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時計を理解させたい!子供が夢中になった教材
小学校に入ると、子供達は集団生活の中でしっかりと時間の感覚を掴む必要が出てきます。
今まではデジタル時計が読めれば何とかなっていた子も、小学校では算数の教科書で時計を学ぶことになるため、できれば入学前にアナログ時計を読めるようになりたいところです。
わたしも子供が小学校入学前に何とか時計を読めるようにさせたい!と思い、色々な教材を購入しました。
そんな中で今回は、子供が夢中になった教材をいくつかご紹介したいと思います。
①うんことけいドリル
名前だけですと、「下品」「子供が真似しそうで嫌だ」「女の子に取り組ませて大丈夫か心配」など、どちらかというとネガティブなイメージが浮かんでくると思います。
しかし、こちらのドリル、なんと東京大学と出版元の文響社との共同研究により、学力・学習意欲が向上することが実証されました。
この事実だけでも、うちの子も一度取り組ませてみようかな?と思えます。
実際にわが子にも、こちらの『うんこドリル』を取り組ませてみましたが、覚える速度が他のドリルよりも早かったのが印象的でした。
うんこという言葉を口に出しながらゲラゲラと笑い、楽しみながらどんどん問題を解いていくので、子供は勉強をしているという気分になりにくいのかもしれません。
また、全ページカラーなので、見た目も明るくカラフルなことも、子供が飽きずに進められる理由の1つだと思いました。
②KUMON NEWくるくるレッスン
くもん出版が販売している時計のおもちゃです。
赤、青、白というコントラストが可愛い時計で、子供が手に取りやすい大きさになっています。
デジタル時計だけはすでに読めている子に対応して、デジタル表示もついているので、自分で時間を確認しながら覚えていくことができます。
わが子は、デジタル表示を隠したり出したりするときに、チン!と音が鳴るのを面白がっていました。
また、針をくるくると回すと、カチカチと音がなるのも面白かったようで、何度も回しながら自然と時間を覚えていきました。
プラスチック製で値段も比較的安価なので、本物を買う前にこちらを買って時間を覚えさせるのもおすすめです。
まとめ
時計を覚える際におすすめの教材をご紹介しました。
上記のドリルや知育教材以外でも、可愛いキャラクターが沢山出てくる「進研ゼミこどもちゃれんじ」など、幼児用の通信教育の教材もぜひ目を通してみてくださいね。
きっとお子さんに合った教材が見つかると思いますよ!
↓こどもちゃれんじはこちら