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【日本史対策!】3冊のおすすめ参考書を駆使して基礎偏差値アップを目指そう!

2022年6月21日

こんにちは、StudyFor.編集部です。

「大学受験生向け、日本史の偏差値アップについておすすめの勉強法・参考書とともに、おすすめの通信教育サービスを紹介します!

このページでは、

  • 日本史の成績が上がらない
  • 日本史の勉強の仕方がわからない
  • 日本史の偏差値が上がらない

など、大学受験対策にむけて日本史の偏差値アップに伸び悩んでいる方に向けて偏差値30→50台ヘ基礎力を鍛えながら段階的に偏差値を上げられるようにおすすめ参考書を使った勉強法を記事にまとめました。

ぜひ最後までご一読ください!

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【学習の指針】目標を明確にする

受験勉強はまず目標を明確にすることが大事です。

何も定まっていない状態で参考書を見ながら偏差値・点数アップを目指した勉強をスタートするのではなく、自分がどの大学を目指すのかは当然のこととして、ある程度の期間を決めたうえで、いつまでに各教科の偏差値をどれくらいまで上げるのか?といった具体的な目標を定めていきましょう。

そうすると1日単位から週・月単位でのスケジュールを管理しやすくなるのでより効率的に勉強を進める指針が出来上がります。こういった目標がなければ途中で集中力を失ったときにそのまま勉強意欲を失ってしまう可能性があります。

なので、自分で決めた目標を達成するためには何をいつまでに終わらせたらいいか?といったスケジュールを構築しながら学習していきましょう。

それでは、偏差値に応じた勉強法とその際に使用すべきおすすめの参考書オンライン学習サービスを紹介していきます。

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【日本史】明治大学合格者おすすめの参考書ランキングTOP5

【基礎】日本史で絶対に使うべき参考書

  • 「日本史B講義の実況中継」
  • 「東進 日本史一問一答」
  • 「日本史史料問題一問一答」

この三冊は日本史の勉強をするうえで必須といっていいほどおすすめの参考書なので自分の偏差値にかかわらず是非入手しておくべきです!

偏差値50台までに必要なのはこの三冊だけといってもいいほど重要な参考書です。

それでは順番に解説していきます。

日本史B講義の実況中継





こちらの参考書の特徴をとても簡単に説明すると、日本史の流れを分かりやすく理解できるとても読みやすい教科書です。主に教科書的な立ち位置の参考書となりますが、ほかにも「金谷のなぜと流れが分かる日本史」などの参考書を使う人も多いと思いますが、本記事で「日本史B講義の実況中継」をおすすめする理由は基礎に加えて応用まで掲載されている点です。応用まで掲載されていて、かつ講義CDがついているため復習の手助けになる「日本史B講義」は是非活用しましょう。

また、↓こちらの内容も参考にしてください。

「日本史B講義の実況中継」を使うために必要な前提レベルはありません。この参考書は私立、国公立2次まで対応している参考書なので、全受験生が使える参考書です。しかも、この一冊を理解できるようになれば東大や早慶といった難関大にも対応できるようになるはずです。

◆気になる記事!
【難関大学の受験対策!】偏差値70台は確実!?日本史で絶対に使うべきおすすめ参考書!

東進 日本史一問一答

「日本史一問一答」は日本史の難関大学レベルまで収録されている用語集です。この参考書は、全国の入試問題を分析し、それを基に各用語ごとにレベル分けされてるので必要な用語を一問一答形式にまとめた参考書。

日本史の一問一答は主に「山川の一問一答」などもあるのですが、難関大学合格者から支持されていて、より網羅性も高い「東進の一問一答」がおすすめです。

「日本史一問一答」は自分が理解したいレベルの用語のみを集中的に覚えることが出来るのが特徴です。この参考書は英語で言うところの英単語帳であり、用語を覚えるために必須の日本史単語帳と言えます。

また、↓こちらの内容も参考にしてください。

日本史史料問題一問一答

日本史の受験では歴史の流れや用語を知っているだけでは点が取れず、史料問題の対策をしておく必要があります。
そこでお勧めなのが「日本史史料問題一問一答」です。
この参考書は「誰がいつ書かれたのか(年号)、出典、現代語訳は何なのか」など史料問題対策で必要な知識がまとめて掲載されています。
また、「日本史史料問題一問一答」は先ほど紹介した「東進 日本史一問一答」の姉妹書です。こちらも同様にレベル分けがされており自分のレベルに応じた勉強に取り組むことができます。

