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長男が小学校にあがるまであと1年
母のすすめで始めたこどもちゃれんじで、息子がずっと楽しみにしていたもの、それは「おじぎそうお世話セット」です。
第三者に愛情をむけることができる5~6歳の発達段階に合わせてとどく「おじぎそうお世話セット」は息子に大きな影響を与えてくれたようです。
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自分で育てたい!初めての種まき
6月号が届きました。
息子は「おじぎそうお世話セット」が届いた!と大喜びしています。
早速、中身を取り出してみました。
中に入っていたものは「トレイ」「はち」「みずさし」「メガホン」「たね」「つち」「くわ、たねあなぼう」です。
「全部僕がやる!ママは見ていてね。」
少し不安になりながらも、横でみまもる私。
私の心配をよそに説明書を一緒に読みながら息子はすべて自分で準備をしました。
新聞紙を引き、土の入った袋に水を入れます。
土をほぐして、はちに入れました。
たねあなぼうで4か所穴をあけ、自分で種をまきます。
「おおきくなあれ、おおきくなあれ」
息子は嬉しそうに種をまいていました。
今まで何かを植えさせたり、育てさせたりという経験がなかったので、息子はとてもうれしそうにしています。
おじぎそうに名前を付けるのですが息子がつけた名前は「オジギザウルス」!
恐竜にはまっている息子らしい命名です!
そばでみていて面白いな!と思ったのが毎日応援するために「メガホン」がついているということ。
息子は、毎日このオジギザウルスに向かって「オジギザウルス頑張れ~!」「オジギザウルス大きくなれ~!」と応援しています。
朝起きるたびに芽がでてないかな?と確認しにいき、毎朝メガホンで応援しているのです。
その姿を見るたびに本当にほっこりします。
息子もオジギザウルスにどんどん愛着がわいているようで、水やりも積極的にやっています。
オジギソウお世話セットのDVDを自分で見て、「ママ、土が完全に乾かないとみずやりしてはいけないんだよ。ねっこがくさるんだって」「暖かいところが好きみたいだから、もっと日がさすところに置きたいな!」などと自分から学んで私に教えてくれます。
そして種を植えて3日目の朝、ついに目がでました。
いつものように、息子が起きてきてメガホンで応援しようとすると、
「ママ!芽がでてる!!」
オジギソウの種が4つとも芽を出しています。
「かわいいね~!頑張ったね~!すごいね~!」
と息子は大喜び。
それから毎日「オジギザウルス頑張れ!」と応援しています。
自分で考え、いろんなものに興味をもつ
何かを育てていのちをはぐくむという経験がなかった息子には、このおじぎそうお世話セットがぴったりでした。
DVDの構成も年長さんにもわかりやすく興味を引くものでしたし、名前をつけてメガホンで応援するという工夫も息子の興味をそそります。
どんどん成長するおじぎそう。
少ししおれてしまうと
「水がたりないのかな?それとも多いのかな?」と自分で考えています。
オジギソウ以外にも、家にトマトを植えたい!と言いだして一緒に植えてみたり、「もし間違ってスイカの種を食べたら、おなかの中でスイカができるのかな?」と自分で疑問に思ったことを口にしてみたり。
今までない、息子の言動が面白くて発見の毎日です。
子供の成長をもっと間近で見たい!
そんな方はぜひ、こどもちゃれんじのおじぎそうお世話セットを体験してみてくださいね!