を書くことによって、正しく適切に読み取れているか確認することができます。
この積み重ねによって、独りよがりの読み方ではなく、きちんとした読解力を身につけさせてくれます。
想像力
「新商品を考えてみよう」や「空想のおばけを書いてみよう」など、お子様たちの自由な発想を引き出す設問を解くことによって、想像力を育ませてくれます。
マンガで解説してくれるテキストなど楽しみながら学べる作文教材が学年ごとに用意されている
「ブンブンどりむ」の教材は、主に、① テキスト ② 提出課題シート ③ 副教材 から成っています。
テキスト
テキストは、『かきかたランド』『こころランド』『あたまランド』『ものしりランド』の4つのランドから構成されています。
それぞれのランドは、書く力・読む力、聴く力・話す力、表現力・想像力などを養う問題から成り、学年に応じて少しずつステップアップしていきます。
テキストは、マンガ形式になっていますので、作文を初めて学ぶお子様でも楽しみながら課題に挑戦できます。
提出課題シート
月2回(完成コースのみ月1回)の提出課題シートは、両面書き込み式です。
表面は、テキストの内容の習得を確認する問題、裏面は無理なく長文問題に取り組めるよう工夫された記述タイプの問題となっています。
副教材
国語力ステップアップブックや問題解決力ドリルなどで、知識活用力を養い、書く力を総合的に伸ばしてくれます。
ここからは各学年のコースの内容を詳しく説明していきます。
小学1年生対象のワクワク入門コース
入門コースでは、小学校学習指導要領に即して、国語の3つの要素「書く力」「読む力」「話す・聞く力」を鍛えます。
さらに、「読解力」「語彙力」「情報の読み取り力(活用力)」といった、これから重要となる力を伸ばす仕掛けも備えています。
教材は、次の通りです。
テキスト
テキストは毎月お届けされます。
低学年向けのコースでは、保護者がお子様の学習をサポートできるよう、別冊の解答・解説にアドバイスと声かけのポイントが掲載されています。
また、テキストを構成する4つのランドがあり、それぞれの内容は下記の通りです。
①かきかたランド(書く力)
前期は文の基礎を、後期は日記などのまとまった文章を書く練習を行い、段階を踏んで練習を積み重ね、長い文章を書く力をつけていきます。
②こころランド(読む力・発想力)
名作の文章を声に出して読む練習をするとともに、名文の表現を真似しながら言葉を作る取り組みを行い、発想力・表現力・語彙力を伸ばします。
③あたまランド(読解力)
「だれがでてきたかな」など、月ごとに目標を設定し、段階的に短文から長文へと無理なく読解力の基礎を養います。
④ものしりランド(話す・聞く力)
前期では自分の思いや考えを言葉にして相手に伝える一方向のやりとりを学習し、後期では前期を踏まえ相手と自分の双方向の活動へと発展させ、コミュニケーション能力を養います。
提出課題シート
提出課題シートは毎月お届けされます。
表面はテキストの内容に沿った出題で、裏面は絵日記や絵本のつづきを書くという問題になっています。
国語力ステップアップブック
国語力ステップアップブックは毎月お届けされます。
かなや漢字、語彙力を磨く学習に加えて、知識を活用するPISA型問題にも取り組みます。
*PISA(ピサ)とは
Programme for International Student Assesment の略称で、OECD(経済協力開発機構)が3年おきに実施する国際的な学習到達度調査のこと。
日本でも教育方針を策定する1つの指標となっています。
算数・生活科でやしなう問題解決力ドリル
算数・生活科でやしなう問題解決力ドリルは年3回お届けされます。
算数・生活科の知識をもとにした、問題解決力を養う記述問題を学びます。
絵本
絵本は毎月お届けされます。
読み聞かせで読解力のアップを図ります
巻末には保護者向けの読み聞かせ方のアドバイスが載っています。
国語力が、すべての学習の基礎を作るという考えから、学力の土台作りを目指した教材となっています。
小学2年生対象のドキドキ基礎コース
基礎コースでは、「いきいきとした作文が書けること」と「論理的に説明できること」がねらいです。
お子さまが取り組みやすい身近なことを題材に、書く力を段階的に伸ばすテキストになっています。
