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今回は、StudyFor.ユーザーのアヤカさんが塾に通わずに偏差値70を超えたをご紹介します。
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成績を上げるには、塾に通わないといけないと思ってませんか?
偏差値70を超える都道府県トップクラスの高校。
塾なしでは合格できないと思っていませんか?
実は、結構な割合で「塾なし」合格者がいます!
私もその一人で、オール3から這い上がり、見事、偏差値72の高校に入ることができました。
これから、実際、私が何をしたのか、紹介していきたいと思います!
定期テストを完全攻略する
まずは、定期テストで高得点を取りましょう。内申点を確保するのは高校入試の鉄則です。
例えば、都立高校の場合、学力検査と内申点の比率が6:4です。
すなわち、内申点で合否の約40%が決まるのです。
定期テストは満点を狙いに行く勢いで、点数を取りに行きましょう。
私は、もともとオール3でしたが、先生に積極的に質問し、何が出るのか推測しながら勉強しました。
その結果、定期テストで上位3位以内に入れるようになりました。
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全国の高校入試問題を解く
基礎力さえあれば、入試でも高い点数を取ることができます。
私は、「全国高校入試問題正解」(通称:電話帳)を使って
47都道府県の公立高校入試問題を解きました。
入試問題のみで構成されているため、良問ばかりです。
解くことで、確かな基礎力が身につきます。
特に、英語は速読力が身につくのでおすすめです。
私は、夏休み中に、国数英で日本一周しましたが、その時は6割も取れませんでした。
間違えた問題に印をつけ、何度も解き直すことで、秋ごろには安定して点数を取れるようになりました。
圧倒的に問題を解くのが楽になるので是非チャレンジしてみてください。
傾向を知る、そして対策する
過去問を解き、傾向を知ることが一番大切です。
そして、自分の苦手分野を把握・対策することでグッと合格が近づきます。
例えば、数学は大問ごとにどの分野から出題されるか決まっています。
私の場合、『平面図形』の問題が苦手だったため、
「自分が少なくとも何点取らなければいけないのか」を考え、
解けそうなのに失点しているところを徹底的に洗い出しました。
似たような問題を学校の先生に頼んで印刷してもらい、解いたこともありました。
苦手をつぶしていくことで、確実に実力が上がります。
周りの友人・先生を頼りながら、着実に苦手をなくしていきましょう。
まとめ
塾なしで偏差値70を超える有名高校を受験するのは、とても心細いことだと思います。
しかし、頑張った先にはとても刺激的で楽しい毎日が待っています!
不安に負けないだけの努力をして、自信をもって受験に挑んでください。
応援しています!
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