StudyFor.乳幼児では一般の方の育児体験記を元に編集部が編集し投稿しています。
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お金をなるべくかけずに子育てしたい
私の家族は主人と長女(年長)、長男(年少)の4人家族です。
平日の過ごし方について、子供2人が幼稚園通園中私は在宅ワークを行っています。
子供が帰宅後は、16時頃からNHKの『いないいないばあ』『おかあさんといっしょ』などを見ています。
長女が週1回、16時から16時45分まで児童館の『体操遊びクラブ』(無料)に参加しています。
「長女に習い事をさせてあげたいね。」
と主人と話しをしているので、最近はピアノ教室無料体験レッスンに参加しています。
では、私の日頃の子育て方法はどの様なことをしているのか?
基本的には”お金をかけずに出来る範囲で”を心掛けていますので紹介させていただきます。
①「めばえ」付録を活用する
「めばえ」は小学館発刊、2~4歳向けの幼児雑誌です。
定価800円、定期購読出来ます(800円×12冊分、送料・荷造り手数料100円×12冊=10,800円(税込)送料手数料100円)
「めばえ」は「付録」がオススメです。
その理由は3点あります。
- 習い事はお金がかかるけれど、雑誌なら習い事より安く何度も利用出来る
- シールや工作は兄弟楽しく遊べる、パパと子供とコミュニケーションが取れる
- 子供達の好きなキャラクターに毎日会える楽しみがある
上記3点がポイントです。
「めばえ」の「付録」もとっても魅力的で定番の工作、塗り絵、シール、CDが入っていることもあります。
雑誌内にアンパンマンシリーズのおもちゃが掲載されているのを子供達は見て、「これが欲しい!今度買ってー!」と言ってきますが、主人も私も基本は買わない様にします(買ったこともありますが・・・)
②「めばえ」は「キャラクター」が楽しい
アンパンマン、きかんしゃトーマス、クレヨンしんちゃんなど、子供達の好きなキャラクターがたくさん出てきます!
「めばえ」には色々なキャラクターが出て来るので子供達は喜びます。
キャラクター達の表情、動作を見て興味を抱いてくれます。
例えば、「アンパンマンがチョコレートアイスを食べたから私も食べたい!」「しんちゃんはいつも笑っていて楽しい、私もたくさん笑おう!」などと言ってくれます。
私は母親として子供を見ていると、子供達親が言っても聞く耳持たないけれど、キャラクターの行動を見て真似る、良いことは実行しようと意思表示をしています。
改めてキャラクターの力はスゴイですね。
まとめ
私も子供の頃、「めばえ」を読んでいましたが、何となく読んでいたのでもったいないと今更思います。
「めばえ」以外の雑誌も購入して、「付録」「雑誌」を有効活用して子供達が色々なことに興味を抱いてくれたら嬉しいです。