まずは基礎を身につける

偏差値が50台付近の人は先ほどの3冊を徹底的に活用して日本史の基礎を身につけましょう。

主な流れは、

  1. 「日本史B講義の実況中継」で覚える範囲を読む
  2. その範囲の用語のうち、「東進 日本史一問一答」と「日本史史料問題一問一答」で調べた内容を「日本史B講義の実況中継」に直接書き込んだりマークを付けていきます。
  3. もう一度「日本史B講義の実況中継」で同じ範囲を先ほどマークを付けたところの理解を最優先にしながら読む。
  4. 覚えたい範囲を、一問一答で3周暗記作業をしたら、「日本史B講義の実況中継」を再度1周読む。
  5. 繰り返して反復する

上記のような流れで学習することがポイントです。

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【高校生・大学受験】日本史のおすすめ映像授業ランキング【徹底比較】

共通テスト過去問でアウトプット

偏差値50台の人が偏差値60を超えるためには、いままで覚えた用語よりも一つレベルの高い用語を覚えること、過去問を解いて知識を整理することが重要になってきます。

用語のレベルを上げる作業に関しては「東進 日本史一問一答」内のレベルを上げればOKです。知識の整理に関しては、いままで理解してきた歴史と覚えてきた用語を、共通テスト過去問を解いてアウトプットしていく作業が必要になります。

日本史に限らず全てにおいて言えることですが、知識を詰め込む(インプット)だけでなく、問題演習などでしっかり知識をアウトプットすることで、歴史の流れの理解がより一層深くなり、用語も覚えることができるようになります。

過去問は年代をさかのぼって基礎の復習をしながら繰り返し解いていきましょう。

受験本番で出される問題の傾向と対策をしっかり身につけて得点アップにつなげていくことが大切です。

参考書と併用すべきオンライン学習サービス

今回紹介した参考書と過去問の勉強漬けで偏差値を高めていくがおすすめですが、人気のスタディサプリを使ったオンライン学習サービスを併用するとより勉強に集中して取り組む環境を作り出すことが出来るはずです。

今回紹介した勉強法に足りないものは人の授業を受けるという点です。学校に通っている間は大丈夫ですが休みの日や家に帰った後にも解説をききながら学習したいという人は多いはずです。

塾や予備校に通うのも手ですが移動時間がもったいないです。オンライン学習なら自宅や移動時間を有効活用してレベルの高い講師陣の動画を見ながら勉強することが出来るのでおすすめです。

今回紹介した参考書とともに併せてスタディサプリを活用して勉強に取り組んでみましょう!

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おすすめはスタディサプリ高校・大学受験講座コース

スタディサプリ公式HPより引用

超有名講師の神授業が人気なスタディサプリ

スタディサプリの講師は大学受験業界で有名な講師ばかりなため、基本的に学校の先生よりも授業が上手でわかりやすく、面白い内容なのが特徴です。

例えば、英語の関先生は英語講師として全国で1、2を争うほどの人気講師で、著書は数十冊もある超実力派講師です。

なので、勉強が苦手な人でも楽しみながら学ぶことができるのが人気の理由です。

  • 基礎レベルから難関レベルまで幅広く学べる

講座のレベルは以下の4つに分けられており、基礎レベルから東大・早慶といった難関レベルまで学ぶことができます。

・ベーシックレベル・・・基礎理解
・スタンダードレベル・・・国公立(地方国公立相当)、私立大学
・ハイレベル・・・難関国公立(旧帝大相当)、難関私立大学(MARCH相当)
・トップレベル・・・最難関国公立(東大・京大相当)、最難関私立大学(早稲田・慶應相当)

  • 約4万本の映像授業が見放題

映像授業が見放題なため、苦手な分野に関しては何度でも復習することができ、過去の学年の内容も復習できます。例えば、高校3年生の人でも1年生の内容を復習できるので分からないまま通り過ぎてしまったところを復習することが出来ます。

もちろん先の学年も含めて予習も可能です。得意な分野は先の内容であっても予習することができるので例えば高校2年生の人でも3年生の内容や大学受験の内容を予習できます。

  • 塾や他の通信教育に比べて割安

一般的に高校生が塾に通ったり、他の通信教育を利用すると月額数万円かかりますが、オンライン学習のスタディサプリ高校・大学受験講座はベーシック講座、月額実質1,815円~(※12ヶ月パック一括払い)で、塾に通う交通費や移動時間を考えても効率的に学習することが出来ます。

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