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幼児ポピーの体験記
幼児ポピー公式HPより引用
子供向けの通信教材って、付録がたくさんついてきて、毎月やらないワークがどんどんたまって、捨て時がわからない…なんて状態になる、そんなイメージないですか？
娘が生まれて少ししてから、某有名な子供向け通信教材をやりはじめたんです。
子供の教材だけど、月齢も小さいだけあって、親の関わりが重要で、どんどん後回しになってしまったワークが溜まる溜まる。
さらに子供は付録にしか興味がなくて、私も付録のために続けているような感じでした。
結局1年ほどで退会したのですが、やっぱり何かやらせてたほうがいいなーと思っていたタイミングで、幼稚園から幼児ポピーの案内を持ち帰ってきたんです。
幼児ポピーは名前は聞いたことあったのですがどんな教材なのかいまいちわからなかったのですが、調べてみると
- 価格が安い
- 付録がない
こうしたシンプルなところが魅力に思いました。
娘は年中なので、幼児ポピーの「あかどり」が対象になります。
価格は毎月1,100円。
他の子供向け通信教材の半額以下くらいで受講できるんです。
この価格なら続けやすいなーと思ったのですが、気になるのが小学1年生からぐーんと価格アップすること。
小学1年生では月々2,500円になります。
まだ数年先のことですが、出来れば慣れた教材で進学しても続けたいと思っているのですが、一気に倍の価格になるのは少し気になりました。
毎月届く教材は、
- ワーク
- ドリル
- 特別教材
- 保護者向け冊子
この３つが届きます。
ワークは、日常生活にも応用できるような内容で、生活の知恵や思考力がアップするような内容です。
昆虫がでてきたり、挨拶の習慣について学んだり、カラーの冊子なので子供が1人で見るのもありだと思います。
ドリルは、もじやかずの基本を学びます。
最初の何ページかは、シールを貼ったり、迷路をしたりする遊びながら学べるページです。
ここで子供のモチベーションをあげてから本編に入るといった仕組みなのですが、「それくらいで出来るの？」と思ったのが本音。
実際には、「もっとやりたい！」というくらい、遊びのページも本編もスムーズです。
特別教材は、毎月紙かデジタル配信かどちらかで届きます。
他の通信教材でいうところの、付録的な位置づけなのかな？と思いますが、しっかりと勉強に直結する内容です。
あいうえお表が届いたり、デジタル配信ではゲームを通して文字や数の学習をします。
様々な教材が届いて困っていたことがあるので、シンプルな特別教材はアリだと思いました。
まとめ幼児ポピーは
幼児ポピーは、
- なるべく安く受講したい
- 届く教材は最小限でいい
といった悩みをカバーしてくれる教材でした。
是非こちらからウェブサイトをご覧ください↓
