早稲田大学

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2021年3月15日

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大学の特色

明治15年、大隈重信により創立された東京専門学校を前身とする。同35年に早稲田大学と改称し、政治経済学科、法学科、文学科を設置。大正9年の旧制大学(政治経済学部、法学部、文学部、商学部、理工学部)を経て、昭和24年新制大学となる。同62年に人間科学部、平成15年スポーツ科学部を設置。同16年、国際教養学部を設置した。同19年に創立125周年を迎えた。学問の独立・学問の活用・模範国民の造就を標榜した伝統を現在に残している。

政治経済学部

学科・専攻一覧

政治学科
経済学科
国際政治経済学科

特色や教育内容

政治経済学部は、早稲田大学の総合性・独創性を生かし、体系的な教育課程と、全学的な教育環境と学生生活環境のもとに、多様な学問・文化・言語・価値観の交流を育み、地球社会に主体的に貢献できる人材を育成する。政治学・経済学分野における専門的知識、国境を越えたコミュニケーションのための確かな外国語能力、自己と他者に対する多角的認識を可能とする幅広い教養を身につけることによって、グローバルな社会、とりわけ日本を含むアジア地域社会に主体的に参与し、また国際的機関等において存分にその能力を発揮できるような人材が、政治経済学部の卒業生に求められる人物像である。

歴史

1882年東京専門学校(現早稲田大学)創立と同時に、設立。

定員

計900名 政治300名 , 経済400名 , 国際政治経済200名

男女比

男66.3:女33.7

法学部

学科・専攻一覧

特色や教育内容

早稲田大学法学部は、その教育を通じて、わが国の社会が真に必要とする法的感覚を有する人材を育成することを目標にしています。わが法学部は、これまで数多くの優秀な法曹を輩出してきましたし、また新司法試験制度に移行してからも、多数の学生を、早稲田のロースクールをはじめ、諸所のロースクールに送り出してきました。しかし、わが法学部が果たしてきたのはこのような狭い意味での法律家の育成だけではありません。政界や経済界から文化学芸の世界にいたるまで、法の精神であるフェアネスと論理的思考能力を備えた、きわめて多くの早稲田大学法学部出身の「広い意味での法律家」が活躍しています。このような伝統を踏まえ、いかなる道に進むについても確固とした基礎となりうる法学専門科目と、その習得に幅を与え、広い世界に目を向けさせるしっかりとした語学・教養科目を両輪とする教育を通じて、早稲田大学法学部は、わが国における最も充実した「法律家」の育成の場でありたいと考えています。

歴史

1882年東京専門学校(現早稲田大学)創立と同時に、設立。

定員

740名

男女比

男63.8:女36.2

文化構想学部

学科・専攻一覧

特色や教育内容

文化の様相と構造を解明し、表象の分析と文芸の創造に取り組み、人間と社会の本質に迫ることによって、新しい時代にふさわしい文化を構想する。
文化学の叡智を現代の課題で照らし、これまでの学問領域を大胆に乗り越えて、広領域的・学融合的アプローチを実践する。
人と情報が地球規模で交流し、文化が複雑に絡まりあい、多面的な様相がみられる時代を生き抜くための幅広い教養をもった人材を育成する。
柔軟で豊かな発想力を使って、新しい文化の世界をダイナミックに構想できる人材を育成する。

歴史

1890年に坪内逍遥により文学科が設立される。2007年に第一文学部・第二文学部が再編成され現文学構想学部が設置される。

定員

860名

男女比

男39.9:女60.1

文学部

学科・専攻一覧

特色や教育内容

人間・世界を深く探り、言語・文学・表現の本質を解明し、人間・社会を歴史的に究明する。
豊かな学問的蓄積を受け止めて、新しい時代のなかで発展させるとともに、伝統的な学問体系をより洗練して確固たる学問として確立する。
伝統的な学問分野を深く学ぶことによって、時代の波に翻弄されることなく、確かな視点から人間の本質を理解できる人材を育成する。
伝統の継承と発展に貢献するために、名声におごらず、権力におもねらず、互いに切磋琢磨して人間性を高め、久遠の理想を目指して努力する人材を育成する。

