StudyFor.乳幼児では一般の方の育児体験記を元に編集部が編集し投稿しています。
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スマイルゼミ体験記
小学校1年生になる娘とショッピングモールで買い物中、スマイルゼミの体験をやっていたんです。
ちょっと気になっていたので、いい機会だなぁーと思い体験をしてみることにしました!
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タブレットに興味津々
娘も学校では1人1台タブレットが支給されているせいか、興味津々でした。
娘の周りでは、1年生になったのをきっかけに塾に行き始めたり、幼稚園から続けている通信教材を継続していたりする子が多く、何も学習系の習い事をしていない娘のことがちょっと気になっていたんです。
タイミングが良かった!
勉強はなんとかついていけているみたいなのですが、これからどんどん学習進度は早くなりますよね。
その前に何か始めたいなぁーと思っていたタイミングでした。
ただ、タブレット学習には少し抵抗があります。
- 書くことをしない
- 直感で答えてしまう
- 遊び感覚になってしまうんじゃないか
こんなイメージがあって、身に着くのか正直心配でした。
実際にやってみて思ったこと
スマイルゼミを体験してみて、スタッフさんの案内も聞いたのですが、スマイルゼミは「書くこと」にこだわっているとのこと。
独自のタブレットは、ほぼ紙に書いている書き心地なんだそうです。
娘も体験している感じだと、専用のタッチペンも鉛筆のような太さだし、持ち方もしっかりと書いていました。
しかも、雑に書くと指導されるんです。
タブレット学習だけど、書くことにこだわっているため、漢検の合格率も高いんだそうです。
これはすごいなぁーと思いました。
タブレット学習のメリット
直感で回答してしまうんじゃないか、という疑問ですが、直感で答える感覚というよりも、回答速度が上がるんだそうです。
回答速度があがる工夫は、子どもの苦手分野をタブレットが学習し、少しずつ苦手をつぶすような問題に変化していくからとのこと。
どんどんオリジナル教材に変化していくイメージで、これはタブレット学習だからこそ出来るメリットだなと感じました。
遊び感覚になってしまうことに関しては、「遊びくらい楽しんで学習するメリット」について考えさせられました。
まとめ
実際、スマイルゼミでは毎日の学習でポイントを貯めると、ミニゲームが出来ます。
このミニゲームを楽しみにポイントを貯める。そのために学習を継続する。
きっかけがゲームであっても、勉強を続けることや、学習習慣が身に着くことにメリットを感じるように思いました。
子ども向けのタブレット学習が出来る通信教材は種類が増えてきていますが、独自タブレットで学習が出来るスマイルゼミは、定番になっていくんじゃないかなーと感じました。
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