この記事では慶應義塾大学合格者がおすすめする文系数学の参考書をランキング形式でまとめたものです。
各参考書の簡単な説明の他に、それらを使用した慶應義塾大学合格者のコメントも掲載しておりますので
「慶應義塾大学に受かるためには文系数学はどの参考書を使えばいいの?」
というそこのあなた!
ぜひ参考書選びの参考にしてください♪
高校大学受験講座は14日間の無料お試しが利用できます!
約4万本の映像授業が見放題のスタディサプリ!!過去の学年も含めて苦手な個所は繰り返し学べて、先の学年も含め予習もバッチリ可能!!超有名講師による神授業が分かりやすく、楽しみながら学べます!
詳しくはスタディサプリを無料で体験する方法をご覧ください
無料体験だけでなくキャッシュバックなどの入会特典の実施状況を知りたい方は【2023年2月最新】スタディサプリのキャンペーンコード・クーポン情報をご覧ください
夏のキャンペーン実施中
月額3,278円(税込)とリーズナブルにTOEIC対策が出来るプラン!
今なら最大2,976円お得に!
TOEIC® L&R TEST 20回分の問題を繰り返し解くことができ、解説や講義を見てさらにトレーニングをすることができます!
これらを繰り返し取り組むことで、だんだんと実力が身についていきます!
詳しくはスタディサプリを無料で体験する方法をご覧ください
キャッシュバック・無料体験などの入会特典の実施状況を知りたい方は【2023年2月最新】スタディサプリのキャンペーンコード・クーポン情報をご覧ください
目次(項目をクリックするとジャンプできます)
慶應参考書ランキング 第5位 黄チャート
第5位には「黄チャート」がランクインしました。
有名な青チャートよりも1つ易しめの内容ですが、これをしっかりとマスターすれば慶應の数学を解くことは十分に可能です。
東大合格者の中にも青チャートではなく黄チャートを使っていた人は一定数見受けられます。
ですので数学が苦手な人は有名な青チャートよりも黄チャートを使って数学の基礎を固めましょう。
黄チャートを使った後にこれから紹介する「文系プラチカ」などで標準問題をマスターすれば慶應の数学で合格点を取ることは可能ですよ!
「黄チャート」を使った慶應合格者の意見としては以下のものがありました。
「慶應の文系数学はセンターよりちょいむずいくらいだから黄チャートでセンター満点レベルにしたらあとはプラチカやるくらいでいい」
「練習問題の解説が別冊で用意されていて、問題と解説を両方合わせると結構なボリューム。解説が豊富なのはうれしいが、いつもこいつのせいでカバンが重かった」
「例題の問題のレベルは青チャートと同じ」
「青チャートとの違いは章末問題がこちらの方が簡単」
「偏差値50付近で演習不足の人が向いています。偏差値60付近ならば青チャートやハイレベル理系数学などが使いやすいと思います」
「黄チャートマスターの中には京大に合格した猛者なども多くいる」
「厚いため時間が掛かるのが難点だが、時間のある人にはオススメ」
◆気になる記事!
【徹底比較】高校生・大学受験生におすすめの通信教育ランキング【口コミも紹介】
慶應参考書ランキング 第4位 Focus Gold数学
第4位には「Focus Gold数学」がランクインしました。
こちらは学校で数学の教科書として配布されている学校も多いので既に持っているという人もいいでしょう。
解説の分かりやすさには定評がありますね。
収録されている問題のレベルは幅広く基礎から応用まであるので、数学初学者や苦手な人だけでなく数学が得意な人にもおすすめの参考書です。(数IAに収録されている標準~応用レベルの問題数だけでも100題以上あります)
慶應参考書ランキング 第3位 文系数学の良問プラチカ数学Ⅰ・A、Ⅱ・B
第3位には「文系数学の良問プラチカ」がランクインしました。
慶應の文系数学の特徴といえば定番といえるほどいろいろな大学でも頻出な標準問題が出題されます。
この文系プラチカはまさにそのような問題が集められているので、慶應の文系数学受験者にはうってつけの参考書です。
解説もかなり丁寧なのでしっかりとやり込みましょう!
「文系数学の良問プラチカ」を使った慶應合格者の意見としては以下のものがありました。
「理系プラチカより難しいけど、解説は文系のほうが丁寧」
「頻出問題が集められてて難関大受ける人は必須なんじゃないかな」
「正直この本を完璧にこなせるなら、どこの大学でも数学でかなり稼げます」
「解法暗記型の参考書を読み終わった方が問題をこなすのに最適です」
「東大新聞で教授が薦めている本にこれがあげられていた」
「頻出で重要な解法パターンを習得するのに適した問題集」
「黄チャか青チャを終わらせた後に使った」
「プラチカを解くと解法のコツがつかめる」
◆気になる記事!
