StudyFor.乳幼児では一般の方の育児体験記を元に編集部が編集し投稿しています。
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焦りを感じる母
長男の小学校入学まで1年となり焦っていた私は、母の勧めでこどもちゃれんじを始めました。
始めた当初は促してもなかなかワークをしたがりません。
自分の好きな遊びが先です。
そこでできたボードを活用することにしました。
できたボードとは、こどもちゃれんじのキッズワークについている付録で、問題ができるたびにできたシールをはり、ボードを完成させるというもの。
このできたボードが子供のやる気を引き出し、自分からワークをしたい!というまでになってきたのです。
その体験談をご紹介いたします!
できたボードには子供のやる気を引き出す仕掛けが!
できたボードはこどもちゃれんじのワークブックについている付録の一つです。
ワークブックについているできたシールをかきじゅんナビの宝箱にセットし、問題がひとつ終わったらかきじゅんナビのできたボタンをおします。
3回ワークブックをやったらできたスター3つ溜まって、宝箱がひかり、音楽とともになりだします。
宝箱からシールを取り出し、できたボードに貼るとできたボードが少しずつ完成していきます。
最後は親がメダルシールをはって完成!
自分からワークブックをしようとしない息子には、ぴったりの仕掛け。
ワークを終えるとシールがご褒美になり、最後にはできたボードが完成するという仕掛けは、息子の好奇心をそそったようです。
ワークブックをするときは、「ワークブックをしよう!」と誘うのではなく、「できたシールをはろう!」というと、「はるはる!」といって、自分からワークブックの準備を始めます。
息子にとって、こどもちゃれんじはお勉強ではなく、遊び。
だからこそ、その遊びの中でいろんなものを学ぶことができるのだと私自身勉強になりました。
この時期の子供には、「生活の中に勉強をとりいれる」のではなく、「遊びの中に勉強をとりいいれる」ほうが有効だと感じます。
無理やりさせようと思っても、その時はできても長続きしないし、身に入りません。
いかに楽しく学ばせるか、ということがとても重要だと感じています。
今では、自分から「ワークブックやる!」と言い出すまでになりました。
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できたボードを応用!生活の中にとりいれると…
できたボードで子供のやる気がアップして自分から「ワークブックやる!」という日が続きました。
このできたボードがもっと日常の中で使えないかな?と思い「食事」に焦点を当てて考えました。
息子は、食にあまり興味がなく、ごはんも少ししか食べなかったり、食事中、弟と遊んでしまって困っていました。
そこで、できたボード食事編をつくるようにしたのです。
作り方は簡単で、日付と食事の時間を書き、きちんと最後まで食べたらお気に入りの恐竜のシールをはるというもの。
そして1週間頑張ったら一緒にスーパーにお菓子を1つ買いに行くというご褒美。
これも効果抜群でした。
一緒に台紙を作り、食べたらお気に入りのシールをはる。
シールがたまるのがうれしくて、頑張ってご飯を食べるようになったのです。
まとめ
日常生活の中での子育てのヒントを、私はこどもちゃれんじでたくさん学ぶことができています。
こどもちゃれんじの仕掛けやエデュトイは日常生活の中で積極的に取り入れることで、遊びの中でたくさんのことを学べると思います。
これからもたくさんのヒントをこどもちゃれんじから学んでいきたいと思います。
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