育児体験記

【大変】赤ちゃんから目がはなせない辛い時期、どうすればいいの?Pokoさんの経験

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Pokoさんの経験

「いつになったら育児ってラクになるの?」「みんな、どうやってこの辛さを乗り越えたの?」皆さんに「子育てが辛い時期」と感じた時期を聞いたところ、「生後28日あるいは1か月までの時期~生後6カ月」の時期が多かったです。

その子育て辛い時期にどのようにすればいいのか、経験を元にお話していきます。

あっちもこっちも痛くて辛い…産後の育児

「育児がとても大変」と感じていた時期が、産後6カ月頃の方が多いのではないでしょうか?

例えば、

  • 慣れない育児によるプレッシャー
  • 出産した後の母親の変化
  • 心の通じ合う人がなく寂しいという気持ち

産後は「とにかく赤ちゃんから目が離せない」というプレッシャーを感じていました。

子どもが寝ている時にちゃんと息をしているかどうか何度も確かめ、睡眠もあまり取れない親御さんは多いのではないでしょうか。

私も初めての出産した後は何回も授乳とおむつ替えや、赤ちゃんの呼吸の混乱でハッと起きたりして深く眠れた覚えはないです。

お腹の中で、自分と一つの体となって赤ちゃんを育てていた時が忘れられず、生まれた後も、自分が一人で責任を持たないといけない気持ちで溢れてしまいますよね。

とくに最初の子だと、自分に厳しくなって自分を追い詰めてしまう事もあります。

自分のお産を振り返ることも必要

出産時のつらい体験が影響して、痛みが残ったり、子育てが精神的にも肉体的にも大変と感じたりして自分ひとりでは子育ては難しいですよね。

ですので、自分のお産の経験を思い出すことも必要です。

お産については喋りたくないと言われる方もいます。そんな時に「どうして?」と聞いていくと、「実は⋯」と涙きながら話されて、自分のしてしまったことを、後になって残っていたりします。

そして「話をして気持よくさっぱりしました」と。そういうときは「今、どのようなものよりも、可愛い子を抱くことが幸せ。そのことに、自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わない事を持っていいんだよ」と話をします。

自分の体験もふくめ、痛みが完全に無くなるとは別ですが、話してみたら「少し楽になりました」と言われる方もいますので自分の心にしまっておくのではなく話してスッキリしたり、楽になりますので、話しますとストレス発散になります。

出産で不安だった事を、自分で整理する事が大事だと感じます。

慣れない育児に肩こり・腰痛

初めての育児で慣れていないせいか、体のあちこちで痛みを感じる方多いのではないでしょうか?

例えば、前かがみで無理した姿勢で授乳をしますと、肩のこりや腰痛に悩ませます。

泣き止まない時に長時間抱っこして肩こりや腰痛になるのです。

離乳食のときにも、1日に何回もあるおむつ替えも前かがみですので腰への負担も感じます。

授乳のとき「ちゃんと上手く飲めているか見てね」など言われると、もっと前かがみになってしまいますよね。

そうしますと、体全体が左右どっちかに傾むき、骨盤も背骨も傾いて、全体的な痛みがきます。

赤ちゃんが上手く飲み始めたなと思ったら、少し姿勢を正して、正面を向くようにしますと、少し楽になりますので私からのオススメです。

また、赤ちゃんの呼吸に合わせて肩をゆっくり回してみると肩が相当やわらぎますよ。

時間作るのが難しいとは思いますが、ちょっとした時間をつくって、自分の体調管理もしていく事です。

妊娠中は腹の筋肉が緩むため、出産した後は腹の筋肉に力が入りづらくなっています。

腹の筋肉がないと結果的に腰に負担がかかり、腰痛になることがありますので、授乳やミルク作り、抱っこやおむつを替えたりする作業は、腰や肩に負担がかかります。

これらの作業は、数日で終わるわけではないので、腰痛があるママは、腰痛がひどくならないうちに早めに腰痛への対策を取る必要があります。

この場合は、主治医に運動する本人の身体能力を基準として数値で表現を確認しながら腹の筋肉を鍛え、腰痛にならないように気を付けて下さい。

緊張を緩めたその時その時の様子にするためにも、腰や膝の下にかたく巻いたバスタオルや弾力のある物を置くと楽になります。

あまりにも強い痛みがある場合は、病院受診して下さい。

注意する事ですが、自分のやり方で行うとより痛めてしまう場合がありますので、痛みがあるときは無理して運動をしないで安静にする事、病院で医師からどんなマッサージをした方がいいのか聞いてから行うのが安心ですね。

まとめ

育児はそれぞれの時期で大変なことがあるのですが、産後の不規則な睡眠や、体のバランスが取れない時期を思い返すと、「辛い時期に比べれば」という気持ちになる人もけっこういます。

小さな子供を育てている方にとって「子どもが成長すればするほど、ラクになることもあるんだよ」という気持ちばかりの希望を持つ事です。

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