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母に勧められたこどもちゃれんじ
息子が小学校入学まで1年をきった3月、母にアドバイスを受けて、私はこどもちゃれんじを始めました。
4月号についてきたエデュトイは「時計マスター」。
この時計マスターに息子は夢中!
少しずつではありますが、時間の感覚が身に付いていきました。
その息子の体験談をご紹介いたします!
こどもちゃれんじの入会を迷っているママ、必読です!!
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年長児、時間の感覚どうやって身に着ける?
もうすぐ息子は年長に上がるのに、「お出かけするから着替えて」といっても準備もしない、早く保育園に行かないと遅刻するから「遅刻するよ!早くして!」といってものんびりさん。
私はこののんびりな息子の性格にやきもきしていました。
せっかちな私は、どうしてもこののんびりな息子を待ってあげることができず、「早く!早く!」とせかしてしまいます。
小学校に入学するまであと1年。
小学生になると、国語や算数などの授業があります。
休憩時間もあります。
保育園とは違い、自分で時計を見て動かないといけません。
果たして、息子は大丈夫なのか??
心配でしかたありません。
家では「長い針が一番上にきたら保育園に行くよ!」などと伝えてはいましたが、具体的に「〇時になったら~~するよ!」などとは話していませんでした。
そんなとき、届いたのがこどもちゃれんじの「時計マスター」。
この時計マスターが息子に時間の感覚を身に着けるのを手伝ってくれたのです。
時計マスターってどんなもの?
時計マスターは、「〇時ちょうど」「〇時半」を覚えるために作られています。
短い針は自分では動かすことができず、長い針をつかって時計が進むようにして自分で動かしながら使います。
「何時ボタン」というものを押すと、「こ~れ何時?何時?これは〇時半!」とリズミカルに楽しく教えてくれます。
時計マスターの下にある小窓は、時間に合わせてしまじろうが寝ていたり、起きて歯を磨いていたりします。
これを見るだけで〇時になったら何をする時間、というのがわかるようになっています。
時間クイズあり、楽しく時間を覚えるのにはいいかもしれません。
息子がはまった!時計マスターの魅力
のんびりな息子に、何とか時間の感覚を身に着けさせようとしていましたが、子供はすごい!
もともと数字は好きだった息子。
なんとなく時計マスターに魅力を感じていたのでしょうか。
勝手に時計マスターを触りだし、自分でくるくるくるくる。
息子は、数字は読めていましたので、私が何もしなくても自分で扱って「あ、これは〇時なんだね。」「6になったら半ってよむのか。」とひとりで遊んでいました。
そうこうするうちに時計マスターのクイズで遊んでいるうちに、〇時と〇時半はわかるようになってきたのです。
そこで、さらに効果があったのが、「てきぱきタイマー」。
「タイマーが鳴り終わるまでにお片付けして~!」といって、てきぱきタイマーを押すと音楽が鳴り始めます。
すると息子は、「早く片付けないと終わる~!」といって急いで片付け始めます。
タイマーがストップする前には音楽は早くなって自然と息子をせかしてくれます。
これで時間の長さを感覚的にわかるようになってきました。
今では少しずつ時間の感覚がわかるように
あんなにのんびりで、いつもせっかちな私から怒られていた息子。
そんな息子が、自分でてきぱきタイマーを押して準備するようになったのです。
「早くして!」と今までせかしてきたのに、今では逆に息子から「〇時になったらいくからそれまで待っててね」といわれるように…。
よく考えると、私の時間の表現の仕方もかなり抽象的でした。
「早くして」「遅い!」「時間だよ!」
時間の感覚がわからない息子には、何をどう急いでいいのかきっとわからなかったことでしょう。私も反省です。
まとめ
せっかちな私がのんびりな息子に時間の感覚を教えるのは本当に大変です。
けれど、時計マスターは、息子に時間の感覚を教えるのにかなり役立ちました。
私が何もいわなくても時計マスターを自分で扱って、てきぱきタイマーやクイズで遊んで自然と時間の感覚が身についていったのです。
もし、どうやって時間の感覚を身に着けたらいいの?と迷っているママ。
ぜひ、こどもちゃれんじの時計マスターを活用してはいかがでしょうか?
小学生になる前の準備として、本当にお勧めです!