また、お子さまの表現力と発想力を伸ばす工夫もあります。
様々な角度から書く力を養い、3月号では原稿用紙3枚のお話の創作に挑戦します。
教材は次の通りです。
テキスト
毎月お届けされます。
低学年向けのコースでは、保護者がお子様の学習をサポートできるよう、別冊の解答・解説にアドバイスと声かけのポイントが掲載されています。
テキストを構成する4つのランドがあり、それぞれの内容は下記の通りです。
①かきかたランド(書く力)
「いきいきとした文章を書く力」と「論理的な文章を書く力」の二本柱にして、豊かな表現と論理的な展開で文章を書く力を養います。
②こころランド(想像力)
名作の文章を題材に、音読や視写、創作などを行い、想像する力と読む力を伸ばします。
③あたまランド(読解力)
物語文と説明文の読解の学習をし、人物や場面、心情、話題や根拠、作者の意見などを読み取る力を伸ばします。
④ものしりランド(発想力)
生活科の内容を題材に、知識を身につけたりお子さまの体験を引き出して記述します。
⑤スペシャルステージ(すじみち力)
身のまわりの自然や社会、算数に関することなどを題材に、論理的に考える力と説明する力を育てます。
提出課題シート
提出課題シートは毎月お届けされます。
表面は、テキストの内容に沿った出題で、裏面は、読み聞かせの絵本のつづきを書いたり、毎月の「発見」を作文に書いたりします。
国語力ステップアップブック
国語力ステップアップブックは毎月お届けされます。
かなや漢字、語彙力を磨く学習に加えて、知識を活用するPISA型問題にも取り組みます。
算数・生活科でやしなう問題解決力ドリル
算数・生活科でやしなう問題解決力ドリルは年3回お届けされます。
算数・生活科の知識をもとにした、問題解決力を養う記述問題を学びます。
絵本
絵本は毎月お届けされます。
読解力のアップを図ります。
1年生用のワクワクコースから一歩進んだ、表現力と論理力を磨く教材となっています。
小学3年生対象のグングン上達コース
上達コースでは、書く視点を自分から家族、地域へと移していきます。
また、名文を暗唱・視写する、偉人の生き方や世界の国の文化にふれるといった体験型の構成で、お子さまの知的好奇心に応えます。
教材は次の通りです。
テキスト
テキストは毎月お届けされます。
保護者がお子様の学習をサポートできるよう、アドバイスが巻末に掲載されています。
テキストを構成する4つのランドがあり、詳しくは下記の通りです。
①かきかたランド(書く力)
前半は書く視点を「自分」から「住んでいる町」へと広げながら文章を作る練習で、後半は作文の構成を学習し、原稿用紙5枚書くことを目標にします。
②こころランド(読む力・表現力)
名作の音読や視写を行いながら、その文章のリズムを身につけたり、優れた表現を真似したりして表現力を養います。
③あたまランド(思考力)
毎回違った国を紹介し、日本と似ているところ・違ったところを記述します。
外国の事情を知り、視野を大きく広げます。
④ものしりランド(読解力)
「○○が好き」をテーマに、お子さまが興味を持つ分野について、その道の有名な人物の文章などを扱い、読み取る力・書く力を身につけます。
⑤スペシャルステージ(すじみち力)
広告や新聞記事などを題材にして、情報を読み取る力と説明する力を養います。
提出課題シート
提出課題シートは毎月お届けされます。
表面はテキストの内容に沿った出題で、裏面は観察したことを新聞・レポート形式にまとめるなど様々なテーマの作文に挑戦します。
国語力ステップアップブック
国語力ステップアップブックは毎月お届けされます。
かなや漢字、語彙力を磨く学習に加えて、知識を活用するPISA型問題にも取り組みます。
算数・理科・社会でやしなう問題解決力ドリル
算数・理科・社会でやしなう問題解決力ドリルは年4回お届けされます。
算数・理科・社会の知識をもとにした、問題解決力を養う記述問題を学びます。
ワークシート
ワークシートは偶数月お届けされます。
国語・算数・理科・社会で学ぶ内容を元に書く練習をし、他教科の記述力も養います。
特別付録
特別付録は毎月お届けされます。
『偉人に学ぶ名言集』や『まちがえやすい漢字集』など、学習に役にたつものです。