歴史

1890年に坪内逍遥により文学科が設立される。2007年に第一文学部・第二文学部が再編成され現文学構想学部が設置される。

定員

660名

男女比

男42.4:女57.6

教育学部

学科・専攻一覧

教育学科(教育学〔教育学、生涯教育学、教育心理学〕 , 初等教育学 ) , 国語国文学科 , 英語英文学科, 社会学科 (地理歴史 , 公共市民学 ), 理学科(生物学 , 地球科学 ) , 数学科 , 複合文化学科

特色や教育内容

当学部の主要な教育目的は二つある。一つは高等師範部以来、幾多の教育指導者を斯界に輩出してきた伝統を継承して、優秀な教育者を送り出すことであり、一つは広く実社会の各分野で活躍しうる有能な人材を養成することである。この二つの目的は決して別のものではなく、いずれの途を進むにせよ、その根底は広い知識と豊かな教養をもった幅広い人間の育成にある。当学部の教育理念もまたこの幅広い人間教育にあることはいうまでもない。

歴史

教育学部は、1903年に創設された高等師範部を母体とし、早稲田大学が新制大学に移行した1949年(昭和24年)に、私学では最初の教育学部として設置された

定員

計960名 教育学科210名 , 国語国文学科135名 , 英語英文学科135名 , 社会学科255名 , 理学科80名 , 数学科75名 , 複合文化学科70名

男女比

男60.3:女39.7

商学部

学科・専攻一覧

特色や教育内容

本学部は、1904年の創設以来、「学識あるものは実業の修養に乏しく、実業の修養あるものの多くは学識を欠く」という認識を持ち、これら両面の修養を兼ね備えた「学識ある実業家」を育て、社会に送り出すことを教育理念としてきた。
商学は、ビジネスと経済の融合領域であり、ヒト・モノ・カネ・情報等の諸資源の配分に関する機能や制度を国内および国際的観点から考察し、理論的かつ実証的な研究を行う。すなわち、経済の基盤をなす産業の動向、企業行動やビジネス活動、消費者行動、種々の経済取引を理論・機能・制度に着目して研究し、もって経済社会を質・量ともに豊かにすることを基本に据えている。
現代においては、専門的知識に加えて、幅広い教養を身に付けることを通じて、倫理観や的確な分析力・行動力に基づく企(起)業家精神を養うとともに、「国際化」「情報化」「学際化」という要因を取り入れ、次代の産業界を支え、ビジネスを担う人材(ビジネスリーダー)を育成している。本学部は、創設以来、10万人の人材を育成し、卒業生は内外の産業界のみならず、政治・文化など多方面で活躍している。これら社会を先導してきた人々の活躍を通じて、本学部の教育理念は一定の評価を得ているといえる。

歴史

1904年に大学部に商科が設置され、1920年に商科が商学部となる。

定員

900名

男女比

男65.4:女34.6

基幹理工学部

学科・専攻一覧

数学科, 応用数理学科 , 情報理工学科 , 情報通信学科 , 機械科学・航空学科 , 電子物理システム学科 , 表現工学科

特色や教育内容

基幹理工学部の理念は「理学、工学に拠らず基礎教育を重視する」ことにあります。その理念に賛同した学科が集まり、数学と基礎工学をベースとした、教育および研究を展開することを目的として2007年に創設されました。
数学、応用数理という理学から、機械・電子系、情報系などの工学、そしてメディア・映像分野を含む表現工学まで非常にスペクトルの広い学問領域を扱っているのが特徴で、一見関係のない分野が寄せ集められたような印象を受けるかもしれませんが、数学をベースとしてしっかりとした基礎力を身につけることを重視しているところが共通しています。

