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今回は、前回に引き続き、StudyFor.ユーザーで現役国立大学生のマユミさんが第一志望校に合格したお話をご紹介します。
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マユミさんから一言
塾なしで第一志望に合格するのは、けして難しいことではありません。
私は、中学校3年間、塾に通うことなく、第一志望の高校に合格することができました。
今回は、私が3年生のとき意識していたことについて紹介します!
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数学の基礎固めは夏休み中までに終わらせておく!
私は、夏までに教科書レベルの問題を完璧にしていました。
夏までに数学がある程度できていないと、秋以降、理社の対策をする時間が減ってしまうからです。
問題集をこなしていくことももちろん大切ですが、
「なぜこの公式は成り立っているのか」
「どうやってのこの定理が導かれるのか」
意識しながら、勉強を進めていくことが大切だと思います。
私は、ノートに公式や定義・定理などの証明をまとめておき、復習に使っていました。
おすすめなので、是非やってみてください!
秋は過去問演習と理社の弱点をつぶしていこう!
秋は過去問演習を中心に勉強しなければなりません。
私は、以下のようなスケジュールで勉強していました。
8月末)夏休み中に過去問を見てみる
9~10月中旬)理社の標準レベルの問題をできるようにしておく
10月~11月)過去問を解いて傾向を知る
10月・11月に過去問を解いても、思うように点数が出ないと思います。
私も全然解けず、合格できないのではと不安になっていました。
しかし、ほとんどの人が2~3割くらいしか解けないので、焦らなくていいです。
また、「何が出やすいか」、「どのような大問構成か」を知るために解いているので、
点数や時間を意識するのは1月からで大丈夫だと思います!
直前期は時間を意識して過去問を解く
過去問を解くときに時間を意識しながら解かないのはもったいないことです。
私は、何分でこの大問を解き、何点くらい取る必要があるのか、常に逆算しながら過去問を解くようにしていました。
また、過去問を解くときは、本番、机の上におけるものだけを置いておき、
掛け時計ではなく、腕時計を見ながら時間を計っていました。
直前期は、過去問を解く時間帯を気にするべきです。
1回は必ず本番と同じ時間割で解くことをお勧めします。
なぜなら、本番当日の感覚を掴むことができるからです。
「私立の入試が終わり、残すは第一志望のみ!」というタイミングで解くといいと思います。
まとめ
最後になりますが、
塾なしで合格すると、大きな自信につながります。
「本当にこのままで合格できるのか」と不安になることもあるかと思いますが、
最後まであきらめずに勉強し続けてください。
今回もご覧いただきありがとうございました。
最後に、学校の勉強の場所以外で、+αで勉強したいな、と思っている方は、
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