上達コースではさらに進んで、短い文章から徐々にステップアップしながら最終的には原稿用紙5枚の作文が書けることを目指します。
また、多角的な視点、グローバルな視点を持つこともねらいとなった教材となっています。
小学4年生対象のメキメキ応用コース
応用コースでは、自然や文化、歴史などを題材にして、それらに関心を持ちながら文章力をつけられるよう構成され、お子さまの「自分で解決したい」思いをサポートする内容となっています。
また、テキストには、自分の考えや体験を相手に伝える自己表現力を高めるための課題もあります。
教材は次の通りです。
テキスト
テキストは毎月お届けされます。
保護者がお子様の学習をサポートできるよう、アドバイスが巻末に掲載されています。
テキストを構成する4つのランドがあり、詳しくは下記の通りです。
①かきかたランド(書く力)
これまで中心的に取り組んできた短文から徐々に文字数を増やしながら、意見文・読書感想文など様々な文章の型を学んで、説得力のある文章を書く力を磨きます。
②こころランド(思考力)
自然や社会など身のまわりの疑問に思うことについて、資料から必要な情報を引き出し、文章にする力を身につけます。
③あたまランド(読む力・記述力)
小説や説明文の読解をし、場面や心情、筆者の意図の読み取り、記述のポイントなどを学び、総合的な読解力と記述力を養います。
④ものしりランド(想像力)
毎月いろいろな職業について紹介し、それに関連させた自分の体験を振り返り、自分を表現する力を身につけます。
⑤スペシャルステージ(すじみち力)
論理クイズを解き、答えに至る過程を論理的に説明することにより、論理的に考える力と筋道を立てて説明する力を養います。
提出課題シート
提出課題シートは毎月お届けされます。
表面はテキストの内容に沿った出題で、裏面は新聞や詩、物語などを創作するというユニークな課題に挑戦したり、自分自身の体験について書いたりします。
国語力ステップアップブック
国語力ステップアップブックは毎月お届けされます。
かなや漢字、語彙力を磨く学習に加えて、知識を活用するPISA型問題にも取り組みます。
算数・理科・社会でやしなう問題解決力ドリル
算数・理科・社会でやしなう問題解決力ドリルは年4回お届けされます。
算数・理科・社会の知識をもとにした、問題解決力を養う記述問題を学びます。
月刊『Newsがわかる』(毎日新聞社刊)
月刊『Newsがわかる』は毎月お届けされます。
政治・社会・文化・科学など世界の最新のニュースをわかりやすく伝えています。
時事シート
時事シートは毎月お届けされます。
月刊『Newsがわかる』の記事から、受験に頻出のトピックスを抜粋して学習します。
高学年以降ますます重要になる自分の考えや体験を相手に伝える自己表現力を高めることができる教材となっています。
また、様々な視点から文章を書く演習をするので、作文が得意になります。
小学5年生対象のトコトン実践コース
実践コースでは、良書にふれることと、良書を自分のものにすることで、書く力を大きくジャンプさせます。
テキストは、課題図書を読んで作文を書くことをはじめ、国語以外の教科の知識も組み合わせて文章をまとめる練習をしながら、様々な課題に対応した作文が書ける実践力を養う形式になっています。
教材は次の通りです。
テキスト
テキストは毎月お届けされます。
保護者がお子様の学習をサポートできるよう、アドバイスが巻末に掲載されています。
テキストを構成する4つのランドがあり、詳しくは下記の通りです。
①かきかたランド(書く力)
細かい文章表現のテクニックから長文を組み立てる構成の仕方まで、「読ませる」作文の技術を身につけます。
②こころランド(想像力・表現力)
コミュニケーションをテーマに、自分を知り自己表現する力をつけ、さらにそこから他者理解へと対話する力を養います。
③あたまランド(読解力)
毎月まとまった分量の課題図書を読み、200~600字の文章を書く課題です。
読書習慣を身につけ、深く考える力を養います。
④ものしりランド(思考力)
自分自身の体験と知識を組み合わせ考え、それを論理的に組み立てた内容を作文にまとめる総合的な思考力を養います。
提出課題シート