【徹底比較】高校生・大学受験生におすすめの通信教育ランキング【口コミも紹介】
慶應参考書ランキング 第2位 大学への数学 1対1対応の演習
第2位には「大学への数学 1対1シリーズ」がランクインしました。
この参考書は慶應合格者だけでなく、東大・京大・東工大といった慶應の併願校の合格者からも人気の参考書です。
この一冊をマスターすれば慶應の理系数学に対応できる力は確実につきます。
しかしこの参考書は初学者などが取り組む全範囲網羅的な参考書ではないので、まずは次に紹介する「青チャート」などの教科書的な参考書をマスターしてから取り組みましょう。
慶應義塾大学合格者がオススメする理系数学参考書ランキング
「大学への数学 1対1シリーズ」を使った慶應合格者の意見としては以下のものがありました。
「青チャートと全然違う視点で解いたりする解説が多くて、かなり面白いし、刺激的。数学のセンスがある人ってこうやって解くんだなって実感できるし、頭よくなった気がする」
「時間がなかったんで例題だけ何回も解きましたが、それでもすごく使える参考書でした」
「数学に苦手意識が無いことが前提」
「難易度としては黄チャートレベルの内容はだいたい理解しているかなくらいのレベルの人が対象でしょう」
「薄くてやりやすそうに見えるけど、1問1問が重いため、一対一対応の全シリーズを完璧にやりこなすのは結構時間がかかる」
「初学でやる分にはとてもキツイので、白か黄チャート、またはマセマの元気が出る数学などから繋げるのがいい」
「あらゆる解法を暗記する事で、難しい問題も解けるようになりました。数研出版の青チャートを2、3周すれば大丈夫です」
↓こちらも参考にどうぞ
【東大&慶應生による】「大学への数学」の使い方・レベル・評価・勉強法
慶應参考書ランキング 第1位 青チャート
第1位には「青チャート」がランクインしました。
青チャートは長年有名な参考書であるため、これを数学の教科書として採用している進学校は数多くあります。
白チャート
前提となるレベル:中学数学が理解できていること対象となる人:数学がとにかく苦手という人。偏差値30代の人
マスター後の到達レベル:学校の教科書の内容が理解できる
黄チャート
前提となるレベル:中学数学が理解できていること。偏差値40以上の数学力対象となる人:GMARCHや関関同立、地方国公立などの難関大学を受験する人。東大をはじめとする旧帝大や東工大・一橋大・早慶と言った最難関大学を受験する人
マスター後の到達レベル:センターで8割以上取れるようになる。上記の大学で合格点を取れる素養を身に着けることが出来る
青チャート
前提となるレベル:偏差値50以上の数学力対象となる人:GMARCHや関関同立、地方国公立などの難関大学を受験する人。東大をはじめとする旧帝大や東工大・一橋大・早慶と言った最難関大学を受験する人
マスター後の到達レベル:センターで9割以上とれるようになる。上記の大学で合格点を取れる素養をつけることが出来る
赤チャート
前提となるレベル:偏差値60以上の数学力対象となる人:数学オタク
マスター後の到達レベル:最高難度の数学問題が解く素養が身につく
↓こちらも参考に!
【東大生おすすめ】数学チャート式シリーズの使い方・勉強法・評価・レベル【白・黄・青・赤】
有名ではありますが、数学が苦手な人には練習問題のレベルが難しいと思うので、数学の偏差値が55以上の人以外にはお勧めできません。
偏差値が55にまだ達していない人は黄チャートを使いましょう。
青チャートをマスターすれば慶應の文系数学で合格点を取ることは十分に可能です。
これがおわったらプラチカや慶應の受験学部の過去問を使って合格を確実のものにしましょう!
「青チャート」を使った慶應合格者の意見としては以下のものがありました。
「学校で教科書として配られてそのまま受験でも使った」
「青チャートは定番だから使ってたけど、可もなく不可もなくって感じだった」
「高校数学の定番の網羅系参考書」
「数学の参考書なら、これ一冊でも十分だと言える」
「基礎から入試対策まで幅広く対応するスタンダート学習書」
「問題の選出や、解説などはすべてにおいて完璧」
「これ1冊で大学受験数学の基礎はバッチリ」
「青チャートを1.2年(3年の夏まででも可)で苦手な人は5周、得意な人でも2周はする」
ぜひ合格者の参考書を真似して慶應義塾大学への合格をつかみ取ってください!