こんにちは、StudyFor.編集部です。
「大学受験生向け、数学の偏差値アップ」についておすすめの勉強法・参考書とともに、おすすめの通信教育サービスを紹介します!
このページでは、
- 数学が苦手で成績が上がらない
- 数学の勉強の仕方がわからない
- 公式が覚えられない
- 数学の偏差値が上がらない
など、大学受験対策にむけて数学の偏差値アップに伸び悩んでいる方に向けて偏差値30→50台ヘ基礎力を鍛えながら段階的に偏差値を上げられるようにおすすめ参考書を使った勉強法を記事にまとめました。
ぜひ最後までご一読ください!
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【学習の指針】目標を明確にする
受験勉強はまず目標を明確にすることが大事です。
何も定まっていない状態で参考書を見ながら偏差値・点数アップを目指した勉強をスタートするのではなく、自分がどの大学を目指すのかは当然のこととして、ある程度の期間を決めたうえで、いつまでに各教科の偏差値をどれくらいまで上げるのか?といった具体的な目標を定めていきましょう。
そうすると1日単位から週・月単位でのスケジュールを管理しやすくなるのでより効率的に勉強を進める指針が出来上がります。こういった目標がなければ途中で集中力を失ったときにそのまま勉強意欲を失ってしまう可能性があります。
なので、自分で決めた目標を達成するためには何をいつまでに終わらせたらいいか?といったスケジュールを構築しながら学習していきましょう。
それでは、偏差値に応じた勉強法とその際に使用すべきおすすめの参考書オンライン学習サービスを紹介していきます。
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【復習】中学数学をマスター
とにかく数学が苦手で基礎から学び直したいという人には中学数学の復習から行いましょう。高校生以上の人で偏差値が30台付近の人は中学数学の段階でつまづいたままの可能性があります。いまさら中学数学と思われるかもしれませんが、中学数学の基礎がないと高校数学を理解することはできません。
それでも今になって中学数学を勉強し直しても大丈夫なのか?と不安に思う気持ちもわかりますが、やはり丁寧に基礎から復習して高校数学を理解できる力を身に着けて問題の強度を上げていくことがおすすめです。
中学数学の復習におすすめな参考書は「増補改訂版 中学校3年分の数学が教えられるほどよくわかる」です!
著者は20年以上のキャリアを持つプロ数学講師で、志進ゼミナール塾長の小杉拓也先生。中学校3年分の数学を1冊にわかりやすく解説されたおすすめの参考書です。
中学数学が人に説明できるまで理解できるようになれば大きな強みになります。数学の公式を丸暗記するのと公式を理解した上で身につけるのとではその後の理解力に大きな差が生まれます。どうしてこの解に対してこの公式を用いているのか?といった疑問をこの参考書を活用して理解して中学数学をおさらいしていきましょう。
参考書は理解して問題を解くことを繰り返し、答えを含め全文自然に暗記してしまうまで繰り返し取り組んでみましょう。
基本的には”参考書を読んで問題を解く”の流れでページを何度も周回していくイメージで勉強していきましょう。各問題を効率よく周回するためには問題それぞれで正解すべき規定数を決めておくのがコツです。例えば、全問5回ずつ正解するまで周回する場合、先に5回正解した問題は次から省いて素早く正答数を揃えていくといった具合にスピード重視で進めていくといいと思います。
自力で何度も解くことができる問題が多ければ多いほどそれだけ力がついた証となるので自信にもつながるはずです。
繰り返しとくことで「この問題はこの公式を使って解く」といった具合に数学のパターンを覚えてしまいましょう。
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段階的に偏差値を上げる
中学数学の基礎を復習したら段階的に偏差値アップを目指していきましょう。
難関大学を目指す高校生向けの定番参考書に「青チャート」がありますが、段階的に偏差値を上げるためには急に難易度が上がってしまうため、中学数学を理解して取り組むには「黄チャート」の参考書がおすすめです。
自分が理解できるレベルでじっくり黄チャートを活用すれば数学の偏差値を確実に上げることができます。実際に黄チャートを完璧にマスターして東大や早慶などの難関大学に合格した人も大勢います。なので、無理して難易度の高い問題にいきなり挑戦するのではなく理解できる範囲で強度を上げていくことを考えて学習を進めていくべきです。
問題集と過去問で基礎固め
中学数学の復習から黄チャートを活用し偏差値を50付近まで上げられたら問題集などを活用し、問題の強度を高めながら共通テストの過去問に挑戦していきましょう。
問題集を解くことで、受験で最も頻出である標準レベルの問題を解けるようにし、応用問題を解くのに必要な力を養っていきます。
「数学重要問題集」に載ってる問題は、そのままMARCHや関関同立や慶應といった文系私大でもよく出る内容となっているので何度も周回して覚え込みましょう。
問題集を解いたら次に共通テストの過去問に取り掛かりましょう。基本と応用で構成された過去問を解くことで、学習してきたことの復習をしながら基礎固めを狙います。
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超有名講師の神授業が人気なスタディサプリ
スタディサプリの講師は大学受験業界で有名な講師ばかりなため、基本的に学校の先生よりも授業が上手でわかりやすく、面白い内容なのが特徴です。
例えば、英語の関先生は英語講師として全国で1、2を争うほどの人気講師で、著書は数十冊もある超実力派講師です。
なので、勉強が苦手な人でも楽しみながら学ぶことができるのが人気の理由です。
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- 基礎レベルから難関レベルまで幅広く学べる
講座のレベルは以下の4つに分けられており、基礎レベルから東大・早慶といった難関レベルまで学ぶことができます。
・ベーシックレベル・・・基礎理解
・スタンダードレベル・・・国公立(地方国公立相当)、私立大学
・ハイレベル・・・難関国公立(旧帝大相当)、難関私立大学(MARCH相当)
・トップレベル・・・最難関国公立(東大・京大相当)、最難関私立大学(早稲田・慶應相当)
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もちろん先の学年も含めて予習も可能です。得意な分野は先の内容であっても予習することができるので例えば高校2年生の人でも3年生の内容や大学受験の内容を予習できます。
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一般的に高校生が塾に通ったり、他の通信教育を利用すると月額数万円かかりますが、オンライン学習のスタディサプリ高校・大学受験講座はベーシック講座、月額実質1,815円~(※12ヶ月パック一括払い)で、塾に通う交通費や移動時間を考えても効率的に学習することが出来ます。
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