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【東大生おすすめ】長文問題精講の使い方・勉強法・評価・レベル【入門・基礎・新装版】

投稿日:2017年10月10日 更新日:

こんにちは!Study For.編集部です!

この記事では

「長文問題精講シリーズ 入門・基礎・新装版ってどんな参考書?」

「レベルってどれくらい?」

「自分に適した参考書かな?」

「どう使うのが効率的かな?」

「この参考書が終わったら次は何をすればいい?」

といった皆さんの知りたいことを全て掲載しているので、ぜひ最後までご一読ください。

長文問題精講シリーズ 入門・基礎・新装版の評価やレベルとおススメの人

参考書の概要

まず「長文問題精講シリーズ 入門・基礎・新装版」について紹介する前に言っておかなければならないことがあります。

それは英語長文読解をやる前に、必ず英単語および熟語・英文法・英文解釈の3つをある程度学習し終えてください。というものです。

なぜならこれら3つの知識がなければ英語長文を読むことはできず、取り組むだけ無駄だからです。

いくら優れた英語長文の参考書とは言えども、これらの知識がない人が取り組んでも長文が読めるようにはなりません

ですので今から紹介する各シリーズそれぞれに対して、事前に習得しておきたい単語・英文法・英文解釈のレベルを表記しておりますので必ずそれらのレベルに達してから英語長文に取り組むようにしてください!

【東大生おすすめ】やっておきたい英語長文シリーズ 300/500/700/1000の使い方・勉強法・評価・レベル

入門

前提となるレベル:大学受験標準レベルの英語力。偏差値で言えば55以上

対象となる人:センター試験を含めて大学受験で英語を受験する人

マスター後の到達レベル:偏差値が60以上に達する。センターの長文で安定して高得点が取れるようになる

またAmazonのレビューには下記のようなレビューもあり、良書であることが伺えます。

ある程度単語、文法の知識をつけて、読解にチャレンジする方には絶対にやっていただきたい一冊
・良い点
無駄なことは一切記載されていない
例題解説にはSVOC、接続詞の働きなどの細やかな解説
問題集では一ページで例文、問題と分かれているので非常に見やすい
Amazon

まずは前提のレベルとして「大学受験標準レベルの英語力。偏差値で言えば約55以上」をクリアしている必要があります。

もしクリアしていない人は以下で紹介する分野別の参考書のうち、それぞれどれか一冊を使ってクリアしてください。

大学受験標準レベルの英単語

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次に「入門」を使う対象となる人についてですが、「センター試験を含めて大学受験で英語を受験する人」となります。

「入門」に収録されているのはセンターレベルの難易度の長文ですので、どこの大学を受験するにしても、ぜひとも読めるようにしておきたいレベルです。

後の「英語長文精講の特徴」でも述べますが、このシリーズのうち一番解説が丁寧で分かりやすい参考書ですので、「基礎」や「新装版」が難しいと感じた人はまずこれからやるといいでしょう。

最後に「入門」をマスターした後の到達レベルとしては「偏差値が60以上に達する」そして「センターの長文で安定して高得点が取れるようになる」ようになります♪

基礎

前提となるレベル:大学受験標準レベルの英語力。偏差値で言えば55以上

対象となる人:GMARCHや関関同立、地方国公立といった難関大学を受験する人

マスター後の到達レベル:上記の大学の英語長文で安定して合格点が取れるようになる

またAmazonのレビューには下記のようなレビューもあり、良書であることが伺えます。

高校1年(地方進学校レベル)で習う英文法と基本的な構文が一通り分かっていて、たくさんの英文を読み込んで読解力と語彙力を鍛えようとする人をターゲットにした本です。

もし、高校1年程度の文法・構文の知識が不十分な場合は、解説が少ないとか不親切と感じたりするかもしれません。

私が家庭教師していた頃、文法の基礎と、高校のリーダーを2冊終わらせた教え子に、この問題集をさせていました。効果はてきめんで、みるみる語彙が増えていき、英文の理解、スピードが上がっていきました。

