【体験談】不登校の生徒はスタディサプリを使うことで勉強の遅れを防げるか？

こんにちは、StudyFor.編集部です。

この記事では「スタディサプリ」について、

「不登校の子供にスタディサプリはおすすめ？」

「実際に不登校の子供が使った体験談はどんな感じ？」

「スタディサプリを利用するメリットは？」

「逆にデメリットは？」

「無料で授業を受けることが出来るって本当？」

「ここだけのお得なキャンペーンがあるって本当？」

といった皆さんの知りたいことを全て掲載しているので、ぜひ最後までご一読ください。

↓スタディサプリについて詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

スタディサプリを無料で体験する方法【最大1万円のキャッシュバックあり】

 

スタディサプリでは学校で学ぶこと以上の内容を学ぶことが出来る

スタディサプリの講師は、学校の先生のように部活や生徒指導、父兄への対応などに関わることがないので、講義をすることに専念ができることから、講義に特化したエキスパートということになります。

そのような講師が行う授業ですから、スタディサプリの講義はレベルの高い授業ということになります。

例えば、スタディサプリの関正生さんは日本全国の英語講師で一二を争うほどの人気講師で、授業の分かりやすさはピカイチです。

↓スタディサプリの講師について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

また、「スタディサプリを利用して本当に効果が出るのか？」と疑問に思われる方は↓こちらもご覧ください。

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不登校の児童にとってのスタディサプリのメリット・デメリット

メリット

学校に行かずに自宅で学習が可能

不登校の児童は、学校の授業を受けられないので、どんどんバカになっていくしかないと思われるかもしれませんが、そんなことはないのです。

何故かというと、不登校児は学校にも塾にも行かないので有り余るほどの時間があり、この時間を勉強に費やすことができれば、ものすごい量の勉強ができるからです。

昔だったら、自宅でどんなに時間があっても、学校か塾に行かないと勉強することは困難だったのですが、今は学校に行かなくても通信教育という手段があります。

スタディサプリは通信教育なので、不登校児があり余る時間を勉強に傾けて、勉強の遅れを取り戻すための最適なツールの一つだと思います。

保護者機能で学習状況を観察することが出来る

スタディサプリは、子供が学習するサイトと保護者用のサイトが分かれています。

保護者用のサイトでは、子供の学習の進捗や、子供がチャレンジした問題の正答率を確認することができます。要は保護者が子供の学習状況を簡単に把握できるのです。

従来からある添削型の通信教育と違って、スタディサプリは親の見守りができるのです。

↓保護者用の機能について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください

小学４年生～大学受験まで全学年の授業を受けることが出来る

スタディサプリは、たとえ高校生であっても、小学校４年生用の講義から始められます。

これは不登校児にとっては重要な意味を持ちます。

何故なら、不登校児が勉強を始めるには、不登校になった学年から始める必要があるからです（特に英語や数学）。

その点、スタディサプリは、仮に小学校４年生から不登校だった６年生の子供でも、だれにも気兼ねせずに４年生の分から学習を始めることができるのです。

学校や塾で６年生が４年生に混じって勉強するなんてことは、絶対に恥ずかしくてできないことですよね。

各学年の各科目ごとに基礎から応用まで複数のレベルが用意されている

スタディサプリは、各教科に基礎から応用までの複数のレベルの講座が用意されています。

これは、学習の進捗度に合わせて学習できるので、無理な学習を避けることができます。

特に不登校児は、全く勉強をしていないところから始めるので、ひと通り基礎をしっかりやるべきだと思います。

例えば小学校４年生から６年生までの３年分を学習するときは、３年分の基礎を全部やってから次のレベルに行くようにしましょう。

また、複数のレベルの授業用意されているため、、「苦手科目の克服」と「得意科目を伸ばす」ことの両方を実現可能です。

「月額2178円で授業が受け放題」と料金が安い

スタディサプリの大きなメリットのひとつとして、月額2178円という安さがあります。

これは、塾や他の通信教育では考えられない安さです。

特に不登校児は、多くの時間勉強できるのでお得です。まさに受け放題といったところです。

ちなみに、中学３年などの受験生になると、塾代は毎月数万円になります。

その点で考えると、スタディサプリは不登校児に限らず、普通に学校に通っている子供の親としても本当に助かります。

サプモンで勉強のやる気をサポートしてくれる

スタディサプリで種々の学年分が学習可能でも、色々なレベルで学習可能でも、本人がやる気がなければあまり学習効果はありません。

その点、スタディサプリには「サプモン」なる「ポケモンGo」のような機能がついています。

講義を聞くことなどでポイントを貰って、このポイントでモンスターを育てます。

また、バトルもテスト問題で、問題ができると、戦いが有利になります。勝てばモンスターが増えてやる気が出ます。

不登校児はゲームが好きな子が多いですから、これで勉強する気が出ますね。

↓サプモンについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

いつでも退会が可能

スタディサプリは、いつでも退会が可能です。

違約金などのペナルティもありません。

基本は月払いなので、退会しても次の月から引き落としされません。

年払いもありますが、年払いで途中退会しても残り分は戻ってきますので、月払いの途中退会と同じ条件になります。

↓退会について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

デメリット

自分で学習の進捗を管理する必要がある

スタディサプリは、自分のペースや進捗状況に合わせて勉強ができます。しかしそれは逆に、自己管理できなければ、全く学習が進まない可能性があります。

そうならないためには常に目標を持つことです。

それは、先ほどのサプモンでモンスターの数を目標にしても良いし、学校の定期テストで目標点を掲げるのも良いかと思います（学校の定期テストの結果は内申点として入試に関わってくるため、別室でも良いので受けることをおすすめします）。

なお、スタディサプリは定期テスト用の講座もあり、この講座を受けることによって定期テストで高得点を取ることも可能です。

強制力がないので本人のやる気や保護者のサポートが必要

スタディサプリは、学校や塾のように学習の進捗をチェックする怖い先生がいません。

だから不登校児は、保護者のサポートを受けるか、または自分で自分を管理しなければなりません。

ただ、保護者は教育のプロではないので、基本は自分で管理する必要があります。

先ほど書いたように、常に何か目標を持って自己管理できるよう工夫しましょう。

不登校の児童がスタディサプリを使った体験談

子供が２人とも中学不登校になりました。

そのような中で、スタディサプリとのお付き合いは、上の子が中３で受験勉強をするようになってからです。始めはいつまで続くかわからないので２週間の無料体験から入って、月々プランで契約していました。高校に入ってからは割引のある１２か月プランで契約しています。

不登校生がなぜスタディサプリなのかというと、塾に行くと会いたくない友人と会うことになるため、必然的に通信教育しかないからです。通信講座の中でも、本当に勉強をするのかわからない中で選択をするとなると、必然的に安い通信教育を選択するしかありません。となると、スタディサプリになります。

あと、不登校生がスタディサプリを使う利点は、講座が沢山あるので自分の学習進捗に合わせて勉強できることです。無理せず、勉強をしなくなった学年に遡って学習を開始します。あとは、不登校の大きな利点である、あり余る時間を活かして（学校で無駄な時間を過ごさないので）勉強するだけです。

上の子は中３の冬から勉強を始めて偏差値５０以上の公立に入れましたし、下の子は中１の１学期しか学校に行っていませんが、中２の秋からスタディサプリを始めて私立の難関校に入れました。

お得なキャンペーンがあるって本当？

スタディサプリでは「14日間の無料体験キャンペーン」を実施しています。

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