こんにちは!Study For.編集部です!
この記事では
- 早稲田大学教育学部の英語の傾向
- 早稲田大学教育学部の英語の対策法
- 早稲田大学教育学部に合格するために使う英語の参考書
といった早稲田大学教育学部の英語を受験する皆さんが知りたいことが書かれているので、ぜひ最後までお読みください♪
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目次(項目をクリックするとジャンプできます)
配点と試験時間と合格目安点
早稲田大学教育学部の英語の配点と試験時間は以下のようになります。
【配点】50点
【試験時間】90分
また早稲田大学教育学部の全受験科目を合わせた合格最低点は
2017年
教育学科〈教育学専攻〔教育学専修〕〉150点中95.95点(得点率64%)
教育学科〈教育学専攻〔生涯教育学専修〕〉150点中93.95点(得点率63%)
教育学科〈教育学専攻〔教育心理学専修〕〉150点中97.45点(得点率65%)
教育学科〈初等教育学専攻〉150点中90.45点(得点率60%)
国語国文学科150点中109.45点(得点率73%)
英語英文学科150点中110.45点(得点率73%)
社会科〈地理歴史専修〉150点中95.95点(得点率64%)
社会科〈社会科学専修〉150点中97.45点(得点率65%)
理学科〈生物学専修〉150点中91.45点(得点率61%)
理学科〈地球科学専修・地学枠以外〉150点中92.95点(得点率62%)
理学科〈地球科学専修・地学選択枠〉150点中83.95点(得点率56%)
数学科150点中121.45点(得点率81%)
複合文化学科150点中114.95点(得点率77%)
2016年
教育学科〈教育学専攻〔教育学専修〕〉150点中91.45点(得点率61%)
教育学科〈教育学専攻〔生涯教育学専修〕〉150点中88.45点(得点率59%)
教育学科〈教育学専攻〔教育心理学専修〕〉150点中92.45点(得点率62%)
教育学科〈初等教育学専攻〉150点中94.45点(得点率63%)
国語国文学科150点中104.95点(得点率70%)
英語英文学科150点中108.95点(得点率72%)
社会科〈地理歴史専修〉150点中95.95点(得点率64%)
社会科〈社会科学専修〉150点中96.45点(得点率64%)
理学科〈生物学専修〉150点中90.95点(得点率61%)
理学科〈地球科学専修・地学枠以外〉150点中87.45点(得点率58%)
理学科〈地球科学専修・地学選択枠〉150点中80.45点(得点率54%)
数学科150点中120.45点(得点率80%)
複合文化学科150点中111.45点(得点率74%)
2015年
教育学科〈教育学専攻〔教育学専修〕〉150点中93.45点(得点率62%)
教育学科〈教育学専攻〔生涯教育学専修〕〉150点中91.95点(得点率61%)
教育学科〈教育学専攻〔教育心理学専修〕〉150点中92.95点(得点率62%)
教育学科〈初等教育学専攻〉150点中89.45点(得点率60%)
国語国文学科150点中104.95点(得点率70%)
英語英文学科150点中106.45点(得点率71%)
社会科〈地理歴史専修〉150点中93.45点(得点率62%)
社会科〈社会科学専修〉150点中93.95点(得点率63%)
理学科〈生物学専修〉150点中91.45点(得点率61%)
理学科〈地球科学専修〉150点中84.45点(得点率56%)
数学科150点中120.95点(得点率81%)
複合文化学科150点中106.45点(得点率71%)
となっているため、単純に考えると、英語の合格目安点は以下の通りと言えます。
教育学科〈教育学専攻〔教育学専修〕〉65%
教育学科〈教育学専攻〔生涯教育学専修〕〉65%
教育学科〈教育学専攻〔教育心理学専修〕〉65%
教育学科〈初等教育学専攻〉65%
国語国文学科75%
英語英文学科75%
社会科〈地理歴史専修〉65%
社会科〈社会科学専修〉65%
理学科〈生物学専修〉65%
理学科〈地球科学専修・地学枠以外〉65%
理学科〈地球科学専修・地学選択枠〉60%
数学科85%
複合文化学科80%
傾向
早稲田大学教育学部の英語の傾向のポイント
・大問構成は長文4題、会話文1題
・小問数が50問程度あるので解答のスピードが重要
・英文・語彙・文法自体は他学部と比べて平易
大問構成は長文4題、会話文1題
早稲田大学教育学部の英語の大問構成は例年「長文4題、会話文1題」となっています。
過去3年の大問構成及び長文と会話文の語彙数は下記の通りです。
2017年
大問1:長文(約350語)
大問2:長文(約610語)
大問3:長文(約520語)
大問4:長文(約550語)
大問5:会話文(約330語)
2016年
大問1:長文(約370語)
大問2:長文(約530語)
大問3:長文(約540語)
大問4:長文(約610語)
大問5:会話文(約430語)
2015年
大問1:長文(約410語)
大問2:長文(約350語)
大問3:長文(約480語)
大問4:長文(約400語)
大問5:会話文(約350語)
◆気になる記事!
【人気予備校講師が解説!】英語リスニングの勉強法と上達のコツ
小問数が50問程度あるので解答のスピードが重要
早稲田大学教育学部の英語は試験時間90分に対して小問数が50問ほどありますので、スピーディーに問題を解く必要があります。
大問としては長文も会話文も文脈の流れをつかむ問題ですので、速読力は必須です。
また問題の形式としては「空欄補充」・「文章の内容に関する問題」が中心です。
英文・語彙・文法自体は他学部と比べて平易
教育学部の英語は他学部と比べて難易度の高い語彙や文法は出題されません。(商学部も同様の傾向があります)
語彙・文法・長文の基本をしっかりと押さえておきましょう。
参考書を使った対策ルート
ここからは早稲田大学教育学部の英語の傾向を踏まえたうえでの、参考書を使った対策ルートを紹介していきます。
早稲田大学教育学部の英語の対策ルートとしては、王道ルートにいくつかの修正を加えたものとなります。
↓王道ルートはこちら↓
【王道】参考書を使った英語のおすすめ学習ルートと使い方
これを全部やればほぼ確実に、早稲田大学教育学部の英語の合格レベルに到達できます。
王道ルートの修正点
1:早稲田大学に特化した参考書を追加
繰り返しとなりますが、これを全部やればほぼ確実に、早稲田大学教育学部の英語の合格レベルに到達できます。
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