上記レベルの高校生にとってちょうど良い難易度の英文が、たくさん並んでおり、そのどれにも丁寧すぎる程単語の意味が付されていて、適度な分量の解説がなされております。

この問題集を1冊しっかり読み込めば(20回程度は繰り返しましょう)、センター試験は軽く満点を狙えるレベルまで到達できます。
Amazon

前提レベルとしては先ほど紹介した「入門」と同様になります。

次に「基礎」を使う対象となる人についてですが、「GMARCHや関関同立、地方国公立といった難関大学を受験する人」となります。

この参考書にある長文をすべてスラスラと読めるようになれば、上記の大学の長文も同様に読むことができ、安定して合格点を取ることができるようになります♪

新装版

前提となるレベル:大学受験応用レベルの英語力。偏差値で言えば65以上

対象となる人:GMARCHや関関同立、地方国公立といった難関大学で“高得点”を取りたい人、東大・京大・早慶といった最難関大学を受験する人

マスター後の到達レベル:難関大学で高得点が取れるようになる。最難関大学では安定して合格点を取れるようになる

またAmazonのレビューには下記のようなレビューもあり、良書であることが伺えます。

高校程度の学習を終え、大学受験に向けて演習量を増やしたいと思っている人には最適の問題集。

説明は簡潔にして要を得ており、多くの問題集が陥りがちな、解説を読むだけで肝心の英文に触れる時間が短くなるという欠点はない。

選ばれている英文はどれも良文ばかりで、悪文を読むのに比べると英語力の向上の度合いが全く違ってくるだろう。

20年連続東大合格者数1位の開成高校の英語の先生だけのことはある充実の1冊だと思う。
Amazon

まずは前提のレベルとして「大学受験応用レベルの英語力。偏差値で言えば約65以上」をクリアしている必要があります。

もしクリアしていない人は以下で紹介する分野別の参考書のうち、それぞれどれか一冊を使ってクリアしてください。

大学受験応用レベルの英単語


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次に「新装版」を使う対象となる人についてですが、「GMARCHや関関同立、地方国公立といった難関大学で“高得点”を取りたい人」や「東大・京大・早慶といった最難関大学を受験する人」となります。

「難関大学」を受験する人は「基礎」だけでも合格点は取れますが、「英語で点を稼ぎたい」・「他の受験生と差をつけたい」という人はぜひ「新装版」にも取り組みましょう。

最後に「新装版」をマスターした後の到達レベルとしては、「“ 難関大学”で高得点が取れる」ようになりますし、「“最難関大学”では安定して合格点を取れる」ようになります♪

長文問題精講シリーズ 入門・基礎・新装版の特徴・メリット・学習効果

ここからは「長文問題精講シリーズ 入門・基礎・新装版」の良い点・悪い点といった特徴について紹介していきます。

概要としては以下のようになります。

・長文の収録数が多い

・ジャンルが豊富

・「入門」以外は解説が少ない

・記述問題が多い

では早速、それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

長文の収録数が多い

「長文問題精講シリーズ」の大きな特徴として、長文の収録数が豊富ということが挙げられます。

有名な長文参考書といえば「英語長文ハイパートレーニング」や「やっておきたい英語長文」がありますが、1冊あたり平均収録長文数は前者は12、後者は20です。

しかし「長文問題精講シリーズ」は1冊当たりのそれが、なんと、50もあるのです!!

他の参考書よりも大幅に長文の数が多いのです!

英語長文の学習において“多読”はひとつの重要な要素となりますので、「他の長文問題集をやり終えて、もう読む長文がない、、、」という人にはぜひともお勧めの一冊です♪

ジャンルが豊富

次にあげる特徴として「様々なジャンルの文章が掲載されている」ということです。

これは収録されている長文数が多いゆえに可能になってる特徴ですね。

具体的には、「評論」・「小説」・「随筆」などがあります。

受験でよく出るのは「評論」ですが、東大などでは毎年「小説」も出ますし、他の大学でも、今までの傾向とは無関係に「評論以外」の長文が出ることがあります!

ですので、様々なジャンルの長文に触れておき、どのジャンルの長文が受験で出ても慌てず対応できるようにしましょう♪

「入門」以外は解説が少ない

ここで、「長文問題精講シリーズ」の悪い点を紹介します。

それは「“入門“以外は解説が少ないということです。」

「入門」の解説は以下で執筆陣が言うように、丁寧になされているのですが

入試頻出の様々な設問形式を盛り込んだ,センター試験レベルの25題を精選。英文の正確な理解のために,全文のSVOC分析,訳文,語句注を並行して掲載。45の重要な文法・語法・構文事項を枠囲みで解説。
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「基礎」と「新装版」の解説では長文の1文1文の文構造を詳しく解説してくれていません。

これがなぜ良くないかというと、

まず長文を読むということは「1文1文の文構造を正確に把握し、内容を理解していくことの積み重ね」と言えます。

そして、この文構造を把握すること(英文解釈)に自信がない人は、長文を読んで文構造を把握できないものがあったとしても、解説で文構造について触れられていないので、この把握できなかったものが把握できないままになってしまうのです。

ですので、文構造を把握すること(英文解釈)に自信がない人には「入門」を除いて「長文問題精講シリーズ」をお勧めできません。

英文解釈に自信がある人にはぜひともお勧めの参考書ではあるんですがね!

英文解釈に自信がない人は、長文の1文1文の文構造について解説がある「英語長文ハイパートレーニング」をやってから「長文問題精講シリーズ」に取り組むといいでしょう♪

記述問題が多い

最後にあげる特徴としては「記述式問題が多い」ということです。

記述式問題は選択式問題よりも考える力を養ってくれますし、記述ができれば選択式問題の正答率もぐっと上がります!