歴史

1949年に第一理工学部、第二理工学部が設置。2007年に基幹理工・創造理工・先進理工の3研究科体制に再編。

定員

計595名 数学科55名 , 応用数理学科65名 , 情報理工学科90名 , 情報通信学科90名 , 機械科学・航空学科150名 , 電子物理システム学科85名 , 表現工学科60名

男女比

男80.1:女19.9

創造理工学部

学科・専攻一覧

建築学科 , 総合機械工学科 , 経営システム工学科 , 社会環境工学科 , 環境資源工学科

特色や教育内容

創造理工学部では、「人間」「生活」「環境」という3つのキーワードに基づき、社会が直面するさまざまな問題を科学技術の観点から解決し、多様な価値を反映した新しい豊かさの創造を目指しています。そのために人間やコミュニティと密接な関係のある建築・エンジニアリング系の分野と、環境や社会基盤に関連する5つの学科が連携し、教育・研究活動を展開しています。また本学部独自の取り組みで、5学科の基盤として「社会文化領域」を設置。世界のトップレベルのエンジニアに求められる教養の修得を目的としており、文系の教員が授業を担当し、情報の発信・受信双方に感性の高い人材の育成を目指しています。

歴史

1949年に第一理工学部、第二理工学部が設置。2007年に基幹理工・創造理工・先進理工の3研究科体制に再編。

定員

計595名 建築160名 , 総合機械工160名 , 経営システム工120名 , 社会環境工90名 , 環境資源工65名

男女比

男76.9:女23.1

先進理工学部

学科・専攻一覧

物理学科 , 応用物理学科 , 化学・生命化学科 , 応用化学科 , 生命医科学科 , 電気・情報生命工学科

特色や教育内容

先進理工学部は、伝統・定評ある本学理工系教育を継承しつつ、新しい時代に即した効果的な教育研究を推進する基礎と応用の融合を体系的に構築することを目指している。本学部の理念は、自然科学(物理学・化学・生命科学)を基礎とし、先端科学技術の向上および学際的新領域の創成を目指した広範な理工学分野への展開にあり、新たな学問領域を開拓する進取の精神のもと、常に世界最高水準の教育研究拠点として本学理工系の教育研究を先導することを目的としている。

歴史

1949年に第一理工学部、第二理工学部が設置。2007年に基幹理工・創造理工・先進理工の3研究科体制に再編。

定員

計540名 物理学科50名 , 応用物理学科90名 , 化学・生命化学学科60名 , 応用化学科135名 , 生命医科学科60名 , 電気・情報生命工学科145名

男女比

男74.3:女25.7

社会科学部

学科・専攻一覧

特色や教育内容

社会科学は、グローバルな視点で我々の生活の問題点を分析し解決策を模索する学問です。そして現代社会の諸問題は日々変化し、その範囲を広げ、地球的規模になってきています。社会科学部では、各学問分野からの基本的アプローチ、基盤専門科目・先進専門科目など専門性の高い科目、さまざまな問題や課題からのアプローチを多面的に組み合わせた学際的科目を学年の進行とともに履修していきます。それにより、複雑な社会問題を的確に把握・解明して、解決策を立案できる力を養います。

歴史

社会科学部は、1996年に独立した学部として創設された。1998年には「授業時間帯を13時からとするともに、情報化対応の14号館(新棟)への施設全面移転を実施(1998)」し、1999年には「昼夜開講学部」へ移行。さらに、2009年4月より昼間部に移行。

定員

630名

男女比

男69.6:女30.1

人間科学部

学科・専攻一覧

人間環境科学科, 健康福祉科学科, 人間情報科学科

特色や教育内容

人間科学部は、創設当初から、早稲田大学の総合性・独創性を活かし、全学的な教育環境と学生生活環境のもとに、現代社会がかかえる諸問題の解決、あるいは持続可能な社会の構築に向けて、総合性および学際性を重視する教育研究を目指してきた。