表面はテキストの内容に沿った出題で、裏面は調べたことをまとめてレポートを書いたり、意見文・新聞・物語を書いたりします。
課題図書
課題は偶数月お届けされます。
偶数月に一冊「光村ライブラリー」の図書をお届け。
算数・理科・社会でやしなう問題解決力ドリル
算数・理科・社会でやしなう問題解決力ドリルは年4回お届けされます。
算数・理科・社会の知識をもとにした、問題解決力を養う記述問題を学びます。
月刊『Newsがわかる』(毎日新聞社刊)
月刊『Newsがわかる』は毎月お届けされます。
政治・社会・文化・科学など世界の最新のニュースをわかりやすく伝えています。
時事シート
時事シートは毎月お届けされます。
月刊『Newsがわかる』の記事から、受験に頻出のトピックスを抜粋して学習します。
毎月課題図書を読み、それについての文章を書く練習を積むことで、読書習慣を身につけ、より一層長文読解力・記述力を伸ばす教材となっています。
小学6年生対象のバッチリ完成コース
完成コースのテキストは、長文を読解して解答を記述する力の養成はもちろんのこと、他教科の知識も縦横に活用して、文章にまとめあげる新しい国語の力を完成させます。
教材は次の通りです。
テキスト
テキストは毎月お届けされます。
保護者がお子様の学習をサポートできるよう、アドバイスが巻末に掲載されています。
テキストを構成する4つのランドがあり、詳しくは下記の通りです。
①かきかたランド(書く力)
テーマや字数、表現様式など、与えられた条件や課題に対応して、自分の考えや意見などをまとめ、読み手に正確に伝える力を養います。
②こころランド(想像力)
論説文や時事問題を読解し、「今」という時代を理解していきます。
③あたまランド(読解力・記述力)
実際の中学入試問題に挑戦し、文章の構成をおさえた的確な読解力と、考えや意見を記述する力を身につけます。
④ものしりランド(思考力)
表やグラフ、図などを組み合わせた様々な情報を活用するリテラシー(応用力)を養います。
模擬テスト
公立中高一貫校の適性検査や「PISA型問題」に対応した「模擬テスト」形式の問題が毎月1枚届けられます。
問題は、「長文読解問題」「漢字・語彙問題」「記述問題」「条件作文」の4つから構成されています。
採点結果は、個人成績表や全体の平均点・正答率、誤答の傾向と問題の考え方などをまとめて別送されることになっています。
作文かきかたBOOK
4月号でお届けされます。
読みやすい作文を書くための「5つのルール」と条件作文の書き方の解説「5つのステップ」を学びます。
月刊『Newsがわかる』(毎日新聞社刊)
月刊『Newsがわかる』は毎月お届けされます。
政治・社会・文化・科学など世界の最新のニュースをわかりやすく伝えています。
時事シート
時事シートは毎月お届けされます。
月刊『Newsがわかる』の記事から、受験に頻出のトピックスを抜粋して学習します。
毎月課題図書を読むことで読書習慣を身につけ、より一層長文読解力・記述力を伸ばす教材となっています。
読解力と記述力を身につけ、国語力を完成させ、いよいよ公立中高一貫校の受験対策まで実力をアップさせる教材となっています。
毎月行われる「ほめて伸ばす添削指導」で「書く力」だけでなくモチベーションも上げてくれる
提出課題シートは、月2回(小学6年生の完成コースのみ月1回)提出します。
テキストの第1週目の章と第4週目の章で学んだことを土台にした作文を書きます。
そして、いずれの課題シートも、『ブンブンどりむ』の赤ペンコーチが丁寧に添削指導してくれます。
『ブンブンどりむ』の赤ペンコーチによる添削指導は、全国有名進学塾に通う子どもたちを20年以上にわたって指導し、高い評価を得てきた実績を誇る「作文技術指導研究会」の指導技術が凝縮されています。
基本方針は「ほめて伸ばす」。
子どもたちが書いた作文は「世界にひとつの作品」ととらえ、子どもたち一人ひとりの個性に寄り添った丁寧な指導が行われています。
一生懸命書いた作文ですから、「間違っている」と言われるとがっかりしますが、「いいね!」とほめてもらえると、やはりモチベーションアップに繋がります。
実際、『ブンブンどりむ』の提出課題シートは、作文を書くという記述形式の課題にもかかわらず、提出率がなんと約80%!
