こんにちは！Study For.編集部です！
この記事では
「明治大学文学部の英語の傾向」
「明治大学文学部の英語の対策法」
「明治大学文学部に合格するために使う英語の参考書」
といった明治大学文学部の英語を受験する皆さんが知りたいことが書かれているので、ぜひ最後までお読みください♪
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目次（項目をクリックするとジャンプできます）
配点と試験時間と合格目安点
明治大学文学部の英語の配点と試験時間は以下のようになります。
【配点】１００点
【試験時間】６０分
また明治大学文学部の全受験科目を合わせた合格最低点は
２０１７年
文学科〈日本文学専攻〉 300点中220点（得点率７３％）
文学科〈英米文学専攻〉 300点中215点（得点率７２％）
文学科〈ドイツ文学専攻〉 300点中212点（得点率７１％）
文学科〈フランス文学専攻〉 300点中212点（得点率７１％）
文学科〈演劇学専攻〉 300点中213点（得点率７２％）
文学科〈文芸メディア専攻〉 300点中223点（得点率７４％）
史学地理学科〈日本史学専攻〉 300点中225点（得点率７５％）
史学地理学科〈アジア史専攻〉 300点中219点（得点率７３％）
史学地理学科〈西洋史学専攻〉 300点中225点（得点率７５％）
史学地理学科〈考古学専攻〉 300点中208点（得点率６９％）
史学地理学科〈地理学専攻〉 300点中211点（得点率７０％）
心理社会学科〈臨床心理学専攻〉 300点中223点（得点率７４％）
心理社会学科〈現代社会学専攻〉 300点中223点（得点率７４％）
２０１６年
文学科〈日本文学専攻〉 300点中211点（得点率７０％）
文学科〈英米文学専攻〉 300点中216点（得点率７２％）
文学科〈ドイツ文学専攻〉 300点中206点（得点率６９％）
文学科〈フランス文学専攻〉 300点中210点（得点率７０％）
文学科〈演劇学専攻〉 300点中210点（得点率７０％）
文学科〈文芸メディア専攻〉 300点中217点（得点率７２％）
史学地理学科〈日本史学専攻〉 300点中228点（得点率７６％）
史学地理学科〈アジア史専攻〉 300点中216点（得点率７２％）
史学地理学科〈西洋史学専攻〉 300点中221点（得点率７４％）
史学地理学科〈考古学専攻〉 300点中207点（得点率６９％）
史学地理学科〈地理学専攻〉 300点中206点（得点率６９％）
心理社会学科〈臨床心理学専攻〉 300点中221点（得点率７４％）
心理社会学科〈現代社会学専攻〉 300点中218点（得点率７２％）
２０１５年
文学科〈日本文学専攻〉 300点中211点（得点率７０％）
文学科〈英米文学専攻〉 300点中206点（得点率６９％）
文学科〈ドイツ文学専攻〉 300点中202点（得点率６７％）
文学科〈フランス文学専攻〉 300点中201点（得点率６７％）
文学科〈演劇学専攻〉 300点中208点（得点率７０％）
文学科〈文芸メディア専攻〉 300点中215点（得点率７２％）
史学地理学科〈日本史学専攻〉 300点中218点（得点率７２％）
史学地理学科〈アジア史専攻〉 300点中204点（得点率６８％）
史学地理学科〈西洋史学専攻〉 300点中219点（得点率７３％）
史学地理学科〈考古学専攻〉 300点中202点（得点率６７％）
史学地理学科〈地理学専攻〉 300点中202点（得点率６７％）
心理社会学科〈臨床心理学専攻〉 300点中213点（得点率７１％）
心理社会学科〈現代社会学専攻〉 300点中214点（得点率７１％）
となっているため、単純に考えると、英語の合格目安点は下記の通りと言えます。
文学科〈日本文学専攻〉 得点率７５％
文学科〈英米文学専攻〉 得点率７５％
文学科〈ドイツ文学専攻〉 得点率７０％
文学科〈フランス文学専攻〉 得点率７０％
文学科〈演劇学専攻〉 得点率７５％
文学科〈文芸メディア専攻〉 得点率７５％
史学地理学科〈日本史学専攻〉 得点率７５％
史学地理学科〈アジア史専攻〉 得点率７５％
史学地理学科〈西洋史学専攻〉 得点率７５％
史学地理学科〈考古学専攻〉 得点率７０％
史学地理学科〈地理学専攻〉 得点率７０％
心理社会学科〈臨床心理学専攻〉 得点率７５％
心理社会学科〈現代社会学専攻〉 得点率７５％
傾向
明治大学文学部の英語の傾向のポイント
・問題に対して試験時間が短く時間配分が重要
・長文は設問は難しくないがスピードが求められる
・文法・語法は応用レベルであるため問題集で要対策
問題に対して試験時間が短く時間配分が重要
明治大学文学部の英語は試験時間６０分に対して、「記述式の文法語法問題、２５０語程度の長文１題、５００～１０００語程度の長文２題」を解く必要があります。
この量の問題を解くには当然のことながらスピードが重要なってきます。
また、すぐに分からない問題に長々と取り組んでいては、全ての問題を解き終えることは困難になるため過去問演習を通じて、事前に時間配分を決めておき、全ての問題を解き終えれるようにしておきましょう。
長文は設問は難しくないがスピードが求められる
先ほど述べたようにスピードが重要となる文学部の英語ですので、長文を読む際の速読力は必須です。
これは後に紹介する王道ルートに沿って学習すれば大丈夫です。
長文の設問としては文章全体では段落ごとの要旨を問う問題が多いので、後に紹介する王道ルートに加えて「パラグラフリーディングのストラテジー」を使って対策することをお勧めします。
詳しくは下記「参考書を使った対策ルート」をご覧ください
文法・語法は応用レベルであるため問題集で要対策
文学部の文法・語法問題は記述形式であり、問題の内容としてもセンター試験よりもレベルの高い応用レベルのものが出題されています。
ですので、応用レベルの文法・語法問題も解けるようにしておきましょう。
これは下記で紹介する王道ルートに沿って学習すれば大丈夫です。
参考書を使った対策ルート
ここからは明治大学文学部の英語の傾向を踏まえたうえでの、参考書を使った対策ルートを紹介していきます。
明治大学文学部の英語の対策ルートとしては、王道ルートにいくつかの修正を加えたものとなります。
↓王道ルートはこちら↓
【王道】参考書を使った英語のおすすめ学習ルートと使い方
これを全部やればほぼ確実に、明治大学文学部の英語の合格レベルに到達できます。
王道ルートの修正点
１：明治大学の英語に特化した参考書を追加
２：段落要旨を掴むために「パラグラフリーディングのストラテジー」を追加
↓パラグラフリーディングのストラテジーについて詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
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【塾講師が書いた】パラグラフリーディングのストラテジーの使い方・勉強法・評価・レベル
繰り返しとなりますが、これを全部やればほぼ確実に、明治大学文学部の英語の合格レベルに到達できます。