こんにちは、StudyFor.編集部です。
「大学受験生向け、日本史の偏差値アップ」についておすすめの勉強法・参考書とともに、おすすめの通信教育サービスを紹介します!
このページでは、
- 日本史の成績が上がらない
- 日本史の難問を解けるようになりたい
- 日本史の偏差値が上がらない
など、大学受験対策にむけて日本史の偏差値アップに伸び悩んでいる方に向けて偏差値60→70台ヘ基礎をもとに応用問題と受験本番の対策を考えながら、おすすめ参考書を使った勉強法を記事にまとめました。
ぜひ最後までご一読ください!
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目次(項目をクリックするとジャンプできます)
【出題傾向を把握】過去問に取り組む
60台から70台への日本史偏差値アップは東大や早慶といった難関大学の合格を目指す人だと思います。偏差値70台を目指すにはとにかく過去問演習を解きましょう。
↓日本史偏差値30~50台までの対策についてはこちらの記事をご覧ください。
【日本史対策!】3冊のおすすめ参考書を駆使して基礎偏差値アップを目指そう!
問題を解く上で意識すべきポイントがあります。
まず全科目を解いていくのではなく、日本史なら日本史だけ!といったように1つの科目を過去数年分続けて解いていくことがポイントです。過去問を集中して解くことで各科目ごとに出される問題の出題傾向が頭に入ってきやすくなります。出題傾向がわかるようになると苦手な問題を重点的に復習する時間に当てることができたり、受験本番での時間配分をイメージしやすくなるなどメリットが多いです。
全科目を通して問題を解いていくのに比べて、志望校の出題傾向を身につけるには1科目づつやっていく方が効率的です。すでに偏差値の高い自信のある科目に割く時間を苦手な科目に集中させることで総合的に偏差値を高めることができます。
なので、日本史に限らず過去問を解く際は1科目づつ集中的に解いていくことをおすすめします。
合格することに集中するなら志望校で出される問題の傾向を理解し、その分野を特に鍛えていくことが難関大学合格への近道となります。
◆気になる記事!
受験勉強をするうえで意識すべきこと(東京工業大学合格)
過去問を解く理由
過去問を解くことをおすすめする際に「過去問を解いても同じ問題が出る可能性は低いのでは?」という意見があるのは事実です。たしかに同じ問題が出る可能性は低いので、過去問の正答率がそのまま本番に近い点数で反映されるといったことはありません。
過去問を解く理由は「問題のパターンを理解すること」にあります。
先程触れた出題傾向を探ることと同じ内容になりますが、問題の傾向を知り、パターンを理解することでより受験対策に効果を発揮します。
なので、問題集の演習に加えて、過去問についても同じように自力で何度でも解くことができるように取り組みましょう。


(画像:河合塾のHPより引用)
上記のページでは「問題の分析」と「受験生へのアドバイス」が掲載されています。河合塾の特徴としては「動画による解説」が行われていることが挙げられます。また過去問は2012年度以降のもの全てが掲載されているのでさかのぼって取り組んでいきましょう。
【難関大学の合格実績多数】スタディサプリを併用
難関大学への合格者を多数輩出する圧倒的実績を誇るオンライン学習サービスのスタディサプリを日々の学習と併用することで移動時間や休憩時間などの多くの時間を取れない場面であってもスキマ時間に受験勉強を効率的に継続することが出来ます。
以下、スタディサプリの特徴を簡単に解説します。
基礎レベルから難関レベルまで幅広く学べる
講座のレベルは以下の4つに分けられており、基礎レベルから東大・早慶といった難関レベルまで学ぶことができます。
・ベーシックレベル・・・基礎理解
・スタンダードレベル・・・国公立(地方国公立相当)、私立大学
・ハイレベル・・・難関国公立(旧帝大相当)、難関私立大学(MARCH相当)
・トップレベル・・・最難関国公立(東大・京大相当)、最難関私立大学(早稲田・慶應相当)
◆気になる記事!
【東大生が教える】受験勉強のモチベーション維持法!
スタディサプリ高校・大学受験講座コース


スタディサプリ公式HPより引用
- 超有名講師の神授業が人気なスタディサプリ
スタディサプリの講師は大学受験業界で有名な講師ばかりなため、基本的に学校の先生よりも授業が上手でわかりやすく、面白い内容なのが特徴です。
例えば、英語の関先生は英語講師として全国で1、2を争うほどの人気講師で、著書は数十冊もある超実力派講師です。
- 約4万本の映像授業が見放題
映像授業が見放題なため、苦手な分野に関しては何度でも復習することができ、過去の学年の内容も復習できます。例えば、高校3年生の人でも1年生の内容を復習できるので分からないまま通り過ぎてしまったところを復習することが出来ます。
もちろん先の学年も含めて予習も可能です。得意な分野は先の内容であっても予習することができるので例えば高校2年生の人でも3年生の内容や大学受験の内容を予習できます。
- 塾や他の通信教育に比べて割安
一般的に高校生が塾に通ったり、他の通信教育を利用すると月額数万円かかりますが、オンライン学習のスタディサプリ高校・大学受験講座はベーシック講座、月額実質1,815円~(※12ヶ月パック一括払い)で、塾に通う交通費や移動時間を考えても効率的に学習することが出来ます。
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【継続】偏差値70越えを狙うには?
次は偏差値60台の人が偏差値70を超えるために使いたい参考書と勉強法を紹介していきます。
↑前回記事で紹介した下記3冊の参考書を使いながら偏差値アップを目指しましょう。
- 「日本史B講義の実況中継」
- 「東進 日本史一問一答」
- 「日本史史料問題一問一答」
こちらをつかいながら、次のような流れで偏差値70超えを目指していければ理想です。
◆気になる記事!
【大学受験に向けて】高校生におすすめの学習サービスはどれを選ぶ?
知識のアウトプット
まず難関私大を受ける人は「東進一問一答」で★マークのついているものまでしっかりと覚えましょう。
ここまで覚えればほぼ確実に合格点が取れるようになります!
「東進 日本史一問一答」の最難関レベルの用語を覚えていき難問が収録されている「実力をつける日本史100題」を使って、知識のアウトプットを行いましょう。
次に難関国公立を受験を目指す人向けですが、こちらは「東進一問一答」の★★レベルまで取り組めば十分です。
そして「論述対策」は必ず行いましょう。そこでおすすめするのが「“考える”日本史論述」です。
論述はとにかく繰り返し書くことが大切ですが、かなり難しいです。問題を見て回答を読み、理解するところから始めるのがおすすめです。知識を少しず身につけて出題者の意図を読み取れるようなイメージで問題に取り組んでいけるようになると苦手意識が克服されていくと思います。
このように参考書やスタディサプリでインプットした知識はかならず過去問と問題集でしっかりアウトプットしていきましょう。
今回参考書とともにおすすめしたスタディサプリでは各種キャンペーンや14日間の無料トライアルが申し込めるので、気になる方はホームページから是非ご覧ください↓
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