この驚異的な提出率の高さこそが、添削指導の素晴らしさを表していると言えるでしょう。
1年生~5年生用の提出課題シートと、6年生用の模擬テストは、それぞれ形式が違い、大切にしているポイントも異なります。
1年生~5年生用の提出課題シートの添削ポイント
1年生~5年生用の提出課題シートの添削ポイントは下記の通りです。
ポイント1 ほめて伸ばす
間違いや欠点の指摘よりも、「ほめる」ことを優先して意欲を引き出します。
ポイント2 心情に寄り添う
書かれたものがたとえ1行だけだったとしても、その子の表現をほめ、心情に寄り添います。
ポイント3 アイデアを大切にする
子どもたちの自由な発想を大切にして、豊かな文章力・表現力を育てます。
ポイント4 余白いっぱいに書く
子どもたちの作文は「世界に1つの作品」ととらえ、全力で応えるべく、余白いっぱいにコメントを書きます。
ポイント5 「赤ペンポイント」で達成度を示す
提出課題シートの最後に、テキストで学習した重要ポイントが項目ごとに示されています。
そこに「○」とか「△」などをチェックすることにより、今回の目標をどのくらい達成できているか確認することができるようになっています。
6年生用の模擬テストの添削ポイント
6年生用の模擬テストの添削ポイントは下記の通りです。
ポイント1 受験を想定した出題
公立中高一貫校の適性テストを想定して、「漢字と語彙」「長文読解」「記述」「条件作文」の4つの分野で構成されています。
ポイント2 実践力をつけるアドバイス
よりよい解答づくりのために、解答の書き方をお子さま一人ひとりに合わせてアドバイスをしています。
ポイント3 採点結果をお届け
個人成績、全体の平均点や正答率、間違いの傾向や問題の解き方の解説などを詳しく載せた成績表が届けられます。
課題提出など勉強を頑張ることで貰えるポイントは豪華景品と交換できるから、お子様の頑張る意欲がわく
小学1年生~5年生は月2回(毎月5日、25日)に提出課題シートを、6年生は月1回(毎月25日)に模擬テストを提出します。
提出課題シートや模擬テストの解答は、約2週間で返送されます。
その時、提出課題シートや解答用紙と一緒に、努力賞としてポイントシールが添付されています。
このポイントシールを集めると、素敵な賞品と交換してもらうことができます。
プレゼントの賞品はお子さまたちが課題を提出するなどへの励みとなり、やる気の継続にも繋がります。
学習時間の目安は1日10分ほどだから塾などの習い事で忙しくても続けられる
ブンブンどりむでの、1ヶ月の学習サイクルは次の通りです。
・テキスト
週の前半はテキストに取り組みます。
・提出課題シート
提出課題シートは月2回(6年生の完成コースは月1回)で、取り組む時間の目安は約1時間。
テキストの第1週目と第4週目で学んだことをベースに作文を書きます。
・副教材
週の後半では、ドリルやワークシートなどの副教材で学習します。
ブンブンどりむの1日分の勉強量は、テキスト・副教材ともに、見開き1ページやシート1枚であり、約10分程度の学習です。
塾や習い事などで忙しいお子様でも、無理なく続けることができる量になっています。
ブンブンどりむの料金・費用・受講費
※料金体系は変更される可能性がありますので、最新の情報はブンブンどりむ公式HP
※入会金は0円です
小学1年生対象コース(4月号入会の場合)
毎月払い…月々4,950円
6ヵ月一括払い…1カ月当たり4,719円(計:28,314円)
12ヵ月一括払い…1カ月当たり4,510円(計:54,120円)
小学2年生~6年生対象コース
毎月払い…月々5,445円
6ヵ月一括払い…1カ月当たり5,203円(計:31,218円)
12ヵ月一括払い…1カ月当たり4,972円(計:59,664円)
ブンブンどりむの評判や口コミはどう?本当に効果ある?
良い評判や口コミ
これは作文通信講座の「ブンブンどりむ」の小4の副教材です。息子は国語できないものの、この通信講座は好きで続けています😊この記事は特に難しい言葉だらけなので、私の補助必要で、今朝はそれであれやこれや言っていたという次第です、笑。
— EZmom (@CWwA8tioZrpbhYH) April 27, 2020
長女の作文力を上げたいなと
調べていて見つけた
🌸ブンブンどりむ🌸の
無料体験キット!答えが1つじゃないので
失敗を恐れて分からないばかり言う
慎重派の長女でも楽しめました✨保護者用資料もすごく勉強になって。
コロナ自粛で国語力上がりそうな予感❤https://t.co/OneeKsJPke
— にこ🌸 (@nico_life358) April 10, 2020
【ブンブンどりむ】提出期限からはかなり遅れてるが(=_=)絵日記を楽しそうに書いてる。作文はさらっと書けるけど、絵が時間かかるよね…楽しくやってるからカーチャンものんびりしてるけども ぬり絵と絵描きをかれこれ1時間以上 すごい集中力( ゚д゚)
