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【東大生おすすめ】英文解釈教室の使い方・勉強法・評価・レベル【改装版(改訂版)・入門編・基礎編】

投稿日:2017年9月27日 更新日:

こんにちは!Study For.編集部です!

この記事では、累計100万部以上売れている有名な英文解釈の参考書である「英文解釈教室」について

「英文解釈教室シリーズってどんな参考書?」

「レベルってどれくらい?」

「自分に適した参考書かな?」

「どう使うのが効率的かな?」

「この参考書が終わったら次は何をすればいい?」

といった皆さんの知りたいことを全て掲載しているので、ぜひ最後までご一読ください。

また、英語の学習スケジュールの立て方について詳しく知りたい方は↓をご覧ください。

英文解釈教室シリーズの評価やレベルとおススメの人

参考書の概要

英文解釈教室 入門編

前提となるレベル:中学英語の9割を理解していること

対象となる人:高校1年生、英文解釈を初めて学ぶ人

マスター後の到達レベル:偏差値60

まず入門編の前提レベルとして中学英語を9割以上理解していることが挙げられます。

高校受験時の偏差値でいえば60以上、高校在学時の偏差値で言えば45以上ない人はまず中学レベルの単語や文法から復習しましょう。

このレベルの復習としては以下の参考書がおすすめです。

こちらも参考に↓
【東大生おすすめ】中学英語をひとつひとつわかりやすくの使い方・勉強法・評価・レベル

次に、この参考書をお勧めする人ですが、「中学を卒業したばかりである高校1年生」「それ以外の英文解釈を初めて学ぶ人」です。

英文解釈には様々な参考書がありますが、有名どころの「ポレポレ」や「英文読解の透視図」などは英文解釈入門者向けではないので、入門者の方はまずはこの参考書から始めましょう。

名詞や形容詞の意味を説明するところから始まっていますが、ここは英文解釈のキモですので、中途半端な理解でスキップすることなくしっかりと理解していきましょう!

この参考書をやり込み、高校の英単語や文法を覚えれば偏差値60に到達することもそう難しくはありませんよ♪

またAmazonのレビューには下記のようなレビューもあり、良書であることが伺えます。

親版の「英文解釈教室」の一番初級版です。親版が好評で、しかしあまりに難しくて初級(と言ってもかなり高度ですが)用にまず「基礎編」次にこの「入門編」が出され三部作の完成を見ました。ただ日本語に置き換えればよい、というのではなく「英文を読み取って内容を理解する」ことをめざす深みのある読解力がつく参考書です。

このシリーズなら絶対に英語の力が伸びる、と信じていましたが、私の知り合いの女の子がそれを証明しました。高校で「英語がよくわからない」というごく平均的な生徒であった彼女は言われたとおり入門、基礎、そして「教室」と各段階で3回ずつ勉強したとのことでした。その結果英語が分かるようになったと喜んでいました。もちろん彼女はこれと平行して単語熟語の勉強をして、語法の参考書を1冊こなしましたが、本人も驚く1年間で偏差値20アップを達成しました。

短期間では伸びにくい英語の力をここまでつけた本人の努力は当然の事ながら、この3部作が彼女にぴったりあった参考書だったことも確かなようです。力がつく参考書です。(ただし何回も繰り返し忍耐強く勉強したら、です。念のため) 
Amazon

英文解釈教室 基礎編

前提となるレベル:入門編をマスターしていること、英語の偏差値が60以上

対象となる人:中堅国公立やGMARCH、関関同立の英語を受験する人

マスター後の到達レベル:上記の大学に余裕を持って合格できますし、東大や早慶といった最難関大学の英語にも対応できるようになります。

基礎編の前提レベルとしては、先ほど紹介した「入門編をマスターしている」もしくは「英語の偏差値が60以上」である必要があります。

入門編と比べて単語も文法もレベルが上がっているので、もし本著の解説を読んでもいまいち理解できないということがあれば、「大学受験単語を覚える」または「大学受験文法を覚える」というステップを踏んでから再チャレンジしてください。

またこの参考書をお勧めする人ですが、主に「中堅国公立やGMARCH、関関同立」を受験する人といえるでしょう。

基礎編をマスターすれば上記の大学に合格することは十分可能です。

また東大・早慶といった最難関大学の英語でもこの参考書をやり込めば十分合格点を取ることは可能です。

余裕があれば次に紹介する新装版にも取り組むといいでしょう!

