StudyFor.乳幼児では一般の方の育児体験記を元に編集部が編集し投稿しています。
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学研の幼児ワークで基礎を楽しく基礎を身につける
子供と楽しみながら音楽と触れ合って、基本的な音楽の能力を伸ばしながら、身体的、感覚的、知的にも、これから受けるすべての教育を充分に取り入れて大きく育つために、子どもたちが一つ一つ持っている「基礎能力」の発達を小さいうちから通わせてみませんか?
早いうちから、体を動かしておしゃべりをする習慣をつけることは大事です。
0歳からでも全然早くなく、早ければ早いほどいいです。
2歳児向け幼児教育におすすめ教材
2歳 もじ かず ちえ(学研の幼児ワーク)
子供の好きな行動範囲が分かる、おけいこにピッタリな一冊!
ということで、早速中身をいくつかご紹介していきます。
もじ・・・身近なものの名前を言ったり、もじのシールを貼ったりするおけいこで、ひらがなが楽しくなります。
知っているひらがながあったら、嬉しそうに言う我が子。知らなくても、ひらがなを言葉に出して楽しそうに言いながら勉強しています。
かず・・・見た目のボリュームで多い少ないを判断する問題や、3までの数の勉強で数に対しての興味を持ちます。
3までなら、数えることも多いか少ないとか、1と2を合わせる内容も理解してきていたので、”分かる”ことが嬉しいのか楽しんで取り組んでいました。
ちえ・・・絵さがしや工作、ぬり絵やシールなどの問題を続けて、子供の知りたいと思う気持ちを育てます。
シールを貼るのも上手にできました。小さな絵のぬり絵だと塗るのがはみ出してしまうので、大きな絵のぬり絵で楽しめたのは良かったです。
今後の予定と現在のワーク
「ちえ」と「もじ・かず・ちえ」の教材が安かった6月ごろに2歳、3歳、4歳、5歳までまとめて買いました。
この様子だと、他のワークも早めにしたいのですが、今いくつか同じようなものがあるので、教材を終わらしてから新しい教材に進みたいと思います。
少しピックアップして紹介すると「さいしょのきってみよう」と「さいしょのおってみよう」では、手の先の運動能力を高め、集中力や作業力が育ちます。
子供は楽しみながら「はさみの正しい使い方」を覚えて、形の感覚を身につけることができます。
「さいしょのきってみよう」では、はさみを開いて閉じる動き1回で、ちょきんと切るところから始めます。
練習しながら繰り返し同じ動きを少しずつ勉強して、最後には1回だけ折れ曲がる線を切るところまで練習します。
力をつけることで、えんぴつを使った勉強にすらすらと進むことができるので楽しくお勉強出来るのでオススメです。
2歳でドリルに夢中になったら無料プリントやお試し教材も!
市販のドリルは簡単に始めやすのが良いところ!
でも、簡単すぎると本当に早く終わってしまうので注意。
「たくさん出来た!」と達成感で嬉しいのですが、次から次へと新しいドリルを買い続けるのはとてもお金がかかりますよね。
そんな時は、
- 無料プリントをダウンロードして印刷して利用する
- 幼児通信教育の無料お試し教材を一通りもらう
というのもありです!
無料プリントは、印刷代だけで済むので非常に助かります。
幼児通信教材のお試しは無料!それぞれの会社のお試し教材はとりあえずもらいたいですね。
通信教育のいいところはドリルのように1つのことを他と違った特別なものとするのではなく、全ての幼児教材を全体的に取り組むことが出来るところです!
プリントキッズ?無料で出来る幼児向け教材?!
プリントキッズは無料で自分のパソコンなどにファイルを保存して使えるプリント教材です。
幼児用のプリント教材はとてもたくさんの種類があります。
プリントキッズの幼児プリントは2歳ぐらいから少しずつ出来るようになっており、無料でダウンロード出来るので、お家で簡単にプリント学習をスタート出来るのでおすすめです!
まとめ
教えている内容を完全に理解できていなくても、1歳・2歳の子供は、とにかく楽しく勉強するといいです。
数のお勉強というと、何だか気持ちにゆとりがなくなりそうですが、生活する中で自然に教えるようにして、あまり勉強という状態にしないで、楽しく取り組んでいく事がポイントです。