【東大生が教える】現役生が夏休み終了までにやっておくべき勉強

こんにちは!東大理科2類1年のファッフォイです!

この記事では、

夏休みに何を勉強して良いかわからない現役生のために、僕が実際にやっていた勉強法を紹介したいと思います。

また、その勉強法を実践するにあたって、僕が重宝していた映像コンテンツについても紹介したいと思います。

そしてこの勉強法は、電車や寝る前などの空き時間でも簡単に出来ると思うので、ぜひ最後までご一読ください。

夏休み終了までにやっておくべき勉強

現役生にとっては、夏休みは貴重な勉強時間だと思います。

普段は学校があるため、なかなか自分のやりたい勉強が進まないのではないでしょうか。

夏休みには1日を自由に使える日が、1ヶ月以上もあります。

ぜひこの機会を活用して、他の受験生に差をつけたいところです。

まずは敵を知れ!

僕は公立高校の出身なので、私立の高校の授業の進捗度はわかりませんが、公立高校では、冬休みに入るまで、平気で新しい内容を教えるようなカリキュラムが組まれています。

例えば僕の学校では、物理は夏休みまでに力学と波しか習っておらず、化学は理論化学と無機しか習っていない、といった進捗度でした。

数学も複素数平面を全く習っていない状況でした。

しかし、僕は化学の資料集を見たときに、Cがめっちゃたくさん書いてある有機化学という難しそうな分野を見たことがあり、物理の問題集を見て、電磁気学や熱力学や原子物理学があるということも知っていました。

ですから、学校の授業の進み具合がとても心配でした。他の私立高校の生徒や、浪人生はもうこの範囲を全て習い終えていて、過去問演習をしているのに、自分はまだ全範囲習い終えていなくていいのか?と思っていました。

だったら、夏休み中に全部自分で予習してしまえば良いのです!新しい内容は授業でしか習えないなんて事はありません!

こうして、僕は受験科目の全範囲を夏休み中に予習する事を決めました。

敵を知り尽くしていない状態で戦うことほど、不安な事はありません。

また、夏休み後は問題演習や過去問演習を中心にした勉強をしないといけないと思っていたので、分野によって演習量に偏りが出るのも嫌だったのです。

さぁ、予習をしようと思い、僕は学校で配られた問題集を手に取りました。

しかし、ここで問題が発生したのです。

僕は、小さい頃から全くと言っていいほど本を読まないで育ってきたので、教科書の説明や、問題集のまとめを読むことは億劫で、なおかつなかなか理解出来なかったのです。

最悪の場合、意味がわからなすぎて、眠ってしまうこともよくありました。

学校の授業のように、耳から情報が入ってくれば、もっと簡単に理解出来るのになぁと当時の僕は思っていました。

そういう人は、僕だけではなく他にもたくさんいると思います。特に理系では、文章を読むのが好きな人の方が少ないのではないのでしょうか?

今回はそういう人達のために、僕のオススメなコンテンツを紹介します。

無料映像授業コンテンツ

僕が受験期に活用していた無料映像授業コンテンツは、Try It(トライイット)というものです。

引用元 https://www.try-it.jp

これは、家庭教師のトライの人気講師が、映像授業を作って、それを無料でYouTubeに公開しているというものです。

これを最初にYouTubeで見つけたときには、このクオリティで無料はすごいなと思いました。

正直、学校の授業ぐらいのことは網羅できていたと思っています。

せっかく無料で見られるんだから、活用しない手はないなと思い、活用し始めました。

URLを貼って紹介しても良いのですが、実際に読者様に検索を任せた方が早い気がするので、検索方法を載せておきます。

・検索方法

YouTubeの検索で、

「トライイット ○○(科目名や分野名)」

と検索する。

映像授業の使い方

映像授業の使い方は人それぞれだと思いますが、あくまで一例として、僕の使い方を参考にしてみてください。

まずは、1周目で大雑把に未習分野の雰囲気を掴みましょう。

これからこういう内容の勉強をしていくんだなということを把握しましょう。

正直、1回見ただけで完璧に習得できる人はあまりいないと思うので、2周以上はしますから、1周目はある程度流し見でも大丈夫です。

寝る前、電車の移動時間、1人でご飯を食べる時間、などにさらっと勉強しましょう。

そして、2周目から本格的に授業を受けます。

は実際に書く事で得られることがあると思うので、ノートを作って板書を全て写していました。

ただし、トライイットは黒板にプロジェクターで映すので、必要があれば映像を止めて写しましょう。

3周目以降は、内容の復習として、知識が曖昧な所の確認に使いましょう。

これも1周目同様、空き時間に出来ます。

そして、1度書き写した事をもう一度習うので、簡単に頭に入ってくると思います。

授業の後には問題演習をする

ある程度(1周~2周)授業を受け終わったら、問題演習も並行してやっていきましょう。

おそらく高校では基礎的な問題集が配られていると思うので、それを使います。

学校の授業であっても、授業を受けただけでは出来るようにはなりません

問題演習をするから、定期テストでも点数が取れるようになりますよね?ですから、ここでも問題演習をします。

ですが、この段階では、短時間で多くの内容を予習しなくてはならないので、基礎問題だけを1~2周解いて、応用問題はとりあえず放っておきましょう。

ここまでやると、学校で習ったくらいの定着度までは持っていけると思います。

そうすると、学校で習った内容と同様に問題演習を始めることが出来ます。

そして、僕がこのやり方を実践して良かったと思うもう一つの理由は、学校の授業が更に復習として使えるということです

学校の授業で「こんなのやったっけ?」と思う内容があったら、まずは2周目で作ったノートを見返してみましょう。

ノートのどこにも見当たらなければ、新たな発見として覚えればよく、ノートに見当たれば、もう一度映像を見て復習すれば良いのです。

まとめ

僕の主張をまとめると、夏休みまでに、未習範囲の予習を終わらせた方が良いと思います。

まだ習ってない内容があるのは不安ですし、学校で習ってから演習を始めるのでは、単純にその分野に弱くなってしまいます。

そしてそれを助けてくれるサービスが、トライイットです。

しかし、人によってその講師が合うか合わないかは異なると思います。そこの判断は読者様に任せます。

あくまで一人の勉強法として、参考にしてみてください。





ファッフォイ

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東京大学教養学部理科2類1年。

大学では体育会系の部活動に所属。

公立の中学、高校出身。

高3の6月末まで部活をやっていたため模試ではE判定しか取ったことが無かったが、引退後に勉強を始めて現役で東大に合格。

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