またAmazonのレビューには下記のようなレビューもあり、良書であることが伺えます。

本書の一番の特徴は、間違った解釈例を提示し「なぜ間違っているのか」を文法面から明確に提示している点です。
「正しく文法を適用すれば絶対このようには読めない」ということを提示することにより、次の語をどう予測
できるかを意識して読めるようになるのです。

このような構成から本書はマニアックと言われていますが、全く特別でも奇抜でもなく至極当然のことが書かれて
います。英語の上級者は読解しながら本書に記載されているようなルールを瞬時に適用し、次の語の予測を絶えず
行っているのです。
Amazon

英文解釈教室 新装版(改訂版)

前提となるレベル:偏差値65以上の英語学力

対象となる人:東大・京大・早慶といった最難関大学の英語で合格点を超えて“高得点”を取りたい人

マスター後の到達レベル:大学受験英語において読めない英文はなくなり、どの大学でも間違いなく高得点をとれるようになる。

まず新装版(改訂版)の前提となるレベルですが、本著は単語・文法・英文解釈技術どれをとってもレベルが高いです。

英文解釈の参考書の中でも群を抜いてレベルの高い参考書であるため、東大や京大を受ける人でもただ合格するだけなら使う必要がないほど難しいです。

シリーズ累計100万部以上売れた人気の参考書であるからと安易にこの参考書を使うのは気を付けてください!

合格するだけなら理解しやすく読みやすい英文解釈の参考書である「ポレポレ」などがおすすめです!


【東大生がおすすめ】ポレポレ英文読解プロセス50の使い方・勉強法・評価・レベル

もしこの参考書を使うのであれば、英語の偏差値で65以上を超えてからにしましょう。

さて、これほど難易度の高い参考書はどのような人にお勧めかということについてですが、

「東大や京大、早慶といった最難関大学の英語で“高得点”を取りたい人」

にお勧めです。

合格点ではなく“高得点”を取りたい人向けです!

先ほどの述べたように合格点を取るだけならこの参考書は必要ありません。これより少し難易度の優しい「ポレポレ」や「ビジュアル英文解釈」、「英文読解の透視図」で十分です。


↓こちらも参考に
【東大生おすすめ】英文読解の透視図の使い方・勉強法・評価・レベル

ですが、この英文解釈教室をマスターすれば先ほど述べたようにどの大学の英語でも高得点を取ることができますし、大学受験を超えた英語力を身に着けることができます。

実際にこの参考書は大学受験生だけでなく高校英語教師の勉強教材としての支持が強い傾向にあります。

ぜひ英語力に圧倒的な磨きをかけたい方は使ってみてはいかがでしょうか。

またAmazonのレビューには下記のようなレビューもあり、良書であることが伺えます。

この本を買った理由は単に有名で評価が良かったからです。
そして、この本を買って一通り終えた今、東大の入試問題を見てみました。
なんと構文が見抜けるのです。今までは全く歯が立たなかった東大の入試問題が読めるのです。
ここまでレベルを上げてくれるとは予想外でした。
集中してやれば一通り終えるのに1ヶ月もかかりません。
みなさんもこの破壊力を実感してみてください。
Amazon

ではここからは、「英文解釈教室」の良い点や悪い点といった特徴を見ていきましょう。

英文解釈教室シリーズの特徴・メリット・学習効果

さてここからは「英文解釈教室」の良い点・悪い点といった特徴について解説していきます。

概要としては以下のようになります。

・高校教師が自身の学習教材として使うほど優れた解説書である

・解説の日本語が難しい(新装版では改善された!)

・学習構文の網羅性が高い(目次の紹介)

・本著を前から順に進めることで「英文が読めるようになる」仕組みになっている

ではさっそくそれぞれについて詳しく解説していきましょう♪

高校教師が自身の学習教材として使うほど優れた解説書

先ほども述べたようにこの参考書は、受験生だけでなく高校教師からの支持も高いです!