人間科学部の目標は、人間性尊重の視座から、多様な専門研究領域を横断しつつ、生活世界を探究する複眼的な方法を用いて、社会および現実の理解を多角的・包括的に目指すことにある。また、そこで生じる諸問題を実践を通して解決するために、異職種・異領域間のマネジメントや新しい実践をデザインする優れた能力を身につけた学生を養成することにある。

歴史

早稲田大学では創立100周年記念事業の一環として、1987年4月に森と湖に囲まれた狭山丘陵に所沢キャンパスを開設した。この狭山所沢キャンパスには、旧来の学問体系を基盤とする既存の学部とは異なる、人間を中心においた総合科学を形成する新しい人間科学部が創設された。ここには同時に大学内の共同利用研究施設として、人間総合研究センターが開設されて、人文科学・社会科学・自然科学にわたる学際的な人間総合科学の研究プロジェクトが展開されることとなった。

定員

計560名 人間環境科学科200名 , 健康福祉科学科200名 , 人間情報科学科160名

男女比

男59.5:女40.5

スポーツ科学部

学科・専攻一覧

特色や教育内容

早稲田大学の総合性・独創性を生かし、体系的な教育課程と、全学的な教育環境と学生生活環境のもとに、多様な学問・文化・言語・価値観の交流を育み、地球社会に主体的に貢献できる人材を育成する。スポーツ科学部においては、健康増進の観点からの中高年齢者へのスポーツ振興やスポーツ関連ビジネスをマネジメ ントできる人材の育成、スポーツ教育カリキュラムの開発ならびに高度な知識と実践力を有した教員の養成といった≪社会的なニーズ≫に応えるとともに、国際競技力向上のための方策の開発と教育、競技スポーツや生涯スポーツのあらゆる場面で障害の管理やコンディショニングの指導ができる人材の育成といった≪ス ポーツニーズ≫、またスポーツに関わる諸科学を研鑚して、変動する時代におけるスポーツのあり方を適切に提言できる研究者の育成という≪アカデミックニー ズ≫に応えることができる人材を養成する。

歴史

1964年に教育学部に体育学専修を設け、定員160名の精鋭教育を始めた。1987年には時代の要求に応え、最新のスポーツ施設や実験設備を配した新設の所沢キャンパス内において男女併せて240名に定員を増員し、人間科学部スポーツ科学科として改組した。一方、専門教育の充実の必要性から、1991年に大学院人間科学研究科が開設され、健康科学専攻内にスポーツに関する研究指導が設置された。2000年の組織再編の際、スポーツ科学研究領域が設置されたのを機に大学院におけるスポーツ研究は更に充実し、2005年度には19の研究指導を設置するに至った。

定員

400名

男女比

男70.1:女29.9

国際教養学部

学科・専攻一覧

特色や教育内容

2004年に設立された国際教養学部(SILS)の特長は、専門分野学習を目的とした他学部とは一線を画し、少人数指導の下で基礎的な教養を磨くとともに、 多元的な視点、論理的思考を養うことに重点をおいたリベラルアーツ教育と早稲田大学が培った伝統やネットワークを融合させた独自のカリキュラムです。 加えて、キャンパスを多種多様な文化・背景・言語を持つ世界の若者たちの交流の場と捉え、海外からの学生を積極的に受け入れ、学部での共通言語を英語とし、 日本語を母語とする学生には1年間の海外留学を必修とするなど、日常の学生生活から高い国際感覚を身につけられる環境を整えています。 幅広い教養教育と世界中の学生との交流を通して、世界規模の問題に意欲的に取り組む高い志と倫理観、国際競争力、そして人間的魅力を備えた世界へ羽ばたく地球市民を育てます。

歴史

2004年に設立。

定員

600名

男女比

男38.1:女61.9

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