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【学部】政治経済学部経済学科
【現浪】現役
【合否】合格
【予備校/塾】なし(冬季講習のみ河合塾へ)
【勉強時間】3〜10時間(日による)
【受験勉強開始時期】
一応部活引退後(だいたい6月)だが、実際本格化したのは秋以降だから実質3ヶ月
【偏差値の推移】
60-65を行ったり来たり(主にベネッセ)全統や駿台は55-60
【併願先とその合否】
•慶應経済A×
•慶應商A×
•明治経営◯
•明治政経(全学部)×
•立教経済学部経済学科(セ3)◯
•立教経済学部会計ファイナンス(セ3)◯
•学習院経済◯
【選択科目を選んだ理由】
・全て数学利用
→自分は文系だが、数学がわりとできる方で、かつ日本史が苦手だったので、日本史は3年の夏にやるのをやめて数学利用にした。
【出身高校の位置する都道府県】東北(県は一応控えます)
【勉強法】
英語:
単語:
正直マーチレベルは速単やデータベース3000ができればある程度解ける。
ただリンガメタリカやデータベース5000など、たくさん触れることが大事。
覚えられない単語は辞書で小さく載っている語源をチェック!
意味も全て見るようにして、できればその単語が載ってる見開きのページのすべての単語を確認する
文法:
学校で配られる、センター第2問を集めたようなタイプが1冊あれば十分。
フォレストなどの文法書は内容が面白いので読むべき
長文:
スラッシュリーディングをし、アテンションゲッターやトピックセンテンス(主に段落第1文)、段落のラストセンテンスを特に大切のする。
あとはディスコースマーカーもチェック。
やることは国語と一緒、むしろ現代文などよりも定型化されているためわかりやすい。
私は最後まで身につかなかったが、各段落ごとに要約やテーマ付をするのはいいとおもう。
あとは、できるだけ日本語訳をしたり、日本語の語順で読もうとしないこと!
数学:
とにかくやるしかない。
赤本を解いて傾向を見る必要はあるが、そこばかりではなく広い分野をやること。
基礎が大事だから、まずは定番問題を解けるようにし、教科書の章末問題などは8割は解けるようにする。
あとは、自分に合ったタイプの問題集なりを買えばよい。
チャートは時間がある人はできるだけ解いて、時間がない人は難易度や苦手分野などで絞ってとくべし。
解法の参考書代わりになるから、時間がない人でもマーカーペンを持ってチェックしながら読むだけでも、やったほうがいいと思う。
それと、すぐ答えを見るのは控えたほうがいいと思う。
2時間でも3時間でも悩んで、スマートな回答ができなくてもがむしゃらに解いて答えを出すことに意味がある。
すぐ答えをみては力にならないしできたつもりになる。問題を解く忍耐力がつかない。(すぐ答えをみて解法のバリエーションを知るべき時期もあるので、先生に聞くべき)
あまりにも時間がないなら、
問題を見る→方針を立てる→答えをみて自分の方針があっているか確認する
でも最悪いいが、計算力が身につくか心配だし、何より自分の計算ミスや、ミスの傾向に気付きにくいので注意
国語:
古典:マドンナと古典単語315を使って、イメージを掴みながら覚えた。文法は薄い問題集を買ってとりあえずやってみる。
現代文:生きる現代文読解語を買って、2周くらいはした。正直現代文があまり得意ではなかったが、1回1回真剣に解くことを繰り返していけば点を取れるようになったので、諦めずとき続けるべし。
【オススメ参考書】
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【東大生おすすめ】速読英単語入門・必修・上級編の使い方・勉強法・評価・レベル
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【東大生おすすめ】データベース1700/3000/4500/5500の使い方・勉強法・評価・レベル
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【東大生おすすめ】リンガメタリカの使い方・勉強法・評価・レベル
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【東大生おすすめ】Forest・フォレスタの使い方・勉強法【決定版】
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↓こちらも参考に
【東大生おすすめ】マドンナ古文 パワーアップ版の使い方・勉強法・評価・レベル
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【後輩にアドバイス】
①
先生を"つかう"
→わからないところはすぐに聞きに行き、自分がわかるまで付き合ってもらうこと。(捨て問であれば、そこまでするかは自分次第)
②
解き方を聞く(答えじゃなくて)
→先生方は各教科のプロである(はず)。だから英語も国語も数学も、プロである先生だったら「どう解くか」を聞くのが一番いい!着眼点だったり、解き方の順番だったり、いろいろヒントが見つかるはず。
究極は「自分が解く問題を同じ制限時間で先生に解いてもらって、自分は先生がどんな風に解いていたのかを見る」みたいなこと(さすがに先生もそこまではなかなかしてくれないが)
③←私的おすすめ
「キリが良いを目指さない。途中からやる」
*これは、勉強の内容を高めるのによいと思う!*
例えば「今日は数学の第3章から第6章まで解いて、丸付けをしよう」という目標があったとき、、、
最初のうちは丁寧に確認して丸付けを行いちゃんと「考えて解いて」いるでしょう。
でもだんだんと時間が経って集中が切れていくと、問題を解くのが辛くなってきて「作業化」してしまいがち。そうなると丸付けが適当になったり、もはや問題を見てもすぐに答えをみて赤ペンで写したり、、、これじゃあもったいない!!
自分の集中力が切れてきたなと思ったら、思い切ってその問題で解くのをやめたり、丸付けを次回に回して次の教科に行ったりすると、続きをまた集中力が高い状態で再トライできる。さらに、やる気がなくてなかなか勉強をスタートできないときでも、問題の丸付けという簡単な部分から始めることでスムーズに問題時へと移れる。
ですが最も強調したいことは、学校に寝に行っているようではダメだということ。よく言われる「授業を大切に」という言葉。受験勉強中にはあまり気づかなかったが、今になるとこの言葉の重さがわかる。部活で疲れて、授業中寝ちゃう時もありましたが、授業をきちんと理解して、評定で常に4以上取れる状態でさえいれば、受験勉強は意外と苦しまなくて済むものです。
逆に、理屈を理解できていれば、部活に打ち込で勉強はほどほどになったとしても、いざ勉強を始めたら伸びる。
新3年には、部活を全力で頑張っている間勉強時間を取れなくても、「理屈を理解するように心がけて授業を受ける」ようにしてもらえればいいと思う。
マーチに受かりたいなら、第一希望(偏差値上)を早慶以上に設定すべき。