— mana様の日々成長 (@xxmanadaysxx) July 6, 2019
「ブンブンどりむ」は、国語が苦手なお子さまでも楽しく継続できているようです。さすが継続率が80%以上です。
また、「ブンブンどりむ」は、子どもたちの自由な発想を育むことをねらいとしていますが、実際はその『答えが1つではない』ところにむしろ苦手を感じるお子さまも一定数います。
でも、どんな考え方も、人それぞれの大事な考え方として尊重した添削指導を行ってくれるので、失敗や間違いの指摘に慎重になりがちなお子さまでも楽しめているようです。
微妙な評判や口コミ
今月はブンブンどりむ、ちっとも取り組めなかった…1ヶ月のペース配分が難しいわ、先が思いやられる。
— キヤ🍓🍰 (@parfaitOkaa) March 23, 2020
年長娘に4月から「ブンブンどりむ」という(これ名前で損してるんじゃ…)作文に特化した通信教育を受けさせてみましたが、ひとまず今月で退会しました。文字を書く訓練にはなるけれど、ちょっとひっかかる部分もあり…。添削課題は月2回、余白がびっちりと赤ペンの褒め言葉で埋められて返ってきます。
— アップル橘 (@studio_kumaroom) September 30, 2019
#ブンブンどりむ の読書感想文は、過去の出来事と思ったことをもとに書く方式で、長男にはなかなか厳しい。感想文の流れもあらぬ方向に進んでしまう。
— キヤ🍓🍰 (@parfaitOkaa) July 16, 2019
どのような教材でも、量や質、指導方針が自分に合わないと感じられることがあるでしょう。
でも、そこで諦めてしまわないで継続すると、実力アップにつながるかもしれません。
また、作文は人それぞれの考え方で書かれるものなので、自分ではこう伝えたいと思っていてもうまく伝わらなかったり、誤解されてしまうこともあります。
もちろん、お互いの問題ではありますが、「ブンブンどりむ」は自分の意見をうまく書いて伝える練習であることを考えると、もしうまく伝わらなかった時には「次はどう表現したら伝わるだろうか」という学びのタイミングと考えて取り組んでみることをおすすめします。
ブンブンどりむに関するよくある質問
退会や解約はスムーズにできる?途中退会の場合は返金はある?
はい。
退会や解約はスムーズにできます。
退会したい月の前月5日までに連絡が必要です。
例えば9月号から退会したい場合は、8月5日までに連絡しないと、10月号からの退会となってしまいます。
なお、途中退会のうち、「6ヶ月一括払い」または「12ヶ月一括払い」の場合、残りの受講費は精算して振込手数料を引いた残金が返金されます。
現在と違う学年のコースを受講することは可能か?年度の途中でコースを変更することは可能か?
はい。
対象学年はあくまでも目安にすぎないので、お子さまにあったコースを選択することができます。
ただし、テキストやドリル、ワークシートは受講したコースのものとなりますが、漢字はお子さま自身の学年対応のものとなります。
また、年度の途中で合わないと感じても、お子さまにあったコースに変更することが可能です。
入会する際にどのコースにするか迷ったり、途中でコース変更しようかどうしようか迷う場合は、コース選択の相談も受けつけています。
受講開始月より前のバックナンバーを購入することは可能か?
はい。
可能です。
ただし、例えば「お正月」や「夏休み」などのように、教材は季節の内容を取り入れて作られているので、バックナンバーを取り寄せるタイミングによっては季節感が大きくずれてしまうこともあります。
また、6年生用の模擬テストの場合、バックナンバーで受験しても個人成績を反映させた採点結果は届けられませんので注意が必要です。
ブンブンどりむのお得なキャンペーン情報
無料の資料請求でテキストの見本など「無料体験キット」が貰える
「ブンブンどりむ」の良さはだいぶ分かったけど、受講する前に一度体験したいと思われる方のために、無料体験キットというものがあります。
無料体験キットの内容は次の通りです。
一般的に体験教材は、お子さまの実際の学年のもの1つしか貰えないことが多いのですが、「ブンブンどりむ」では、一人のお子さまに対して、1年生~6年生用すべての体験教材を1回の申し込みで貰うことができます。
作文が苦手なお子さまでも、得意なお子さまでも、ちょうどいい教材はどれなのか、実際に取り組んでから決めることができます。
兄弟割引キャンペーン
※下記は2020年8月時点の情報です。
ブンブンどりむでは兄弟を招待することで、二人目以降の受講者は受講費が割引されるキャンペーンを実施しています。
割引後の受講費は下記の通りです。
お友達紹介キャンペーン
お子さまが「ブンブンどりむ」に入会した後、お子さまの紹介で、お友達やきょうだいが「ブンブンどりむ」に入会すると、紹介者と入会者の両方に500円分の図書カードがプレゼントされます。
ごきょうだいやお友達と一緒に、「ブンブンどりむ」で楽しく作文の勉強をしてみてはいかがでしょうか?