この理由としては本著で解説されている内容自体は、ほかの英文解釈の参考書と比べて高度ということはなく、極めて基礎的な“王道”とも言えるべき英文解釈の方法が徹底的に解説されているからでしょう。

ただし2017年に新装版が出るまでは英文解釈の方法自体は基礎的であっても例文中の単語が難しく、解説の日本語もお堅く、古い参考書であるためポップで読みやすい工夫などがなく、一部の受験生からは敬遠されていたのも事実です。

とは言っても、新装版では例文が大幅に入れ替わって、和訳の日本語もかなり読みやすくなったため、受験生からの人気はこれからどんどん伸びていくことが予想されます。

解説の日本語が難しい、、、(新装版では改善された!)

これは先ほど述べたように、「解説の日本語の水準が高い」です。

解説の内容自体は非常に丁寧で優れているのですが、丁寧に解説するためにはどうしても難しい日本語になってしまうのでしょう。

改装されたことで、和訳などは非常に読みやすくなりましたが、それでもまだ難しい日本語表現はいくつか残っています。

この参考書の唯一の悪い点と言ってもいいでしょう。

学習構文の網羅性の高さ(目次の紹介)

「英文解釈教室 新装版」は英文解釈の王道的技術を解説しており、最重要の構文から比較的重要度の低い構文まで幅広く網羅されています。

もしこの参考書で英文解釈を学ぶのであれば、この1冊だけマスターすれば他の英文解釈の参考書は必要ありません。

本著を前から順に進めることで「英文が読めるようになる」仕組み

最後に、この参考書に良い点として「工夫されたページ構成」であることを紹介します。

本著では、英文解釈の最重要事項から順に扱っているため、英文解釈について学ぶことが初めてという方も順に進めることで効率的に英文解釈の技術を身に着けることができます。

さて、次は英文解釈教室の効果的な使い方や勉強法について説明していきます。

英文解釈教室シリーズの使い方・勉強法

使い方・勉強法

「英文解釈教室シリーズ」の効果的な使い方についてですが、概要としては以下のようになります。

1、解説をじっくり読む

2、1章が終わるたびに例文を最低20回音読する

3、マスターするために最低でも3周は繰り返し読む

ではそれぞれについて詳しく解説していきましょう!

解説をじっくり読む

本著の解説はかなり丁寧ではありますが、非常に論理的に淡々と解説されており、ささっと読み流すように読むことはできません。

また難解な日本語などに遭遇した際は一度読んだだけでは理解できないこともあるでしょう。

その際になんとなくで読み進めることはせず、時間はかかりますがひとつひとつしっかり理解しながら前に進めるようにしてください!

なんとなく理解した気になっていては、結局英文を読む際に自分の感覚といったフィーリングに頼ってしまうことになり、常に英文の意味を正確に読み取るということができません。

必ず、必ず、一つ一つ理解して前に進むようしてください。

1章が終わるたびに例文を最低20回音読する

さて一つ一つ解説を理解して、1章を読み終えたらその章に出てきた例文を最低20回は音読しましょう。

英語学習において音読は王道の学習法です。

音読をすることで、しないときに比べて英文解釈の理解と定着率が間違いなく10倍は違うはずですよ♪

マスターするために最低でも3周は繰り返し読む

1、2を繰り返すことでかなり時間はかかるものの何とか1周目が終わったはずです。

ですが、ここで終わることなく、すぐに2周目に取り組みましょう!

参考書を1周読むだけではその参考書の内容の2割ほどしか理解が定着していません。

また2周目以降は、1周目にしっかりと理解しながら読んだため、1周目の2倍くらいのスピードで読み進めることができるはずですので、めんどくさがらずに最低3周は復習しましょう。

また、英文解釈の勉強法について詳しく知りたい方は↓をご覧ください。

英文解釈教室シリーズの次に使いたい参考書

次に取り組むべきこと

英文解釈力を一通り学んだあとは、実際に例文以外の英文を読みながら理解を深め磨きをかけていきましょう。

使う教材としては志望校の過去問でもいいですし、長文問題集や、「英文解釈教室」と同じ著者に書かれた「英語長文読解教室」や「英語総合問題演習」シリーズを使うのもいいでしょう。

問題演習の際には、必ずこの参考書で学んだことを意識しながら読んでくださいね!

英文解釈教室シリーズのシリーズ紹介



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