ですので、「自分は選択式しか出ない私立受験だから、記述問題は解かないでおこう」と言わずに、かならず記述問題も解くようにしてください♪

そうすればあなたの志望校への合格率はぐっと上がりますよ!

長文問題精講シリーズ 入門・基礎・新装版のページ数・長文題数

“入門“
【ページ数】248
【長文題数】25

“基礎”
【ページ数】288
【長文題数】50

“新装版“
【ページ数】271
【長文題数】60

長文問題精講シリーズ 入門・基礎・新装版の使い方・勉強法

使い方・勉強法

ここからは「長文問題精講シリーズの効果的な使い方・勉強法」について紹介していきます。

概要としては以下のようになります。
1、ゴールを決める

2、問題を印刷・コピーする

3、時間を決めて問題を解く

4、解説を読む

5、SVOCMを割り振り精読する

6、10回以上音読する

それでは1つ1つのステップを詳しく説明していきますね。

ゴールを決める

これはどの参考書にも言えることですが、いつまでにこの参考書をマスターするかのゴールを決めましょう。

このいつまでという期限を決めないと、人はどうしてもだらけがちになってしまいますが、期限を決めることで集中力を高め、効率よく勉強できます。

ですので、例えば高校3年生の方であれば「12月からは過去問演習に取り組みたいから11月中に長文演習を終わらせる」などと言ったようにゴールを決めましょう♪

問題を印刷・コピーする

さて、ここからは具体的な使い方ですが、まずは問題のページを印刷しましょう。

もし印刷せずに本紙に直接書き込んでしまうと、精読による復習や解きなおしができなくなってしまいます。

先ほどの述べたように、英語長文は同じ長文を何度も何度も復習することによってその成果を発揮します。

ですので復習ができるように、本紙には書き込まず、“必ず”問題文はコピーするようにしましょう!

時間を決めて問題を解く

印刷が出来ましたら、早速解いていきます。

長文ごとに目標解答時間があるので、その時間内に解き終わるようにしてください。

ここではとにかく、限られた時間の中で問題を解ききることを意識してくださいね。

解説を読む

さて、問題が解き終わりましたら解説を読んでいきましょう。

この際に間違った問題に関しては、自分がなぜ間違っていたのか、そして正解するにはどのように文構造を把握すべきだったのかを解説を読んでしっかりと理解してください。

精読する

いよいよここからが英語長文演習の醍醐味といえる勉強法です。

ここでの精読と、次の音読をやり込むことによって長文読解力が“大幅”に伸びます!!

むしろ、解説を読んで終わりという人はいつまでも経っても長文読解力が伸びることはありません。

これは下の内容に起因します。

「英語長文は1回解いたら終わりではなく、1度解いた長文を何度も何度も復習する必要」があります。

これはなぜかというと何度も何度も復習して、あるレベルの複数の長文を完璧に読めるようになったら、それと同等の長文であれば初見でも内容のほとんどが理解でき、そしてそれ以下のレベルの長文であればスラスラと完璧に読めるようになるからです。

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ですので、絶対にこの精読と音読のステップを疎かにしないでください!!

では、具体的にどのように精読をするかというと「印刷した長文の全ての文章にSVOCMを割り振り」、「わからない英単語英熟語は全て調べる」ことにより、その長文の全てに関して分からないものがない状態、つまり完全に理解する状態にするということです。

ここで長文を完全に理解せずに、音読に移ってしまうと音読の効果が半減してしまいますので必ず完璧に理解してから音読に移ってくださいね♪

10回以上音読する

いよいよ最後のステップ、「音読」です。

この長文を完全に理解した後に音読をすることによってあなたの長文読解力は飛躍的に向上します。

それはなぜかというと、音読することにより「音読をするスピードと同じスピードで英文を読める」ようになり、「頭の中で英語を日本語に訳さずに、英語を英語のまま理解できる」ようになるからです!

後半の「頭の中で英語を日本語に訳さずに、英語を英語のまま理解できる」というのが、どういうことかわかりにくいという方もいると思うので1つ例を挙げるとします。

例えば「This is a pen . 」という文章を見たときにわざわざ頭の中で「これはペンです」と訳さなくても、英文を英語のまま理解できますよね。

まさにこれと同じことが、これよりも単語も文構造も難しい英語長文でも可能になるのです!

これができれば英文を読むスピードがかなり速くなりますし、ネイティブと同じ思考回路を獲得できるようになります!

ですので、かならず音読はしましょう♪

回数としては最低でも10回はやりましょう!

できれば20回、30回とやってほしいところですが、そんなに時間に余裕がないという人は最低でも10回はやってくださいね♪
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長文問題精講シリーズ 入門・基礎・新装版の次に使いたい参考書

次に取り組むべきこと

「英語長文ハイパートレーニング」や「やっておきたい英語長文」で、多くの長文に取り組み、スラスラと読める長文の数を増やしていきましょう♪


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